影の功労者に拍手@外伝ベル編
2008年11月29日 星組で、実際に外伝ベル編にどれだけ植田のおじいちゃんが関わったのか、他の人が手を入れたとしたらどの段階でどれだけ入れたのか。
これまではもう、なんで誰も修正しようとしないのか、なんであんな脚本で金とって興行するのか、さっぱり状況が読めないような有様だった。それが何故今いきなり変わったのか。
植田のおじいちゃんが今回はマトモなものを書いたと考えるのが本来一番自然なはずなんだけど、それは一番不自然でありえないことです(素)。
幕間にkineさん、ドリーさんとそれについて話していて、kineさんは「植爺が書いたら2時間くらいになったから、それを削ったり修正して、それが上手くいってこうなったんじゃない?」て言っていた。
まあ基本線はそうなんでしょう。
それにしてもずいぶんとドラスティックにやったよな。
ナウオンでとーこさんが“脚本を整理してもらってわかりやすくなった”旨話していたし、とーこさんからの働きかけもあったのかなと想像してみたり。
勿論「輪廻」の間違った使い方とか、植爺クオリティな部分も散見されたんですが、それすらも皆“植爺クオリティ"をパロってブラックジョークとして取り入れているように思えてきたんですよね。ははは。
星娘名物ザーマス隊もね、今回は実に効果的に使われていたと思う。
えーと、確かにちょっと長すぎるかもしれないけど、貴族と民衆の格差をこれでもかと強調する役目を持ったシーンだし、「首飾りがない!」「腕輪がない!」→「「ふんっ!」」→「「オスカルー!」」は神展開ですよ。
えー、私2公演×2日連続で観たんですけど、ダメあそこ何回観ても笑えるもの。笑っちゃうもの。
一般客ももれなくウケてたもの。
「ざーますざーます大変ざます」の無駄に長い感とは違ってたもの。
ユズ長だけでなく、キンさん・まーたん・コトコト・まりのゆいちゃんの使い方も見事でね、ちゃんと全員、キャラにあった役をアテガキされてました。単に上級生順に枠に割り振っただけじゃなかった。
わめいて歩き回るキンさんを宥めようと、まりのゆいちゃんが後を追うけど追いつけなくて、方向転換するたびに重いドレスの慣性に力負けてふらふらしてるとこ、台詞ないけど実にイイ。なんだか妙にまりのゆいちゃんらしくてねえ、実にたわいもなく、心からリラックスしてニヤニヤ眺めて楽しんでしまいましたよ。そしたら周りの一般客さんもすごいウケててね、なんてことないシーンなんだけどすごくいいなあって思ったんですよ。
そんな適材適所、植田のおじいちゃんにできたっけ?
実に大雑把に、星組上級生娘役にザーマス係を宛てたりはできても、生徒ひとりひとりを把握してキャラ立てるなんてことできたっけ?
誰だかわからないけど、今回の影の功労者(功労者たち?)に盛大なる拍手を送ります。
これまではもう、なんで誰も修正しようとしないのか、なんであんな脚本で金とって興行するのか、さっぱり状況が読めないような有様だった。それが何故今いきなり変わったのか。
植田のおじいちゃんが今回はマトモなものを書いたと考えるのが本来一番自然なはずなんだけど、それは一番不自然でありえないことです(素)。
幕間にkineさん、ドリーさんとそれについて話していて、kineさんは「植爺が書いたら2時間くらいになったから、それを削ったり修正して、それが上手くいってこうなったんじゃない?」て言っていた。
まあ基本線はそうなんでしょう。
それにしてもずいぶんとドラスティックにやったよな。
ナウオンでとーこさんが“脚本を整理してもらってわかりやすくなった”旨話していたし、とーこさんからの働きかけもあったのかなと想像してみたり。
勿論「輪廻」の間違った使い方とか、植爺クオリティな部分も散見されたんですが、それすらも皆“植爺クオリティ"をパロってブラックジョークとして取り入れているように思えてきたんですよね。ははは。
星娘名物ザーマス隊もね、今回は実に効果的に使われていたと思う。
えーと、確かにちょっと長すぎるかもしれないけど、貴族と民衆の格差をこれでもかと強調する役目を持ったシーンだし、「首飾りがない!」「腕輪がない!」→「「ふんっ!」」→「「オスカルー!」」は神展開ですよ。
えー、私2公演×2日連続で観たんですけど、ダメあそこ何回観ても笑えるもの。笑っちゃうもの。
一般客ももれなくウケてたもの。
「ざーますざーます大変ざます」の無駄に長い感とは違ってたもの。
ユズ長だけでなく、キンさん・まーたん・コトコト・まりのゆいちゃんの使い方も見事でね、ちゃんと全員、キャラにあった役をアテガキされてました。単に上級生順に枠に割り振っただけじゃなかった。
わめいて歩き回るキンさんを宥めようと、まりのゆいちゃんが後を追うけど追いつけなくて、方向転換するたびに重いドレスの慣性に力負けてふらふらしてるとこ、台詞ないけど実にイイ。なんだか妙にまりのゆいちゃんらしくてねえ、実にたわいもなく、心からリラックスしてニヤニヤ眺めて楽しんでしまいましたよ。そしたら周りの一般客さんもすごいウケててね、なんてことないシーンなんだけどすごくいいなあって思ったんですよ。
そんな適材適所、植田のおじいちゃんにできたっけ?
実に大雑把に、星組上級生娘役にザーマス係を宛てたりはできても、生徒ひとりひとりを把握してキャラ立てるなんてことできたっけ?
誰だかわからないけど、今回の影の功労者(功労者たち?)に盛大なる拍手を送ります。
閑話休題@ネオダン3
2008年11月29日 星組恋ドンで、観に来てたユカリくんの膝に紫の人が座ったってどおゆうことー?!@神奈川土曜夜
その回観てたんですアタシ。
でも1階じゃなかったので、天井桟敷だったんでこの目で見ることができませんでした。
下からの歓声で何かが起こったらしいことはわかったんですが、後で1階席に居たkineさんに聞いて、リアルに地団駄踏みました。うわあああん! せっかくしいゆかが発生したのにこの目で見逃した!
でも卒業後も仲良くしてることがわかって嬉しいです。
ユカリくんと一緒にひかちゃんも観てたらしいってのも嬉しいです。
ちなみにさいたま夜は地元民のゆうほさとる氏がいじられ役でした。嬉しかったです。
その回観てたんですアタシ。
でも1階じゃなかったので、天井桟敷だったんでこの目で見ることができませんでした。
下からの歓声で何かが起こったらしいことはわかったんですが、後で1階席に居たkineさんに聞いて、リアルに地団駄踏みました。うわあああん! せっかくしいゆかが発生したのにこの目で見逃した!
でも卒業後も仲良くしてることがわかって嬉しいです。
ユカリくんと一緒にひかちゃんも観てたらしいってのも嬉しいです。
ちなみにさいたま夜は地元民のゆうほさとる氏がいじられ役でした。嬉しかったです。
閑話休題@外伝ベル編
2008年11月29日 星組植田のおじいちゃん作・演出ということに名目上なっているけれど、これゴーストライターが居るでしょ?
は星組外伝ベルナール編を観たヅカヲタ共通の感想だと思っていいですよね。
で、演出助手の鈴木氏の功績が予想されるわけですが、私は大野たっくんも一枚噛んでいるように感じました。
だってユズ長!!!
コンティ大公妃って、たっくんがユズ長にアテガキした役にしか見えないよ!
そしたら脳内に、フェットの面影がちらほらしてまいりました。
ジャルジェパパとコントするアンドレ&マロングラッセは、そのまんまウィリアム&ロブだし。
バスティーユでシトワイヤンのシルエットがホリゾントに映る様は、まるでクリミア戦争だし。
しまいにゃ下士官マヒロが、髪切った陸軍アーサーに見えてきてまいっちんぐw
お衣装一緒だよう。
星担としては直前公演のスカピンを連想するのが普通だろうに、私の頭に浮かんでくるのはフェット。フェットフェット。
なんというフェット厨か自分。
は星組外伝ベルナール編を観たヅカヲタ共通の感想だと思っていいですよね。
で、演出助手の鈴木氏の功績が予想されるわけですが、私は大野たっくんも一枚噛んでいるように感じました。
だってユズ長!!!
コンティ大公妃って、たっくんがユズ長にアテガキした役にしか見えないよ!
そしたら脳内に、フェットの面影がちらほらしてまいりました。
ジャルジェパパとコントするアンドレ&マロングラッセは、そのまんまウィリアム&ロブだし。
バスティーユでシトワイヤンのシルエットがホリゾントに映る様は、まるでクリミア戦争だし。
しまいにゃ下士官マヒロが、髪切った陸軍アーサーに見えてきてまいっちんぐw
お衣装一緒だよう。
星担としては直前公演のスカピンを連想するのが普通だろうに、私の頭に浮かんでくるのはフェット。フェットフェット。
なんというフェット厨か自分。
星全ツ観てきました。
2008年11月28日 星組まずは、あれから3年、奇跡のネオしいドレとよカルを拝めた僥倖に感謝!
今回のオスカルをつくり上げた涼さんを全力で讃えます。
それから、全ツおよび東京のしいドレに対しては私もやもやが沢山ありすぎて(……)ちょっとまだこんなとこでは何も書けないよ、な有様(私が)なのですが(………)今回のアンドレおよびアランはオールオッケーでっす。
(05年全ツドレカルも大好物であることに変わりはございませんがw)
それにしても託児所所長なアランて新しすぎるよ(爆笑)。まさかベルばらでアテガキしてもらえるとは思いませんでした。「大人になったら困るんだぞ」て私もデコはたかれたい!!!
恋ドンのイントロ聞いた瞬間、全身の血の気が引くほど興奮しました。
しいすず厨への出血大サービス公演です。本当にありがとうございました。以下次号。
今回のオスカルをつくり上げた涼さんを全力で讃えます。
それから、全ツおよび東京のしいドレに対しては私もやもやが沢山ありすぎて(……)ちょっとまだこんなとこでは何も書けないよ、な有様(私が)なのですが(………)今回のアンドレおよびアランはオールオッケーでっす。
(05年全ツドレカルも大好物であることに変わりはございませんがw)
それにしても託児所所長なアランて新しすぎるよ(爆笑)。まさかベルばらでアテガキしてもらえるとは思いませんでした。「大人になったら困るんだぞ」て私もデコはたかれたい!!!
恋ドンのイントロ聞いた瞬間、全身の血の気が引くほど興奮しました。
しいすず厨への出血大サービス公演です。本当にありがとうございました。以下次号。
いつもそうではあるんですが、なんかもう、今回の退団者については、なんか軽々しく語る言葉を持たないというか。
***
誰かの退団発表があって、その時に
「贔屓の主演舞台で活躍していたあの子が辞めてしまう!」
と惜しむのは、ちょっとどうかなあ、と思っています。
だってそんなのって、その生徒を、贔屓を通して観てるってことでしょ?
そんなのその生徒に対して、ちょっと失礼じゃないですか?
でもその気持ちはわかるんです。
だって、贔屓の主演舞台はすごく特別なものだから。
***
しい担…というよりも祝祭担としてなんですけど、あのカンパニーがひとりずつ減っていくのがさみしいです。
ひかシンシアも、みなみエルシイも、ぎんがみクリスももういなくなっちゃうんだ。
ふあひよ、やひさん&涼麻くんが辞めたときもそうだったんですけど、祝祭が遠ざかっていく、そう考えるとすごくすごくさみしいです。
そんなのこっちの身勝手な感情移入なのはわかっているけど、でもね、全身全力で観てたから。
最下の2人にいたるまで、繰り返し繰り返しじーっくり観て、良いところたくさんみつけて、みんな大好きになった公演だから。
宝物だから。
あの舞台のみんな、すべてが宝物だから。
だもんで、私は今さみしいです。
***
誰かの退団発表があって、その時に
「贔屓の主演舞台で活躍していたあの子が辞めてしまう!」
と惜しむのは、やっぱり少し愚かな事だなあと思います。
そして私ももれなく愚かです。
そして私は今、そんな愚かさも愛おしいと思うようになりました。自分のことはさておき、まわりのね。
うまくまとまらないけど、そんな感じで。
***
そうそう、先日、ふありが出ていた「トワイライト王女」を観てきました。
ふありが、宝塚出身の彼女ならではの存在感を持って、愛らしいドレス姿でタイトルロールの王女を演じていて、私は劇終でだだ泣きしてしまいました。
***
彼女らがもう星組生でなくなると思うとさみしいですが、でもそれと同時に、新しい世界に飛び込むにはいいタイミングなんだろうなあと思う気持ちがあります。
彼女たちの未来に幸あれ。
2月11日まで、しかと心に焼き付けます。
(特に極楽鳥ゆかりの美脚を)(コラ)
***
誰かの退団発表があって、その時に
「贔屓の主演舞台で活躍していたあの子が辞めてしまう!」
と惜しむのは、ちょっとどうかなあ、と思っています。
だってそんなのって、その生徒を、贔屓を通して観てるってことでしょ?
そんなのその生徒に対して、ちょっと失礼じゃないですか?
でもその気持ちはわかるんです。
だって、贔屓の主演舞台はすごく特別なものだから。
***
しい担…というよりも祝祭担としてなんですけど、あのカンパニーがひとりずつ減っていくのがさみしいです。
ひかシンシアも、みなみエルシイも、ぎんがみクリスももういなくなっちゃうんだ。
ふあひよ、やひさん&涼麻くんが辞めたときもそうだったんですけど、祝祭が遠ざかっていく、そう考えるとすごくすごくさみしいです。
そんなのこっちの身勝手な感情移入なのはわかっているけど、でもね、全身全力で観てたから。
最下の2人にいたるまで、繰り返し繰り返しじーっくり観て、良いところたくさんみつけて、みんな大好きになった公演だから。
宝物だから。
あの舞台のみんな、すべてが宝物だから。
だもんで、私は今さみしいです。
***
誰かの退団発表があって、その時に
「贔屓の主演舞台で活躍していたあの子が辞めてしまう!」
と惜しむのは、やっぱり少し愚かな事だなあと思います。
そして私ももれなく愚かです。
そして私は今、そんな愚かさも愛おしいと思うようになりました。自分のことはさておき、まわりのね。
うまくまとまらないけど、そんな感じで。
***
そうそう、先日、ふありが出ていた「トワイライト王女」を観てきました。
ふありが、宝塚出身の彼女ならではの存在感を持って、愛らしいドレス姿でタイトルロールの王女を演じていて、私は劇終でだだ泣きしてしまいました。
***
彼女らがもう星組生でなくなると思うとさみしいですが、でもそれと同時に、新しい世界に飛び込むにはいいタイミングなんだろうなあと思う気持ちがあります。
彼女たちの未来に幸あれ。
2月11日まで、しかと心に焼き付けます。
(特に極楽鳥ゆかりの美脚を)(コラ)
御卒業おめでとうございます@星組東京千秋楽
2006年11月18日 星組前日まで例年にないくらいあったかかったのに、千秋楽当日の日比谷はものすんごい強風で、寒くて寒くて…でもそれがわたるさんらしいなあ、って思ったらなんだか嬉しくなりました。
ビル風とあいまって、木枯らし、なんてかわいいもんじゃなかったですけどねえ。
千秋楽はさいしょからあきらめて観ませんでした。
1日中日比谷に居て、お見送りだけしてきました。
公演自体もけっこうな回数観てましたし、ちょこちょこ日比谷に出没してたんですけどね、しばらく何も書けずにおりました。
というのも東京公演中、実は私、かなしくもさみしくもなかった…んです。
いや、あの、ここまで読んだならどうか最後まで読んでください。
時には感傷的になってホロリと涙したこともあったし、日々「辞めるなんてもったいない!!」とは感じてたわけですが、でも、かなしかったりさみしかったりってのには、ストレートにつながらなかったんですよ。
さみしくなるなあ、てのは理屈として理解してたんですが、でもそれが実感としてわかなくて。
自分語りしちゃって恐縮なんですけど、わたし出会ったり別れたりが多い環境で育ってしまった故に別れのかなしみに鈍いところがありまして(モットーは、きっとまたどこかで会えるよ)そのせいでピンシャンしてるのかなあ、でもさすがに情緒に欠け過ぎだよなあ、てさすがに凹んでいたんです。
でもね、そうじゃなかった。
今の星組が大好きだから、今のこの星組で、その1ファンとして一緒に見送れてよかったって確信してるから、かなしくなかったんだ。
そんなことに、今日ようやく気付きました。
さみしくなるのは、きっとこれからだしね。
バーカ、もう公演終わっちゃったよ!
ずっともやもやしたまま公演終わっちゃいましたよ、バカバカ!
……ま、もやもやしつつも 、公演そのものは楽しんでいたのでいいんですけどね。
そんなわけで、もやもや何も書けずにおりました。
それから、kineさんちのhttp://diarynote.jp/d/42631/20061115.html の件に関しまして、自称右翼として申し開きをいたししますとね、わたし確かに「余裕があったら、しいちゃんも見てみてください」て言いましたけど、でもそれはkineさんじゃなくて、私の隣に居たじゅんたんに言ったんですよぅ。
さすがの自称極右も、御贔屓さんの千秋楽だという人に、自分の贔屓のチェックをおねがいするような非道な真似はいたしません…。
でもね、それ言った時ね、少し前を歩いてたkineさんが振り返って「いや、前楽でも見たよ」って言うから、私ひっくり返りそうになったんですよw
御贔屓さんの卒業公演の東京前楽なのに、御贔屓さん以外ももらさずチェックしてるとは……きねこ、恐ろしい子……!(じゅんたんのまねっこ。丸パクリ)
いや勿論、それは悪い意味ではなくてですね、御贔屓さんだけではなく御贔屓さんの大切な仲間との場を広い目で愛する、そういうkineさんのスタンスがこの期に及んでも崩れていないことに感嘆した、わけです。
自分がそういう立場に置かれた時にどうなるかな。考えてみたけど、贔屓ひとり見つめるのがせーいっぱいじゃないかと思う。贔屓と贔屓の大切な仲間たちの最後の時間を、心に刻み付けることができるだろうか。私は自信がありません。
でね、私は、そういうkineさんってすごくいいな、素敵だなって思いましたの。
でもその時は、まさか千秋楽でもしいたん見てくれるとは思ってなかったんですけどねーーー!!(驚愕)
報告ありがとうございました。読んで泣いちゃいましたよ。
私ずっと、ああいう時はしいたんも素直に泣いちゃえばいいのに、もっと感情出しちゃってもいいのに、って思ってたんですけどね、でもやっぱり、しいたんが笑顔でいてくれてよかったと今は感じます。
だって私もスカステで楽ニュース見て、しいたんの笑顔に救われた。
ま、そんなこんなで、私は最後まで笑顔で見送りました。
いまなら心おきなく言えます。
御卒業おめでとうございます。
ようやく整理がついたので、公演についての諸々はあらためて。
私の中ではあいかわらず祝祭放映祭りが開催中です。毎日見てるかも。バカね。
ビル風とあいまって、木枯らし、なんてかわいいもんじゃなかったですけどねえ。
千秋楽はさいしょからあきらめて観ませんでした。
1日中日比谷に居て、お見送りだけしてきました。
公演自体もけっこうな回数観てましたし、ちょこちょこ日比谷に出没してたんですけどね、しばらく何も書けずにおりました。
というのも東京公演中、実は私、かなしくもさみしくもなかった…んです。
いや、あの、ここまで読んだならどうか最後まで読んでください。
時には感傷的になってホロリと涙したこともあったし、日々「辞めるなんてもったいない!!」とは感じてたわけですが、でも、かなしかったりさみしかったりってのには、ストレートにつながらなかったんですよ。
さみしくなるなあ、てのは理屈として理解してたんですが、でもそれが実感としてわかなくて。
自分語りしちゃって恐縮なんですけど、わたし出会ったり別れたりが多い環境で育ってしまった故に別れのかなしみに鈍いところがありまして(モットーは、きっとまたどこかで会えるよ)そのせいでピンシャンしてるのかなあ、でもさすがに情緒に欠け過ぎだよなあ、てさすがに凹んでいたんです。
でもね、そうじゃなかった。
今の星組が大好きだから、今のこの星組で、その1ファンとして一緒に見送れてよかったって確信してるから、かなしくなかったんだ。
そんなことに、今日ようやく気付きました。
さみしくなるのは、きっとこれからだしね。
バーカ、もう公演終わっちゃったよ!
ずっともやもやしたまま公演終わっちゃいましたよ、バカバカ!
……ま、もやもやしつつも 、公演そのものは楽しんでいたのでいいんですけどね。
そんなわけで、もやもや何も書けずにおりました。
それから、kineさんちのhttp://diarynote.jp/d/42631/20061115.html の件に関しまして、自称右翼として申し開きをいたししますとね、わたし確かに「余裕があったら、しいちゃんも見てみてください」て言いましたけど、でもそれはkineさんじゃなくて、私の隣に居たじゅんたんに言ったんですよぅ。
さすがの自称極右も、御贔屓さんの千秋楽だという人に、自分の贔屓のチェックをおねがいするような非道な真似はいたしません…。
でもね、それ言った時ね、少し前を歩いてたkineさんが振り返って「いや、前楽でも見たよ」って言うから、私ひっくり返りそうになったんですよw
御贔屓さんの卒業公演の東京前楽なのに、御贔屓さん以外ももらさずチェックしてるとは……きねこ、恐ろしい子……!(じゅんたんのまねっこ。丸パクリ)
いや勿論、それは悪い意味ではなくてですね、御贔屓さんだけではなく御贔屓さんの大切な仲間との場を広い目で愛する、そういうkineさんのスタンスがこの期に及んでも崩れていないことに感嘆した、わけです。
自分がそういう立場に置かれた時にどうなるかな。考えてみたけど、贔屓ひとり見つめるのがせーいっぱいじゃないかと思う。贔屓と贔屓の大切な仲間たちの最後の時間を、心に刻み付けることができるだろうか。私は自信がありません。
でね、私は、そういうkineさんってすごくいいな、素敵だなって思いましたの。
でもその時は、まさか千秋楽でもしいたん見てくれるとは思ってなかったんですけどねーーー!!(驚愕)
報告ありがとうございました。読んで泣いちゃいましたよ。
私ずっと、ああいう時はしいたんも素直に泣いちゃえばいいのに、もっと感情出しちゃってもいいのに、って思ってたんですけどね、でもやっぱり、しいたんが笑顔でいてくれてよかったと今は感じます。
だって私もスカステで楽ニュース見て、しいたんの笑顔に救われた。
ま、そんなこんなで、私は最後まで笑顔で見送りました。
いまなら心おきなく言えます。
御卒業おめでとうございます。
ようやく整理がついたので、公演についての諸々はあらためて。
私の中ではあいかわらず祝祭放映祭りが開催中です。毎日見てるかも。バカね。
いったいきみにどうやってさよならを言ったらいいの@Across
2006年4月28日 星組このダンシングリサイタルは、特に第2部は、泣かせ曲がいっぱい使われてましたが、私がいちばんキたのは、ロケットの"Comment te dire adieu"です。
初見時はね、衣装がベージュの全身タイツにやけに鮮やかな七色の羽根しっぽ……で、私にとっては初めて観る衣装だったので、まず一瞬ひるみました(笑)
エンディーさんまでいるし(わたるくん以外の全員いる!)
みんな満面の笑顔だし(あんな衣装なのに!)
だもんで最初は笑ってたんですが、が、曲に気づいたら、切なくて切なくて。
ポップなアレンジで、歌無しでしたが、
"Comment te dire adieu"(つまり"How to say goodbye to you")ですよ。
"どんな理由があったって、嫌。
こんなかなしくなるようなことは。
きみはもうちょっとうまく説明してくれなくちゃ。
いったいきみにどうやってさよならを言ったらいいのかを"(直訳)ですよ。
あんな衣装で、満面の笑顔で"Comment te dire adieu"ですよ。あんな衣装で。満面の笑顔で(しつこい)
どうしていいか、わからない。どう受け止めたらいいのか。どう乗り切ればいいのか。
なんか切なくてもう。オギーったら、反則だってば。
(ま、原曲は、男に別れ話を告げられた女の歌なんですけどね)
初見時はね、衣装がベージュの全身タイツにやけに鮮やかな七色の羽根しっぽ……で、私にとっては初めて観る衣装だったので、まず一瞬ひるみました(笑)
エンディーさんまでいるし(わたるくん以外の全員いる!)
みんな満面の笑顔だし(あんな衣装なのに!)
だもんで最初は笑ってたんですが、が、曲に気づいたら、切なくて切なくて。
ポップなアレンジで、歌無しでしたが、
"Comment te dire adieu"(つまり"How to say goodbye to you")ですよ。
"どんな理由があったって、嫌。
こんなかなしくなるようなことは。
きみはもうちょっとうまく説明してくれなくちゃ。
いったいきみにどうやってさよならを言ったらいいのかを"(直訳)ですよ。
あんな衣装で、満面の笑顔で"Comment te dire adieu"ですよ。あんな衣装で。満面の笑顔で(しつこい)
どうしていいか、わからない。どう受け止めたらいいのか。どう乗り切ればいいのか。
なんか切なくてもう。オギーったら、反則だってば。
(ま、原曲は、男に別れ話を告げられた女の歌なんですけどね)
少年時代@Across
2006年4月28日 星組どこの場面だったかは覚えていないんだけど、1幕のどこか。
少年たちが舞台の奥へ向かって駆け出すシーン。
階段のたもとまで近づいたところで、普通ならそのまま止まろうとするんだけど、わたるくんは、そこでもう一歩ぐっと踏み込んで、ほんの一瞬、スピードをあげたんだ。それから、止まった。
ああ、そうだ。
ぼくらはそれをやったよね。
仲間たちと過ごした放課後に、ぼくらはそうやって、遊んでいたよね。
休み時間の中庭で、ほんの一時だけ流行ったチキンレース。そのブームがあっという間に去った後も、なんとなく、意識もしないで習慣的にやってた。
そうやってアクセルをかけて、それから止まるとさ、その加速度で、なんとなく、景色が違ってみえるものでさ。
当時はそんなことほとんど意識もしてなかったけど、でも確かに、なんでもないことで、なんでもない一瞬が、特別な一瞬に変わっていたよね。
今振り返ればいとおしい、少年時代のなんでもないささやかなエピソード。
これが表現できるのが、わたるくんのすごいとこなんだと思いました。
1幕の湖月わたるは「わたさん」でも「わたるさん」でもなく「わたるくん」でした。
だいすき。
少年たちが舞台の奥へ向かって駆け出すシーン。
階段のたもとまで近づいたところで、普通ならそのまま止まろうとするんだけど、わたるくんは、そこでもう一歩ぐっと踏み込んで、ほんの一瞬、スピードをあげたんだ。それから、止まった。
ああ、そうだ。
ぼくらはそれをやったよね。
仲間たちと過ごした放課後に、ぼくらはそうやって、遊んでいたよね。
休み時間の中庭で、ほんの一時だけ流行ったチキンレース。そのブームがあっという間に去った後も、なんとなく、意識もしないで習慣的にやってた。
そうやってアクセルをかけて、それから止まるとさ、その加速度で、なんとなく、景色が違ってみえるものでさ。
当時はそんなことほとんど意識もしてなかったけど、でも確かに、なんでもないことで、なんでもない一瞬が、特別な一瞬に変わっていたよね。
今振り返ればいとおしい、少年時代のなんでもないささやかなエピソード。
これが表現できるのが、わたるくんのすごいとこなんだと思いました。
1幕の湖月わたるは「わたさん」でも「わたるさん」でもなく「わたるくん」でした。
だいすき。
予想はしてました。覚悟も決めてました。
それでも、いざ発表されるとやっぱりさみしいです。
最後にいい作品があたりますよーに! 頼むよ!
自称星担な私ですがファン歴はとても浅くて、初観劇がわたさんお披露目王家ですから、私の「初めてのトップさん」はわたさんです。それからずっと「うちの組のトップさん」はわたさんでした。
それから3年、その「初めてのトップさん」をお見送りする日がついに来てしまう。あああああ…………。
興味はあったものの、長らく腰が引けていたタカラヅカ。
たまたま作品に興味を持ち、はじめてチケット入手に成功し、人生経験のひとつに、と踏み込んだ東京宝塚劇場で、わただん星にノックアウトされたのでした。
タカラヅカってどんなもんかね、と最初は斜にかまえて観ていたんですが、銀橋で流れる青空を背に「エジプトは領地を広げている」を歌うラダメスの希望に満ちた笑顔を見ていたら、いつのまにか引きこまれて物語に夢中になってました。
あの時からずっと、私はわたさんの歌が大好きです。
タカラヅカのトップコンビって、なんてパワフルでかっこいいんだろう。
一歩ひいて観ていた私に、新しい世界を教えてくれたのは、わたさんとだんちゃんでした。
先にだんちゃんがいなくなってしまって、そして、ついにわたさんも。
初観劇からわりとすぐにしい落ちしたので、それからずっとわたさんのことは「みんなの兄貴」としてお慕いしていたわけですが、退団発表を受けてあらためて、自分にとってわたさんがどんなに特別な存在だったか思い知らされました。
わたさんがトップでいる、この星組が大好き。
トップがわたさんじゃなくなってもずっと星組ファンでいると思うけど、きっと次のトップさんも好きになると思うけど、初観劇の思い入れはやっぱり特別なものだから(初恋が特別なのとたぶん一緒)これから先ずっと、わたる星は私の中で特別なものでありつづけるでしょう。
でも、まだこれからですしね。
べるばら東宝も、ダンリサも、コパも、愛短も、ネオダンディズムも、みんな楽しみです。
11/12まで、よろしくおねがいしますリーダー!
というわけでおひさしぶりです。
大劇場千秋楽おめでとうございました。
何も書かないうちに、大劇場公演が終わってしまいました。
ていうか、明々後日にはもう東京初日ですか?
うはー。早すぎる。
バウのために力を温存しつつも、べるばらも意外とぬるーく楽しんでしまっています。どうせなら観る楽しまなきゃ損ですもの。
ベルナールさんが素敵でねえ。結構巷でも好評なようで、しい担としては、涙ちょちょぎれそうです。詳しくはまたそのうち。
それでも、いざ発表されるとやっぱりさみしいです。
最後にいい作品があたりますよーに! 頼むよ!
自称星担な私ですがファン歴はとても浅くて、初観劇がわたさんお披露目王家ですから、私の「初めてのトップさん」はわたさんです。それからずっと「うちの組のトップさん」はわたさんでした。
それから3年、その「初めてのトップさん」をお見送りする日がついに来てしまう。あああああ…………。
興味はあったものの、長らく腰が引けていたタカラヅカ。
たまたま作品に興味を持ち、はじめてチケット入手に成功し、人生経験のひとつに、と踏み込んだ東京宝塚劇場で、わただん星にノックアウトされたのでした。
タカラヅカってどんなもんかね、と最初は斜にかまえて観ていたんですが、銀橋で流れる青空を背に「エジプトは領地を広げている」を歌うラダメスの希望に満ちた笑顔を見ていたら、いつのまにか引きこまれて物語に夢中になってました。
あの時からずっと、私はわたさんの歌が大好きです。
タカラヅカのトップコンビって、なんてパワフルでかっこいいんだろう。
一歩ひいて観ていた私に、新しい世界を教えてくれたのは、わたさんとだんちゃんでした。
先にだんちゃんがいなくなってしまって、そして、ついにわたさんも。
初観劇からわりとすぐにしい落ちしたので、それからずっとわたさんのことは「みんなの兄貴」としてお慕いしていたわけですが、退団発表を受けてあらためて、自分にとってわたさんがどんなに特別な存在だったか思い知らされました。
わたさんがトップでいる、この星組が大好き。
トップがわたさんじゃなくなってもずっと星組ファンでいると思うけど、きっと次のトップさんも好きになると思うけど、初観劇の思い入れはやっぱり特別なものだから(初恋が特別なのとたぶん一緒)これから先ずっと、わたる星は私の中で特別なものでありつづけるでしょう。
でも、まだこれからですしね。
べるばら東宝も、ダンリサも、コパも、愛短も、ネオダンディズムも、みんな楽しみです。
11/12まで、よろしくおねがいしますリーダー!
というわけでおひさしぶりです。
大劇場千秋楽おめでとうございました。
何も書かないうちに、大劇場公演が終わってしまいました。
ていうか、明々後日にはもう東京初日ですか?
うはー。早すぎる。
バウのために力を温存しつつも、べるばらも意外とぬるーく楽しんでしまっています。どうせなら観る楽しまなきゃ損ですもの。
ベルナールさんが素敵でねえ。結構巷でも好評なようで、しい担としては、涙ちょちょぎれそうです。詳しくはまたそのうち。
HappyBirthday
2005年10月20日 星組ケロさんのお誕生日を、お祝いしている人たちがとても幸せそうで、わたしもとても幸せな気持ちになりました。
どこにいるとかなにしてるとか関係なく、ただ、存在してくれることが出会えたことが嬉しいって、なんて幸せなことでしょうね。
お誕生日おめでとうございます。
お祝いされている方にも、お祝いしている方にも。
☆
今年のうちの御贔屓さんの誕生日は、韓国公演初日前日です。
あたしはそれをどこでひっそり祝うのでしょうか。
韓国に乗り込む気満々だったんですが、情勢が情勢なんでとても不安です。
個人的には、みんなでバカやってしあわせになろーよ、って感じなんですけどね難しいよね色々。
どこにいるとかなにしてるとか関係なく、ただ、存在してくれることが出会えたことが嬉しいって、なんて幸せなことでしょうね。
お誕生日おめでとうございます。
お祝いされている方にも、お祝いしている方にも。
☆
今年のうちの御贔屓さんの誕生日は、韓国公演初日前日です。
あたしはそれをどこでひっそり祝うのでしょうか。
韓国に乗り込む気満々だったんですが、情勢が情勢なんでとても不安です。
個人的には、みんなでバカやってしあわせになろーよ、って感じなんですけどね難しいよね色々。
さいたまフェスタ速報@全ツシバ
2005年9月30日 星組全ツ恒例ご当地出身者紹介の音頭をとるのは、我らがトップスターわたさんです。
星組の埼玉出身者は4名。
下級生から、かわいみずほちゃん・ゆうほさとるくん・まーたんの順で、わたさんが名前を呼んで、それぞれがその場でペコリと御挨拶。
そして最後に
わたさん 「埼玉出身…」
わたさん以外全員「…湖月わたるー!!(マイクなしで叫ぶ)」
わたさん大はしゃぎで、すっごいテンション高かったですよ〜。
フィナーレでも、いつも以上に叫んでたもん。「フォー!」とかって(笑)
そんな星組がダイスキです!
後はお風呂に入ってからまた。
…今日のアドリブ凄かったの!!(しい担的に)
星組の埼玉出身者は4名。
下級生から、かわいみずほちゃん・ゆうほさとるくん・まーたんの順で、わたさんが名前を呼んで、それぞれがその場でペコリと御挨拶。
そして最後に
わたさん 「埼玉出身…」
わたさん以外全員「…湖月わたるー!!(マイクなしで叫ぶ)」
わたさん大はしゃぎで、すっごいテンション高かったですよ〜。
フィナーレでも、いつも以上に叫んでたもん。「フォー!」とかって(笑)
そんな星組がダイスキです!
後はお風呂に入ってからまた。
…今日のアドリブ凄かったの!!(しい担的に)
スカイレポート見逃して凹
2005年9月19日 星組今日スカステニュースでやってたらしい星組の稽古場レポートを見逃してへこんでます。
しかもその時間あたし家に居たのに。
何やってたかって、ごはんたべながらヒストリーチャンネルでジーン・シモンズ特集観て、すっげえ!すげえ!言って家族団欒ですよ(アホ家族)。
それはそれでいいんですけど、でも凹。アホすぎた。
みきちぐさんとまーたんのレポーターズデビューだったのになー。
今日は祝日であって、月曜日って感覚がなかったっすよ。週末だから総集編やってると思ってましたよ…(バカ)。
総集編のリクエストメール出しますか…orz
しかもその時間あたし家に居たのに。
何やってたかって、ごはんたべながらヒストリーチャンネルでジーン・シモンズ特集観て、すっげえ!すげえ!言って家族団欒ですよ(アホ家族)。
それはそれでいいんですけど、でも凹。アホすぎた。
みきちぐさんとまーたんのレポーターズデビューだったのになー。
今日は祝日であって、月曜日って感覚がなかったっすよ。週末だから総集編やってると思ってましたよ…(バカ)。
総集編のリクエストメール出しますか…orz
仙堂嬢のオーディションがテレビで流れますよ。
2005年9月10日 星組9/11日曜、お昼の12:54から(?)毎日放送で
「探せ!よしもと新喜劇金の卵オーディション」
やります。
http://mbs.jp/timetable/this_week.html
最初に新聞で見たときは、ぶったまげて爆笑しました、このニュース。
仙堂嬢を観たいんですけど、関東じゃこれやらないですよね…。
緑野さんkineさんヘルプミー!
報告お待ちしています。
でも実は私、この手のスパルタオーディション番組が鳥肌立つほど大嫌いなんですけどね……。
「探せ!よしもと新喜劇金の卵オーディション」
やります。
http://mbs.jp/timetable/this_week.html
最初に新聞で見たときは、ぶったまげて爆笑しました、このニュース。
仙堂嬢を観たいんですけど、関東じゃこれやらないですよね…。
緑野さんkineさんヘルプミー!
報告お待ちしています。
でも実は私、この手のスパルタオーディション番組が鳥肌立つほど大嫌いなんですけどね……。
夏のパレードが足早に通り過ぎ@長崎シバ千秋楽
2005年8月14日 星組檀様のパレード、見事でした。
檀会の人に挨拶して、それから、トドロッキー様のとことか、わたさんとことか、とーこちゃんとことかに挨拶して、他にも丁寧に一礼して、晴れやかな笑顔を見せてくれました。
旧芸術座前には報道陣がペン・カメラ合わせて10〜15人くらいいたでしょうか。取材が長かったです。
最後、車に乗り込む前に、ファンの方を振り返って生声はりあげて「みなさーん、愛してまーす!!!」って叫んだ。
御姉様、最後までドーンとかっこよかったっす。見送れてよかったっす。
さなえちゃん、幸せそうな顔してた。これからもずっとお幸せに。
大河くん、キレイでしたよ。
仙堂嬢、晴れやかな笑顔が、ほんとうによかった。
ミネケイト氏、あんな清清しい顔見せられちゃあ、こっちも笑って見送るしかない。
もちろん、退団者以外のみんなにも、ひとりひとりに大きな拍手が送られてました。
あったかいパレードでした。やばい心底、星組大好き。
檀会の人に挨拶して、それから、トドロッキー様のとことか、わたさんとことか、とーこちゃんとことかに挨拶して、他にも丁寧に一礼して、晴れやかな笑顔を見せてくれました。
旧芸術座前には報道陣がペン・カメラ合わせて10〜15人くらいいたでしょうか。取材が長かったです。
最後、車に乗り込む前に、ファンの方を振り返って生声はりあげて「みなさーん、愛してまーす!!!」って叫んだ。
御姉様、最後までドーンとかっこよかったっす。見送れてよかったっす。
さなえちゃん、幸せそうな顔してた。これからもずっとお幸せに。
大河くん、キレイでしたよ。
仙堂嬢、晴れやかな笑顔が、ほんとうによかった。
ミネケイト氏、あんな清清しい顔見せられちゃあ、こっちも笑って見送るしかない。
もちろん、退団者以外のみんなにも、ひとりひとりに大きな拍手が送られてました。
あったかいパレードでした。やばい心底、星組大好き。
シバ・イン・ソウル!!
2005年7月15日 星組正式発表来た………もしかしたら、あたいソウルに乗り込んじゃうかもしれませんorz
わたる星が発足して、たった2年半の間に、南回り全ツ・博多・中日・北回り全ツ・韓国公演なんて、追っかける側にとっちゃあかなりの試練です。
しかももれなく、東上なしDCとか、東上なしバウとかもあったよ。
愛を試されてるんでしょうかね。
でも気がつきゃ、最初の全ツ以外全部観てる自分がコワイ。
参加メンは、全ツ班だけですかね。さすがにDC班はきびしいよね。
でも全ツ班だけだとしたら、オスカル・アンドレはどうするんだろう…。
まさか、すずみん・しいたんのオスカル・アンドレを「ザッツタカラヅカー!!」として大々的に観せるんだろうか。
そりゃあ、あたしとか緑野さんとかkineさんとかみたいな物好きにとっては楽しくてしょうがないキャストだけど、だけどだけど、お外に持っていくには、ちょっと不安が(w
わたる星が発足して、たった2年半の間に、南回り全ツ・博多・中日・北回り全ツ・韓国公演なんて、追っかける側にとっちゃあかなりの試練です。
しかももれなく、東上なしDCとか、東上なしバウとかもあったよ。
愛を試されてるんでしょうかね。
でも気がつきゃ、最初の全ツ以外全部観てる自分がコワイ。
参加メンは、全ツ班だけですかね。さすがにDC班はきびしいよね。
でも全ツ班だけだとしたら、オスカル・アンドレはどうするんだろう…。
まさか、すずみん・しいたんのオスカル・アンドレを「ザッツタカラヅカー!!」として大々的に観せるんだろうか。
そりゃあ、あたしとか緑野さんとかkineさんとかみたいな物好きにとっては楽しくてしょうがないキャストだけど、だけどだけど、お外に持っていくには、ちょっと不安が(w
舞台写真が楽しみだ@長崎シバ
2005年5月27日 星組『宝塚大劇場 星組公演「長崎しぐれ坂」「ソウル・オブ・シバ!!」舞台写真発売開始!』
って公式のトップに出てるのを一目見て、さっと仕事場の時計をチェック。別段急ぎではない仕事でのなんとなくの残業中。今から速攻帰ればシャンテキャトルの開店時間内に間に合う!っと帰ろうか帰るまいか5分考えて、ふと気づく。今日公式に出て今日発売開始なんて、そんなわけあるかいな? 案の定確かめて見たら発売は29日から。ああよかった勇み足にならなくて。週末遠征の疲れが残ってるのにもちょっとはいいことがあった。元気だったらきっと速攻帰って無駄足踏んで、悔し紛れにグラフを1時間くらい立ち読みしたに違いないです。まあ29日にキャトルに行くのは決定。それにしても、こんなにも舞台写真が楽しみなんて、やっぱり長崎けっこう好きなんですねあたい。
最近、公式トップの更新情報の項目名の最後によく「!」とか「!!」がついてるのはなんなんでしょうね。担当者さんが変わったんでしょうか。ほのぼのしててよいので、続けてほしいものです。
って公式のトップに出てるのを一目見て、さっと仕事場の時計をチェック。別段急ぎではない仕事でのなんとなくの残業中。今から速攻帰ればシャンテキャトルの開店時間内に間に合う!っと帰ろうか帰るまいか5分考えて、ふと気づく。今日公式に出て今日発売開始なんて、そんなわけあるかいな? 案の定確かめて見たら発売は29日から。ああよかった勇み足にならなくて。週末遠征の疲れが残ってるのにもちょっとはいいことがあった。元気だったらきっと速攻帰って無駄足踏んで、悔し紛れにグラフを1時間くらい立ち読みしたに違いないです。まあ29日にキャトルに行くのは決定。それにしても、こんなにも舞台写真が楽しみなんて、やっぱり長崎けっこう好きなんですねあたい。
最近、公式トップの更新情報の項目名の最後によく「!」とか「!!」がついてるのはなんなんでしょうね。担当者さんが変わったんでしょうか。ほのぼのしててよいので、続けてほしいものです。
プログラムだけで心底楽しいなんて重症@長崎シバ
2005年5月13日 星組大劇場初日です。プログラム発売日です。
朝イチにやったことが、柳花堂さんでプログラム買うこと。
東京在住星担の鏡ですなあ。
それにしても。
まさか私のいちばん観たかった「江戸無宿」第一幕第一場が、ちゃんと残っているとは思わなんだよ……驚いた!!!
プログラムを買って真っ先にチェックしたのは、そこでした。
だって、心底観たかったんだよ第一場。
仕事のやり方をめぐって口論し、果てにキレて抜刀する、舘岡@しいちゃん VS 旗野@ますちん。
それを必死になって止めにかかるのが、鈴木@おかっちさん と 石浜@ゆかりちゃん なんだよ。
ケペラー3人に、あたしの心のオアシスますちんが、そんなふうにガチで絡むなんて。
ふふふ。まさか残っているとは思わなかった。
期待していなかった分、なおさらうれしいっす。ありがとうありがとう。
たとえ舘岡の出番が、ここの他はあと2箇所しかないとしても、この最初のシーンがあるなら、少しは許せる気にもなるってもんよ…………そう、許そうや……(凹)
【ツボめも】
・轟様の伊佐次様がキレー!!
・「♪ナンナン長崎しぐれ坂」? どんな歌やねん。
・「♪恋がしぐれて雨になる」? 意味がよくわからない。
・ぎへー!! 長崎同心のシーンがほぼ原作そのままに残ってるよ!!!
・竜踊り指導まで入ってるのか。植翁の気合のほどがうかがえておそろしい。
・シバの主題歌、「渇き」だの「叫び」だのと、オギーを狙いすぎじゃないかな。
・でもどこまでも原色の、藤井テイストは満載だ。
・シバのキャスト表の1枚目が、ほとんど「シバの子」で埋め尽くされててビックリ。しいちゃんも「シバの子」……似合いすぎ。
・シバの妻…………カーマだけなんか違うよ。
・「スタン」はやっぱり、しいちゃんだった!!
・「ジャンプ」「クール」「レモン」「ウインク」「サニー」って、ほんとまんまですてき。
・仙堂嬢の「フェアリー」だけよくわからない。「仙」だからですか?
・ロケットガールSが、れおんですか…。
・で、ロケットガールAが、ももかさんとかつきちゃんですか?! ロケットなのに、濃すぎ。
・美男だらけ……。
・あとはまたシバの子だらけ。これじゃあ、全然どんなショーなのか想像がつかないorz
・あ、しいちゃんのスチール、もっと丸いかと覚悟してたけど、それほどでもない。
・あ、いちおうとうこちゃんと写真サイズが一緒だ……もちろん色とかの扱いは違うけど。
・つーか、しいちゃん、赤い服着てる人はほとんどイヤリングつけてるのに、あなたはつけないの?
・で、いつもの立樹ヘアーなの? もっと髪型に気合いれればいいのに。ちーくんとか、嶺さんとか、みらんくんとか、あまぎりまよちゃんとか見習いなよ。ぬるいなあ……(でもそんなぬるさも好きよ)
・マートブくんがやたら可愛い。
・つーか! シバの妻たち&ユズミ・キンの見開きが怖いよ!!
・その中でも、ユズミ・キンの2人が特に怖いよ!!
。エンディーしゃんが可愛い。可愛すぎる。ぼら&こんな可愛い女の人、ってことは、男役エンディーしゃんファンにとっては、この公演は相当の試練ですなあ。
・とにゃみちゃんが、かっわいい〜〜〜!!
・ヒヅキさんが、強そう〜〜〜!!?(゜∀゜)
・黒髪が男前です。
・うめちゃん、ほんとにだいすきだ。たまらん。
・嶺さんとみらんくんのアタマが重力を無視してスゴイことになっている。
・しいちゃんは少しも早く見習ったほうがいいと思います。まじで。
・みなみちゃんはいつでもそつなく可愛い。
・ヒヅキさん・まりのゆいちゃん・みなみちゃん、と皆同じような赤いバラの花を頭につけているけど、それぞれにちょっとずつ違っているのがおもしろい。みんなそれぞれの雰囲気に合ってる。
・ポットさんのアタマが四角い。
・青空さんが、がんばっている。横広がりでちょっと新しい。
・あいかわらずゆかりちゃんは自分の美しさをよくわかっていらっしゃる。ゴージャスな耳飾をつけこなしていらっしゃる。
・立樹さんのインタビューのお稽古写真、思ったより普通。TCAの時はまんまるだったという情報をいただいていたので、いったいどんなになってるんだと思ったら、あんまり丸くなかった。でも、真ん中のグレーの着物のは、さすがにちょっともったりしてるのが目立ちます。でもラブリイv
・お稽古写真の、刀を振り下ろしてぽかんとしてるしいちゃんがかわうぃー!!
・スタンとダイスが2人がけテーブルに並んで座ってる?!
・しいちゃん、またギャング役でまたそんなソフト帽かぶっちゃうの?
・ええ〜?近くに相方のセイルさんがいるんじゃない??居ない?
・スーツの色、ブルーグレーじゃないだろうね。それはさすがにちょっと勘弁。
・思いっきり前に手を伸ばして、満面スマイルの星組さん。どんなシーンなんだろう。楽しそうだあv しいちゃんも楽しそうだあv
・やべえ、中堅男役が勢ぞろいでかっこよく踊ってるシーンで、しいちゃんは檀姉様を隣にはべらせて椅子に座ったまま、かっこよくグラスをあおっている。かっこいいじゃないか。
・スタンはめっちゃかっこいいのに、シバの子になると一気にブライトネス立樹遥。
・コメントコーナー、和装でのそつのない写真写りといい、そつのない(ある意味とってもつまらない)コメントといい、しいちゃんはほんとに轟政権下の雪組で轟さんの後姿を見て育ったんだなあ、と思わされて候。雰囲気が似てる。そうだよね、ノバボサ新公といい、いしちゃんの背中、ずっと見てきたんだもんね……(新参しいファン、ちょっと感慨深いものが)。
ああ、早く観たいです。
朝イチにやったことが、柳花堂さんでプログラム買うこと。
東京在住星担の鏡ですなあ。
それにしても。
まさか私のいちばん観たかった「江戸無宿」第一幕第一場が、ちゃんと残っているとは思わなんだよ……驚いた!!!
プログラムを買って真っ先にチェックしたのは、そこでした。
だって、心底観たかったんだよ第一場。
仕事のやり方をめぐって口論し、果てにキレて抜刀する、舘岡@しいちゃん VS 旗野@ますちん。
それを必死になって止めにかかるのが、鈴木@おかっちさん と 石浜@ゆかりちゃん なんだよ。
ケペラー3人に、あたしの心のオアシスますちんが、そんなふうにガチで絡むなんて。
ふふふ。まさか残っているとは思わなかった。
期待していなかった分、なおさらうれしいっす。ありがとうありがとう。
たとえ舘岡の出番が、ここの他はあと2箇所しかないとしても、この最初のシーンがあるなら、少しは許せる気にもなるってもんよ…………そう、許そうや……(凹)
【ツボめも】
・轟様の伊佐次様がキレー!!
・「♪ナンナン長崎しぐれ坂」? どんな歌やねん。
・「♪恋がしぐれて雨になる」? 意味がよくわからない。
・ぎへー!! 長崎同心のシーンがほぼ原作そのままに残ってるよ!!!
・竜踊り指導まで入ってるのか。植翁の気合のほどがうかがえておそろしい。
・シバの主題歌、「渇き」だの「叫び」だのと、オギーを狙いすぎじゃないかな。
・でもどこまでも原色の、藤井テイストは満載だ。
・シバのキャスト表の1枚目が、ほとんど「シバの子」で埋め尽くされててビックリ。しいちゃんも「シバの子」……似合いすぎ。
・シバの妻…………カーマだけなんか違うよ。
・「スタン」はやっぱり、しいちゃんだった!!
・「ジャンプ」「クール」「レモン」「ウインク」「サニー」って、ほんとまんまですてき。
・仙堂嬢の「フェアリー」だけよくわからない。「仙」だからですか?
・ロケットガールSが、れおんですか…。
・で、ロケットガールAが、ももかさんとかつきちゃんですか?! ロケットなのに、濃すぎ。
・美男だらけ……。
・あとはまたシバの子だらけ。これじゃあ、全然どんなショーなのか想像がつかないorz
・あ、しいちゃんのスチール、もっと丸いかと覚悟してたけど、それほどでもない。
・あ、いちおうとうこちゃんと写真サイズが一緒だ……もちろん色とかの扱いは違うけど。
・つーか、しいちゃん、赤い服着てる人はほとんどイヤリングつけてるのに、あなたはつけないの?
・で、いつもの立樹ヘアーなの? もっと髪型に気合いれればいいのに。ちーくんとか、嶺さんとか、みらんくんとか、あまぎりまよちゃんとか見習いなよ。ぬるいなあ……(でもそんなぬるさも好きよ)
・マートブくんがやたら可愛い。
・つーか! シバの妻たち&ユズミ・キンの見開きが怖いよ!!
・その中でも、ユズミ・キンの2人が特に怖いよ!!
。エンディーしゃんが可愛い。可愛すぎる。ぼら&こんな可愛い女の人、ってことは、男役エンディーしゃんファンにとっては、この公演は相当の試練ですなあ。
・とにゃみちゃんが、かっわいい〜〜〜!!
・ヒヅキさんが、強そう〜〜〜!!?(゜∀゜)
・黒髪が男前です。
・うめちゃん、ほんとにだいすきだ。たまらん。
・嶺さんとみらんくんのアタマが重力を無視してスゴイことになっている。
・しいちゃんは少しも早く見習ったほうがいいと思います。まじで。
・みなみちゃんはいつでもそつなく可愛い。
・ヒヅキさん・まりのゆいちゃん・みなみちゃん、と皆同じような赤いバラの花を頭につけているけど、それぞれにちょっとずつ違っているのがおもしろい。みんなそれぞれの雰囲気に合ってる。
・ポットさんのアタマが四角い。
・青空さんが、がんばっている。横広がりでちょっと新しい。
・あいかわらずゆかりちゃんは自分の美しさをよくわかっていらっしゃる。ゴージャスな耳飾をつけこなしていらっしゃる。
・立樹さんのインタビューのお稽古写真、思ったより普通。TCAの時はまんまるだったという情報をいただいていたので、いったいどんなになってるんだと思ったら、あんまり丸くなかった。でも、真ん中のグレーの着物のは、さすがにちょっともったりしてるのが目立ちます。でもラブリイv
・お稽古写真の、刀を振り下ろしてぽかんとしてるしいちゃんがかわうぃー!!
・スタンとダイスが2人がけテーブルに並んで座ってる?!
・しいちゃん、またギャング役でまたそんなソフト帽かぶっちゃうの?
・ええ〜?近くに相方のセイルさんがいるんじゃない??居ない?
・スーツの色、ブルーグレーじゃないだろうね。それはさすがにちょっと勘弁。
・思いっきり前に手を伸ばして、満面スマイルの星組さん。どんなシーンなんだろう。楽しそうだあv しいちゃんも楽しそうだあv
・やべえ、中堅男役が勢ぞろいでかっこよく踊ってるシーンで、しいちゃんは檀姉様を隣にはべらせて椅子に座ったまま、かっこよくグラスをあおっている。かっこいいじゃないか。
・スタンはめっちゃかっこいいのに、シバの子になると一気にブライトネス立樹遥。
・コメントコーナー、和装でのそつのない写真写りといい、そつのない(ある意味とってもつまらない)コメントといい、しいちゃんはほんとに轟政権下の雪組で轟さんの後姿を見て育ったんだなあ、と思わされて候。雰囲気が似てる。そうだよね、ノバボサ新公といい、いしちゃんの背中、ずっと見てきたんだもんね……(新参しいファン、ちょっと感慨深いものが)。
ああ、早く観たいです。
プロ野球盛り上がってるんだか盛り上がってないんだか、よくわかりませんね。
まあ私はここのところ、プロ野球どころでないので、よくわかんないんですけど。
Mr.カラスコの存在も今日はじめて知りましたもの。ああ遅れてる。
【そんな私の脳内私設応援団】
リーダー「星組初日観に行くぞー!!」
応援団「それ、たっておか!たっておか!たっておか!」
トランペッター「♪ぱらららぱーららぱらーららーらー、ぱらららぱーららぱらーららー」(中日ドラゴンズの応援でよくやってるトランペットのメロディで)
と、まあ、この1週間そういう勢いで楽しみにしていたにもかかわらず、わたし初日遠征できなくなったみたいです。
orz
どのみち来週は何がなんでも行くんだから、せめて今週はおとなしくしてろってことか?
そうなのか?
そういや、先週ふつーに所用で朝早く都内に出かけようとしたら、妹に素で「サトリちゃん宝塚行くの?あ、名古屋?」と聞かれてさすがに反省しました。
ええ、反省しましたよ。
いや、だけどさあorz
とかなんとかかんとか言いつつも、その一方、あと3日で星公演始まるっていう実感が、なかなかありません。
長安ドルチェ楽には、長崎シバなんて、果てしなく先のことのように思ってた。のに。嗚呼。
まあ私はここのところ、プロ野球どころでないので、よくわかんないんですけど。
Mr.カラスコの存在も今日はじめて知りましたもの。ああ遅れてる。
【そんな私の脳内私設応援団】
リーダー「星組初日観に行くぞー!!」
応援団「それ、たっておか!たっておか!たっておか!」
トランペッター「♪ぱらららぱーららぱらーららーらー、ぱらららぱーららぱらーららー」(中日ドラゴンズの応援でよくやってるトランペットのメロディで)
と、まあ、この1週間そういう勢いで楽しみにしていたにもかかわらず、わたし初日遠征できなくなったみたいです。
orz
どのみち来週は何がなんでも行くんだから、せめて今週はおとなしくしてろってことか?
そうなのか?
そういや、先週ふつーに所用で朝早く都内に出かけようとしたら、妹に素で「サトリちゃん宝塚行くの?あ、名古屋?」と聞かれてさすがに反省しました。
ええ、反省しましたよ。
いや、だけどさあorz
とかなんとかかんとか言いつつも、その一方、あと3日で星公演始まるっていう実感が、なかなかありません。
長安ドルチェ楽には、長崎シバなんて、果てしなく先のことのように思ってた。のに。嗚呼。
退団者発表がありました。
マイッハーちゃんの集合日付け退団が、ちょっと苦かった。
洗濯係のマタドール、めちゃめちゃ可愛いかったぞ。
(そして遅くなっちゃったけど、ユズキバウが最後だった音海くんも、おつかれさまでした。)
みんなみんな、これからの人生に幸あれ。
そして、長崎シバ東京楽付けのひとたちは、その日まで、
どうかいいラストステージとなりますように。
ひじょーに個人的な話、私が星担になって、これが4回めの本公演千秋楽です。
見始めてわずか2週間でほとんどまだ何もわかってなかった王家楽。
退団者の居なかった1914絢爛楽。
そして、あの長安ドルチェ楽。
3回の本公演で、自分もタカラヅカファンとして、さすがにだいぶ経験値があがってきたみたいですね。
実はねえ、この長崎シバ集合日のこと考えて、去年の暮れあたりからすごい覚悟を決めてたんですよ。
正直、まあ、御贔屓の立ち位置もなんだかあ(以下自主規制
……とにかく、すごい覚悟を決めてたんですよ。
だからかな。
ついに来たか、と自分でも驚くほど冷静に受け止めています。
もちろん、さびしい気持ちはあります。
でもそれ以上に、
長崎シバ東京楽まで、どうかいいラストステージとなりますように、ひたすらに祈っています。
といいつつ、私、実はあんまり湿っぽくありません。すいません。
なぜなら「長崎しぐれ坂」が、めちゃめちゃ楽しみになってしまってウキウキだからです。
だってだって、あの配役表!
仙堂嬢が「禿」ってことは、芸者の檀ちゃんと絡むってことでしょ?
檀&ドウの並びが満喫できるってことですよ。
しいちゃん=「館岡」、おかっちさん=「鈴木」、ゆかりちゃん=「石浜」ってことは、
この3人は同じチームだってことでしょ?
………ついに、ケペラー3人並びキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
しかもこの名前、きっと凶状持ちの伊佐次を追う役人でしょ?
それって、絵的にもかなり美味しいんじゃ無いですか?
「佐藤」のにしきさんも同じチームだし、これはもう、どうしていいかわかんないくらい美しい並びですよーーー!
(えーっと、その観点からは、「旗野」のますちんさんはひとまず置いておくとします/笑)(一応言っときますけどサトリさんはますちんさんが大好きです)
というわけで、退団発表の日なのにこんなにウキウキしちゃってて、ダメじゃん私、です。
冷たいわ。人間としてまずいんじゃないの?
とねえ、かなり自分の反応にへこんでいたりもしました。さすがに、ねえ。
でもねえ、なんだか、思い返してみると、
私、別れがかなしいという気持ちが、他のひとにくらべて、とても薄いようです。
それはきっと、ひとつには、育ってきた環境のせいです。私、小学生時代を、人の入れ代わりの非常に激しい場所で過ごしたので、人は別れるのが当然、という気持ちが他のひとより強くなってしまったようです。
そして、同時に、いつかまた会えるよ、という気持ちもね。
別れたくなくたって別れなくちゃならない時はあるし、再会する時はする。思いがけないとこであっさり再会するもんですよ。それもまた嬉しいものですよ。
たとえ離れたって、楽しかった思い出は消えるわけじゃないし。
だから、違った道に進むのは、かなしいことじゃない。
あとね、それとはまた別に、タカラヅカにはまる前に競馬好きだったことも大きいです、きっと。必ずしも望んだわけじゃないのに訓練されて、レースに出て、生き残るためには勝つしかなくて引き際を自分で決めることも出来ず、その命運を人間にゆだねざるを得ない馬たちをたくさんたくさん見てきてしまったから。
輝いて生きていた彼らを私は心の底から愛したけど、その一方で、彼らがひとりまたひとりとひっそり名簿から消えていくのを、何もできずに、ただ一方的に知らされるしかなかった。
そこで、麻痺した部分もあるんだよなあ。
だって彼らの行先を、ぜんぶ考え出したら辛すぎるから。いちいち悲しんでいたら、心が持たないから。
その馬たちのことを考えるとね、ある程度自分で行く先を決められる人間は、まだ恵まれてるんだなあ、とつい思ってしまうのです。
そして、こうして退団発表をして、ファンと一緒に最後の公演に向かうタカラヅカとは、なんとあったかいところなのか、と。
まあ、それぞれの退団理由にはいろいろあるとは思うんですが、
今のこの星組でお見送りできるのは、それはそれでとても幸せなことだと思いますので、私は前向きに、長崎シバ東京楽まで、思いっきり前向きに応援していきたいです。
マイッハーちゃんの集合日付け退団が、ちょっと苦かった。
洗濯係のマタドール、めちゃめちゃ可愛いかったぞ。
(そして遅くなっちゃったけど、ユズキバウが最後だった音海くんも、おつかれさまでした。)
みんなみんな、これからの人生に幸あれ。
そして、長崎シバ東京楽付けのひとたちは、その日まで、
どうかいいラストステージとなりますように。
ひじょーに個人的な話、私が星担になって、これが4回めの本公演千秋楽です。
見始めてわずか2週間でほとんどまだ何もわかってなかった王家楽。
退団者の居なかった1914絢爛楽。
そして、あの長安ドルチェ楽。
3回の本公演で、自分もタカラヅカファンとして、さすがにだいぶ経験値があがってきたみたいですね。
実はねえ、この長崎シバ集合日のこと考えて、去年の暮れあたりからすごい覚悟を決めてたんですよ。
正直、まあ、御贔屓の立ち位置もなんだかあ(以下自主規制
……とにかく、すごい覚悟を決めてたんですよ。
だからかな。
ついに来たか、と自分でも驚くほど冷静に受け止めています。
もちろん、さびしい気持ちはあります。
でもそれ以上に、
長崎シバ東京楽まで、どうかいいラストステージとなりますように、ひたすらに祈っています。
といいつつ、私、実はあんまり湿っぽくありません。すいません。
なぜなら「長崎しぐれ坂」が、めちゃめちゃ楽しみになってしまってウキウキだからです。
だってだって、あの配役表!
仙堂嬢が「禿」ってことは、芸者の檀ちゃんと絡むってことでしょ?
檀&ドウの並びが満喫できるってことですよ。
しいちゃん=「館岡」、おかっちさん=「鈴木」、ゆかりちゃん=「石浜」ってことは、
この3人は同じチームだってことでしょ?
………ついに、ケペラー3人並びキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
しかもこの名前、きっと凶状持ちの伊佐次を追う役人でしょ?
それって、絵的にもかなり美味しいんじゃ無いですか?
「佐藤」のにしきさんも同じチームだし、これはもう、どうしていいかわかんないくらい美しい並びですよーーー!
(えーっと、その観点からは、「旗野」のますちんさんはひとまず置いておくとします/笑)(一応言っときますけどサトリさんはますちんさんが大好きです)
というわけで、退団発表の日なのにこんなにウキウキしちゃってて、ダメじゃん私、です。
冷たいわ。人間としてまずいんじゃないの?
とねえ、かなり自分の反応にへこんでいたりもしました。さすがに、ねえ。
でもねえ、なんだか、思い返してみると、
私、別れがかなしいという気持ちが、他のひとにくらべて、とても薄いようです。
それはきっと、ひとつには、育ってきた環境のせいです。私、小学生時代を、人の入れ代わりの非常に激しい場所で過ごしたので、人は別れるのが当然、という気持ちが他のひとより強くなってしまったようです。
そして、同時に、いつかまた会えるよ、という気持ちもね。
別れたくなくたって別れなくちゃならない時はあるし、再会する時はする。思いがけないとこであっさり再会するもんですよ。それもまた嬉しいものですよ。
たとえ離れたって、楽しかった思い出は消えるわけじゃないし。
だから、違った道に進むのは、かなしいことじゃない。
あとね、それとはまた別に、タカラヅカにはまる前に競馬好きだったことも大きいです、きっと。必ずしも望んだわけじゃないのに訓練されて、レースに出て、生き残るためには勝つしかなくて引き際を自分で決めることも出来ず、その命運を人間にゆだねざるを得ない馬たちをたくさんたくさん見てきてしまったから。
輝いて生きていた彼らを私は心の底から愛したけど、その一方で、彼らがひとりまたひとりとひっそり名簿から消えていくのを、何もできずに、ただ一方的に知らされるしかなかった。
そこで、麻痺した部分もあるんだよなあ。
だって彼らの行先を、ぜんぶ考え出したら辛すぎるから。いちいち悲しんでいたら、心が持たないから。
その馬たちのことを考えるとね、ある程度自分で行く先を決められる人間は、まだ恵まれてるんだなあ、とつい思ってしまうのです。
そして、こうして退団発表をして、ファンと一緒に最後の公演に向かうタカラヅカとは、なんとあったかいところなのか、と。
まあ、それぞれの退団理由にはいろいろあるとは思うんですが、
今のこの星組でお見送りできるのは、それはそれでとても幸せなことだと思いますので、私は前向きに、長崎シバ東京楽まで、思いっきり前向きに応援していきたいです。
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