・クラブのシーンにレモンは出てませんでした。何故だ。期待してたと思われるレモン担が可哀相でした、せっかくソウルまで追いかけて来たのにね……。
・4番テーブルをまたいでピルエット決めるのは、全ツと同じくミランです。レモンの出番が少ないのは悲しいけど、ミランの出番が減らなかったことは嬉しいです(DDの二律背反)。
・席についたウッディさんをオペラで観察していたら、注文をとりにくるウエイトレスちゃんに話しかける口元が「キムチを」って言ったように見えて噴き出しそうになりました。笑いをこらえるのがとても苦しかったヤバかった。でも冷静に考えたら、全ツと同じく「ウイスキーを」だと思う(バーカ)。
・ウッディさんがテーブルについた途端に、親しげに話しかけるクール。話しかけるのはいいけど、あんたなんでウッディさんの首元、後ろ襟足に手を置くの…?(笑)。すかさず話しかけるから、最初私クールが注文をとりにきたんだとばっかりと思ってたんですが、違うみたいですね。後からカワイコちゃんにちゃんと注文してるもん。じゃあ、クールはただ話しかけに来ただけってことよね(笑)アイツおもしろーい。
・腐った発言をします。クラブでも時折、ウッディとレイが熱い視線を交わしていて、もう何が何だか┐(´∀`)┌
・ま、基本的にはウッディさんはホワイトを見てるんですけどね。
・ホワイトちゃんがレーク@ボーイの誘いをうけて、一目惚れ(?)した瞬間、ウッディさんが顔をゆがめるのが切ねえんだよ!!(壊)
・クラブはほんとにいくら目があっても足りない。ウッディさんでしょ、レイでしょ、クールでしょ、ミランでしょ、2番テーブルでしょ、マリエとふありでしょ、それからそれから……ほんっとにツライ。
・殴られた後、苦々しげに口元の血をぬぐうウッディさんがすてきでした。いつになく色っぽかったです。3回ともやってて3回ともオペラで堪能。ごちそーさまでした! あれ全ツでもやってましたっけ? 初めてみたような気がします。心底ときめきました……(骨の髄までピュアファンですいません)。

・「Thankyou,Thankyou verymuch Mr.Lake」は、字幕も英語(笑)。しいたんが一生懸命それっぽく発音しようとしてるのに悶えました(愛)。

・ウッディさんのコパの前のショータイム導入台詞も「アンニョンハシムニカ!」と韓国語で。その前後は英語…のようにも思うが、何を言っているのかよくわからなかったりした…ごめんしいたん。
・コパのとーこシバは1階客席上手後方から登場。紫スパンのお衣装でした。全ツより長いアレンジで、倍くらいあったかな? 上手後方から上手最前列へ、そこから下手最前列まで歩いて、1番を歌い終わった辺りで舞台へ。ロケットSのれおんが、ひとりで上手から現れて、しばらく2人のビッグショー。
・舞台奥からロケットが出てくると客席がどよめきました。うれしい(笑)。
・プログラムに出番表が無かったので確認できてないんですけど、ロケットの中にどいたんが居なかったように思う…。けっこう探したんですが見付からなかったです、さみしかった。もしかしたら、ロケットSからの格下げは出来ないから出さなかったのかな…でも私はもう一度ロケットどいたんのくしゃっと笑う愛くるしい顔を観たかったし、韓国の人にも観てほしかったんですが。
・ロケットセンターのゆうほさとる氏は健在(笑)。

・紫のシーン、美女とな登場シーンの「♪夜を乱す」のビッチ風歌唱が健在で、うれしかったです。かわいい。
・レイが余裕でヒカルを包み込んでいるのに驚きました。いつのまにかレイがオトナの男になっています。最後の決めポーズでも、あっさりリードして軽やかにくちびるを奪いました。うへえ、まいった。

・中詰めの客席下りで舞台に残るのが(下手から)れお・すず・とーこ・わた・とな・しい。すずみさんが積極的に2階3階にサービスしてくれたのが、とてもうれしかったです。

・以下はまるでポエム。
・2日目、嫉妬するウッディさんは、冷たい海に浮かぶ大きな氷のようだと思いました。冷え切って固まった心が、外からの衝撃でギシギシと音をたててきしむ。押しつぶさんとする圧力に耐えかねてひび割れて、壊れる寸前。
・3日目、嫉妬するウッディさんは、青い炎のようだと思いました。自分でも気づかぬうちに押し殺していた感情を一気に解放して、透明に近い光を発する。温度の高い、するどく強いエネルギーの発散。自分の身すらも焼き滅ぼしてしまいそうな。ふと“人を愛する眼は赤く、人を憎む眼は青い”という言葉(byジャパネスク)を思い出した。
・以上、だってそう思ったんですもの。
・1日目は、韓国でもまたこのジェラシーを観られた事に感無量で、ただ見惚れてました。
・結局、全ツではウッディさんばかり観てしまって、影はほとんど観られなかったです。東宝ではずっと影の解釈で遊んでいたので、全ツヴァージョンの研究もしたかったです。ちょいと悔やまれます。が、こればかりはもう仕方ないですね。しい担がジェラシー観ないのは不可能。
・以下、再ポエム。
・軽く握った手を胸元に当てて、覚悟を決めるように目を伏せるウッディ。そうして目を閉じたまま、審判を待つように天を仰ぐ。レークと踊るホワイトの手をとって、力で持って無理やり引き離す。おびえてウッディの瞳を覗き込むホワイト。でもウッディはホワイトを見ては居ない。ウッディが対峙しているのは、ホワイトではなくて自分の中の闇、人の心の持つ闇だから。
・去り際に振り返ってレークを一瞥する視線の鋭さ。底の見えない闇のようでもある。
・こんどこそポエム終了。

・白いシバの群舞の、ゆうほさとる氏の歌が全ツより良くなってた気がします。

・ブロードウェイメロディーの代わりに、とーこちゃんの「会いたい」。衣装は水色の変わり燕尾で、発音もカンペキ。韓国語で歌い初めたとたんに拍手&歓声。歌い終わったところでまた、割れんばかりの拍手&歓声、メロディが終わったところ拍手&歓声、はけ際には字幕に名前が出て、お辞儀をしたところでまた、拍手&歓声。ショー全体を通しても、ここが一番歓声が大きかったと思う。
・あの潤んだみたいな目で「僕はきみを傷つけるけど、それでも死ぬほどきみに会いたい(意訳)」なんて歌うのは、はっきり言ってズルイ(笑)。とーこちゃんブラボー。

・黒燕尾ボレロ。観に行った甲斐があったと思います。めっちゃ揃ってました……星組なのに(笑)。すずみんも、やりすぎてませんでした(笑)。良すぎて、私は結局これ見たさに東宝ベルばらに通うだろうと覚悟、ちょっとブルー。

・エトワールは大きな白い羽根を背負ったとーこシバ(お衣装も白)。次にすずみ・れおんが2人降り。
・その後に「レディース・アンド・ジェントルメン!」のしいたん。なんと、なんと全ツと同じ赤い羽根を背負って…! 期待してなかったので、めっちゃ驚いた…全ツ初日並みに驚いた………。みらゆかを従えて(喜)、歌はソロ。
・パレードでもスクリーンに韓国語の訳詩が出るんですが、その時、歌う人の名前も出てたんですよ(そのくらいはハングル読めましたの)。
 スズミ&ユズキ:(訳詩)
とか
 タツキ:(訳詩)
みたいにね。
いいシステムだなあと思いました。名前書いてくれなかったら、初見さんには誰かわかんないもんね。
・最後はいつもどおり、テーマソングに乗ってステップ踏みながら幕が降りる。その際わたさんがなにやらシャウト。よく聞いたら「ソウルぅ〜!!!」「コ〜リア〜!!!」って叫んでました(笑)(って思い込んでたんですけど、ニュースを見たら、わたさんの口元動いてない……誰だ!?)

シバメモは以上。
帰りました。
私も韓国大好きになって帰ってきました。
いい人にたくさん出会えて、美味しいものたくさんで、とても楽しかったです。

行けてない方もいらっしゃいますし、まあ、多少なんかの参考にはなるかと思いますので、自分用メモを公開させていただきます。
ただ、いつもながらほんとに自分用メモですし、思いっきり視点が偏ってますから、どうぞその点は御了承ください。
あと、検索避けで、名前とかそのまんまでなく変えてますので、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが御容赦ください。

とりあえず、変更点の多いシバから。

☆☆☆

セリ、花道はなし。基本的なところは全ツと一緒です。
階段の段数が増えています。でも数える余裕はありませんでした。
上手、下手両方に大きなスクリーンが、1階最前列の前の両サブセンに小さなスクリーンがあって、そこに字幕がでます。

★シバ
・わたさんの開演アナウンスは韓国語で。日本語字幕が出ます。
・2日目と3日目、わたさんが投げ損なって、靴がかたっぽ下手の三角柱セットにひっかかってしまいました。下手袖の黒カーテンがコソコソスルスルと伸びて、靴をくわえて戻っていった(笑)
・とーこシバが階段上に現れ、階段を下りながら歌います。シバの歌はぜんぶとーこちゃん。お衣装はトドシバと一緒で金色の長いの。髪が黒いので、全身金のトドシバを見慣れた私には最初ちょっと違和感が(笑)。ま、とーこシバはとーこシバで別物、ってことですね。
・シバの女神は、シバよりワンテンポ遅れて階段上に現れ、シバの妻と一緒に階段上でコーラスします。
・上手から、しい・すず・れおんのシバの子が出てきて踊る。ダンス担当で歌はなし。
・少し遅れて上手から、みら・ゆか・もも・ことのシバの子が出てきて踊る。
・しいたんは全ツと同じく、キラキラの多い2番手衣装。
・シバの女神は、シバの妻と一緒にそのまま階段上から上手袖にはけてたかな?(タイミングは忘れちゃいました。うろ覚えですいません)
・わたさんが出てきて総踊りになったあたりで、とーこシバはいったん姿を消します。
・「♪時には冷たい…扉を閉ざされた渇き」のフレーズはしいたんのソロ。しいたんひとりで前に出てきて、ライトも当たってた。そのあとは全員で歌うけど、メインはしいたん…なのかなあ? しいたんの声がすごい目立ってましたけど、単にしいたんの声がデカイだけかもしれません(笑)。
・曲調変わってシバの女神が階段上に降臨するところでは、上手前方にしい・ももか、下手前方にみらんくん、下手後方にすずみ・ゆかり・こと、上手後方にれおん…だったかな。ちょっとうろ覚え。れおんとすずみんは逆だったかも知れません。
・「♪ああ真白き〜」は、とーこシバがひとりだけ舞台に残って完全ソロ。
・みらんくんのタップはそのまま。1日目は、最後ちょっと高めの声で「ハッ!」と決めていてかわいかったです。よくおぼえてないけど(すいません)3日目はバンダナも帽子も無かった気がする。
・ホワイトが出てくるところの「キャー!!!」は全ツ以上にうるさい(笑)。さらにパワーアップしてました。韓国の人もふつーにウケてました。レークは「うあー!!」みたいに絶叫してましたよ。
・ホワイトの「♪ごきげんよう」が「♪アンニョンハセヨ」に。「♪一緒に楽しみましょう」も先に韓国語で言ってから日本語で言い直し。
・3日目は、テンション高すぎてか「♪キュッキュッキュッキュッ」のわたさんの声がひっくりかえってた(笑)
・ウッディの「かわいいね!」は1日目・2日目は「キヨーヨ!」で、3日目は「キヨー●●(?)」。何か語尾変化してたけど、よくわからない。そのまんま「かわいいね!」という意味だそうです。実は1日目は「キヨーヨ」では歓声あがらなくてちょっと寂しかったんですけど(笑/ピュアファン)、2日目3日目はちゃんと歓声もらえてました。
・チップのアドリブは
 1日目「これでプルコギでも食べな」
 2日目「これでチェジュ島に行きな」
 3日目「これで宝塚に遊びに行きな」です。
 韓国語で言ってから、日本語で言い直すパターン。
 3日目は予想通りでした(笑)。そして、ちゃんと正しく盛り上がりました、良かった!!(ピュアファン)
・レークは「ラッキー!」の変わりに「アッサー!」って叫んでました。意味はわかりません。かなりウケてたからたぶん韓国語。
・レモン@ストリートボーイズは、大劇場と同じお衣装です。
・ストンプが始まって上手袖からウッディが出てくるところ、3回とも、レイが喜び勇んでウッディの背中にじゃれつきに行きました。
・はけるときは、レイが後ろ歩きで両手でウッディの手を引っ張って、ウッディの顔をみつめながらはけていきました。にっこり笑顔で(笑)。他に絡んで来る人が居ないので、ほぼふたりの世界です(笑)。ウッディさんは、レイと1対1で笑顔で喋ったり(1日目。確か2日目も)客席に笑顔ふりまいたり(3日目)いろいろなんですけど、レイは終始ウッディにじゃれつくのが第一目的。なんでレイはそんなにウッディに熱く絡むんですか…アカデミーの推薦状がほしいだけじゃないよあれは………萌えていいのか? いいんだな?!
・ここのユカリくんは100%陽性ですね。たまらんです。ダンスにもキレがあって、エネルギー発散型で、気持ちいいです。正直ストンプはほとんどレイしか見えてません。すいません。
・3日目はウッディのはけ際の「がんばってー」も韓国語になってた。
・「♪僕こそシンデレラボーイ!」の後のセリフが「オー、イエース!」になってました。
・着替えてる途中のアドリブセリフはありません。客席に向かってちょっと笑ってみせるくらい。着替え終わって、アカデミーに向かう直前にガッツポーズで「アジャアジャ、ファイティン!!」と叫びます。意味はわかりません。かなりウケてたからたぶん韓国語。

・アカデミー、ただピルエットをするだけのシーンで、何故かレークがシャウト。「フウッ!」とか言いながら回る。意味がわからない(笑)。これ、全ツではやってないですよね?
・セーラは相変わらず眼鏡(笑)。本屋の品揃えなどを見る限り、日本の萌え文化はだいたいそのまま韓国にも伝わっているようなので、それでいいのです。そして相変わらずオーバーリアクション。とてもいい。
・ブライトの「だいじょうぶ?」とセーラの「痛〜い」も韓国語。ここでやるとは想像できなかったので、ちょっと驚きました。
・ブライトのソロが格段によくなって、全ツよりずっと安定してました。仲良く踊るセーラとレークを見て、よしっ!ってガッツポーズするのが可愛いったら。

・ウッディさんの「♪レディホワイト×3」の歌にもずいぶん余裕がでてきました。うっかり聞き惚れる(ピュアファン)
・いつか忘れましたが、シバの妻たちにかなり強引めにコートと帽子を脱がされてる日があって、可愛かった(ピュアファン)
・帽子を取られても髪がぼわんと広がらないテクニックを身につけたようで、安心しました(それはピュアファンなのか?)
・ウッディさんの白コートとエンジ色スーツは、調整し直したんでしょうか。市川まではちょっと小さかったように思ったけど、ちゃんとしいたんサイズになっていました。よかった。

つづく
ドルチェヴィータは麻薬のようなショーでした。
観るたびに、物語世界に溺れた。
万華鏡のような光に眩み、ひたすらに溶けて、浸った。
自己と外部の境を失ってたゆたう、まるでダウナードラッグ。

それに対して、ソウル・オブ・シバ!はアッパードラッグ。
観るたびにテンションが上がる、一緒に歌い踊りたくなる、スカーンと舞い上がるような楽しさ!!

クセになるのは一緒。

(つまり言いたいのは何?→俺を宇都宮に行かせろオォ!)
【10/2 12:00公演】

ウッディ「ありがとう………はい(お札1枚渡す)」
レーク 「こんなにい!?」
ウッディ「足りなーい? じゃーあ、うん…………これで、市川でやってる『ソウル・オブ・千葉』でも観ておいで」(場内拍手)
レーク 「うわあ…ベタベタなダジャレ(笑)…ラッキ〜ィ!」

【10/2 16:00公演】

ウッディ「ありがとう………あい(お札1枚渡す)」
レーク 「こんなにい!?」
ウッディ「足りない? じゃーあ…じゃあねえ、船橋のららぽーと行って遊んでおいでv」(上手袖にひっこむ)(場内爆笑)
レーク 「…こっから近いの???(笑)」
ウッディ「(上手袖から)15分!」
レーク 「15分?(客席爆笑)ラッキー!!」

これをうけてレークくんは、アカデミーの前の生着替えの時、よろよろと着替えながら「ららぽーとで買ったの」ってゆってましたよ。かわいいね!

(フォー!さいたま市川フルコンプ!)
なんか、やたらカウンタがまわってるので(怖)さくっと報告だけします。

【10/1 14:00公演】

ウッディ「ありがとう………はいこれ(お札1枚渡す)」
レーク 「こんなにい!?」
ウッディ「足りない? じゃーあ…ねえ…………これで、千葉の美味しい落花生でも買いなさい。茹でるんだよ? 茹でるんだ(念押し)」
レーク 「千葉ならでは!」(場内爆笑)

【10/1 18:00公演】

ウッディ「ありがとう………はい(お札1枚渡す)」
レーク 「こんなにい!?」
ウッディ「足りない? じゃーあ………はい、ディズニーランドで遊んでおいで〜
レーク 「ええ? いいんですか?遊びに行っちゃって!(笑)」(場内拍手)
ウッディ「いいよいいよ(笑)」
レーク 「おー!(昨日に引き続きおすそわけをもらいにきたベッガー2人に)やだん♪(あげない)」
私の全ツ観劇予定は市川までなので、その後、誰が情報くれますように。
なので、先払いしておきます。
伊勢崎から先、どなたかよろしくー!!!
というわけで。

【14:00公演】

レークくんはテンション高すぎるのか「きゅっきゅっきゅっきゅっ」の時点で既に声が裏返りかけています(笑)。

ウッディ「足りない? じゃーあ…(お札を数枚渡して)…これで、埼玉名物・湖月わたるの、ブロマイドを買っておいでー(さわやか)」
(場内大拍手)
レーク「うわあ……(ベッガー1にお札をおすそわけして)買っといで〜(ベッガー2にも)買っといで☆

“湖月わたる=名物”って!!!(爆笑)

最後のレークの「ラッキー!!」の声がすごいはじけてて、かわいかったです。

【18:00公演】

ウッディ「ありがとう………あい(お札1枚渡す)」
レーク 「こんなにい!?」
ウッディ「足りない? じゃーあ、ねえ…………埼玉県出身の湖月わたるくんは、相当デカイらしいよ。2メートルあるんだって(場内爆笑)、2メートル。(上手前方の客に向かって強調)。(お札を数枚渡して)これ飲んで大きくなりなっさい
レーク 「(お札を指差して)これ飲むの?これ??(笑)」(場内爆笑)
ウッディ「これで牛乳買って大きくなりなさい(半笑い)
レーク 「はいはい!……(ベッガーにおすそ分けして)君たちも2メートル目指してがんばって、はいはい。……よーしラッキー!」(踊る)

いやー、すごい笑った。
客席めちゃ盛り上がりましたよ。
ウッディさんの最初の「あい」がなんか妙に朴訥としてて、既にツボってニタニタしちゃってたんですが、怒涛のスペシャルコンボって感じでした。

御当地アドリブには期待してましたが、ここまでやるとは。
昼の回も“けっこうアドリブに時間割いたな”と思ってたんですが、夜はもう、比較にならなかった(笑)。ウッディさんがいきなりベラベラ喋りだすから、もうもう、どうしようかと!!

いやあ、絶妙の間をうまく文字で再現できなくて残念です。

「大きくなりなっさい」って(笑)。

しいたんが、ちゃんと言いまわしで笑いをとれてました。
いつのまにか高等テクニックを身につけておられて、おいら感動しました(いや、たぶん意図したものじゃなくて素です)。

「2メートル」を言うときのウッディさんは、まるで、前の日の夜に見た新作怪獣について真剣に語る特撮マニアの幼稚園児のようでした(笑)。

脚本つきだとしても、まさか、しいたんがアドリブで客席に絡んでいけるとは思ってませんでしたので、感動しましたね。あんたしいたんをなんだとおもってるの。

それから、たぶん「牛乳」の件は、元のホンには入ってたものをしいたんがすっとばしたんだと思うんですが(笑)、突っ込まれても特におもしろいことを言い返せず、半笑いが限度だったしいたんがまた大変可愛らしかったです←ピュアファン。

正直、さいたまは名産品のあまりないところなので、ウッディさんのアドリブは苦戦するんじゃないかと思ってたんですが、とんでもなかったです………。

まさかこのシーンで、ここまでわたさんをフィーチャリングするとは想像も出来ませんでした。出身地ネタは御当地紹介でまとめてやるものかとばーっかり。正直、油断してた。

わたしいコンビがダイスキです。
わたさんと、それから、いいネタを仕込んでくださる星組のみなさま、ほんとにありがとうございます。
しい担サトリは、日々楽しくて仕方がありません。

あー、明日以降もたのしみですv
あんまり期待しすぎたら負担になるかも?とは思いつつ、このワクワクを止められません。
北海道まで全部観たい気分ですよ!(無理!)
・コパカバーナすずみらゆか!
・すずみさん、紫スパンが似合いすぎ!(爆笑)

・ロケットセンターつるみまゆうキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
・東宝時から、一緒に観る人々に「ロケットは、れおんくんと、センターから左3人目のつるみまゆうを観ろ」と言い続けてきたアタシ感動。
・ロケットどいたんは、れおんくんから毒を抜いて、ほんの少しガムシロを足したような感じです。

・ユカリくんが美女から美男に代わってました。そして、しいたん枠に入っていました(ガッツポーズ!)
・ユカリくんは、ひかるさんとまひろくんをはべらしていました。“しいゆか”だったとこが“ゆかひか”になってて、ちょっと期待しましたがキスシーンは無し。ユカリくんが逆の立場に立ったときにどうなるのか、興味深々だったんですけどね。以後も要チェキ。

・すずみソロで客席下り。すずみさんとロケッターズは舞台に残ります。シバの妻は舞台前。美男&美女が客席に散ってました。

・いよいよジェラシイウッディさん登場。
・影よりデカイ!
・が…帽子のかぶり方をちょっとミスっておられました。おでこ出てるよ、しいたん!(ミスったの初回公演だけで、夕方も次の日もちゃーんと直っててスペシャルステキでしたけど、初日映像はデコ出しになってしまった……orz………ピュアファンはそんなとこもしいたんらしくて好きなわけですが…)
・でも歌うたえてて凄いですよ、しいたん!
・……と、思ったら歌詞間違えた!!(そこ十字じゃなくて紅蓮だよ!)
・が、かけらも動揺をみせずに堂々と歌いきったのが凄いですよ、しいたん!(大甘ピュアファン)
・あまりにステキでうっとり惚れ直す。
・と思ったら、レーク君へのパンチがなんか弱そうだった。何故?
・と思ったら、レーク君へのキックがめっちゃ強そうだった。何故??
・ウッディさんはたくましくて強いけど、えーとこのボンボンだから暴力振るうのには慣れてないんだ、ということで私的にはFA。
・てゆーか、ウッディさん嫉妬の炎に焼かれて、ホワイトちゃんをレークから力づくで引き離した後、勢い余ってホワイトちゃんを殴ってるんですけど!!?
・ウ、ウッディさんアンタ……オーキッドさんはそんなことしてなかったよね?!
・……だけど、すごく言いにくいんだけど、そんな酷い男なしいたんが妙に新鮮で、ちょっとドッキリした……かもorz いやだー、私、暴力ふるう男は大嫌いなのに!
・突っ込んだり、心配したり、驚いたり、惚れ直したり、がっくりきたり、ときめーたり、困惑したり…すごく忙しくてしい担にはまるでジェットコースタームービーのようなシーン・ジェラシーでした。疲労困憊です。

・白のシバの子シーン、大劇東宝では、しいたんは思いっきり端っこ扱いで、しい担的には凹むポイントでもあったのでいきなりの2番手位置への移動にちょっと困惑。でも勿論うれしい。
・銀橋歌い継ぎシーンは、何故か口パクのようです。全ツって不思議。マイクとか足りないのかな。

・わたとなデュエダンは、実際に観たらわただんとはガラリと雰囲気が変わってた。藤井くん巧い。
・となみちゃんは可愛いなあ。

・パレードでしいたんが、1人降り!
・めっちゃ笑顔だよ!かわいいよ!
・しかもソロ長い!
・しかも歌い終わった後に、ガッツポーズの振りがついてるよ、かわいい〜!!

………っていうか!
は、はは、ははは………羽根がデカイよ!!??(ズギャン!)


痛いピュアファンは、予想もしてない事態に、ひとり3階席でパニック。
そこまでは期待してませんでした。
単独2番手だってのも、プログラム買うまでは、疑問符ついてました。
全然期待してなかったんですよ。

まさに僥倖。

おっきな羽根を背負ったしいたんの晴れやかな笑顔をみて、泣くわけでもなく、笑うわけでもなく、ただ、ガクガクしてました。

てなわけで、このへんの記憶はあんまりありません。
とにかく、しあわせな初日でした。
星組がダイスキです。
しいたんがダイスキです。

てなところで、続きはまた。
初回シバメモをアップするだけで2時間もかかっちゃった…もう寝ます。
ベルばらについて語る時間がもったいないので(緑野さんとkineさんが思いっきり突っ込みまくってくれているし/ガクガクうなずきながら読んでいます)まずは自分用シバメモだけ。

ネタバレ気にしてないので、嫌な方は見ないでくださいね。

関東待ちの方々の参考になれば幸いです。
でも、しい担目線に思いっきり偏ってます。すいません。

・幕開きのタップの音が流れただけで血圧上昇。ひと月ちょっとぶりの生シバ!
・セリがないので、わたさんが地べた座りで靴履き替え。客席から笑いがw
・ナタラージャの振りは変わらず。
・ナタラージャがセリ下がる代わりに、背景の星空が上昇。不思議な感覚でした。

・ナタラージャはシバの妻4人にいざなわれて、階段の上へ。となしいすずみが上手袖からでてくる。この辺の処理がうまい。
・しいたんの髪は焦茶色らしいけど、遠めには真っ黒に見えます。周りは淡い髪色が多いのでかなり目立ちます。すてきです。
・シバパートはとなみソロから。続いて、しいすずとな→しいソロ→すずみソロ。私的に超豪華な歌い継ぎ。
・ここで早くもしいソロがきて、しい担はちょっと動揺しました。全ツってすごいね!
・トドロキシバ様の歌に慣れすぎていたので、1オクターブ上のとなみパートにちょっと違和感。嫌とかそういうことではなく単なる違和感が(東宝通いすぎ)。
・しいすずみのハモリがすごく新鮮でした。この2人がガッツリ組んで歌うのは、もしかして初めてですか?
・センター付近のシバの子・女に黒髪ストレートがひとり。「あ、ウメだ」とオペラのぞいたらユズミさんだった(驚)。似てた。ウメちゃんが全ツに居るわけはないです。
・「♪夢色ステップ〜」のみらゆかセンターシーンが残っていて非常にうれしいです。
・トップコンビデュエットでバックがそれぞれのポーズを決めるとこ、大劇東宝でとーこ&となみが組んでいた枠に、しい&ももかが入りました。しいたんの背中に寄り添うももかさん。けっこう似合う。かわいいカプでニヤニヤしましたすみません。
・しいたんポジションには、みらんくんが。
・総踊りのとこでも、しいたんがメインパート歌ってたりして、しい担はまたも動揺。いや、あの、そういうのに慣れてないから…。

・シバの「♪ああ、真白き〜」はクミチョドゥルガーのソロ。

・下手花道の暗がりにピンスポットで誰か現れる。わたさん?かと思ったら、みらんくん! そしてソロでタップ。すごいカッコイイ。けど、あまりに意表をつく登場で、拍手のタイミングをのがす客多し。ごめん、みらんくん。

・ニューヨーカーは初日から絶好調に元気。
・あ、ニューヨーカーのセンターのピンクのスーツがケイトくんじゃないorz
・大女優ホワイト登場で、ニューヨーカーたちが絶好調に絶叫。初日からテンション高くて素晴らしい。
・新しい大女優お披露目で(?)客席からも大拍手。
・ホワイトちゃんったら、出てくるなり階段下りながら投げキス!
・ホワイトに握手しに行く、レークのテンションも高い高い。
・ホワイトちゃんったら、ニューヨーカーを引き連れて花道歩きながら、またも投げキス!
・なんて可愛いの〜とニヤニヤとオペラでホワイトを追っていたら、突然「キミキミ!」とウッディさんに呼びかけられてしまってビックリ。はっと思い出してオペラを舞台中央に向けたら、既にそこにウッディさんが……ご、ごめん、こんなアホなしい担でorz
・ウッディプロデューサーは、非常にさわやかなお人柄のようです。黒タキシードが似合ってステキです。
・なんか、テニス部の先輩(ボンボン)って感じです。なんつーか、ちょっと修三っぽいw
・全然うさんくさくはない。
・つーか、ウッディさん、しいたんまんまなんですけどw

ここで、アドリブ報告です。

【今日の靴磨き】
レークくん「こんなにィ?!」
ウッディー「足りない? じゃあ…」(追加で何枚かあげる)
レークくん「初日なのにこれだけ?」(場内笑)
ウッディー(無言のまま、右手をあげ、キザって去っていく)
レークくん「ま、いいか、ラッキ〜イ!」

え〜………っと、初日ですから、こんなもんでしょう。
つーか、咄嗟にキザれただけでも合格点ですよ!(大甘ピュアファン)

箇条書きに戻ります。

・ストリートボーイズ&ガールズの衣装は、基本的に大劇東宝と一緒なので、どこに誰がいるのか把握しやすいですよ。
・人数が少なくなったとは思えないにぎやかさです。
・上手袖からウッディ登場。出てくるなりクールとユカリにからまれる。これもまた、たまんない組み合わせです。
・しいたん、タップできてますよ!!
・わたしいの並びは、相当いけてます。おっきくて華やかです。しい担は幸せです。ぼーっとしあわせに打ち震えていたので、初日初回のこのシーンはあんまり覚えてない…。

・レーク君がアカデミーの生着替えで、ちょっともたついちゃって焦ってて可愛かったですよ。
・アカデミーのとなみウインク枠に入ったのは……妃咲セーラ@眼鏡っ子!
・黒ブチ眼鏡ってあんたすごいよせあら! 見直したよせあら!w
・派手に顔から転んで、床にぶつけた鼻をつまんで痛がって嘆いてましたよ、せあらやりすぎ!(大喜び)
・こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、となみちゃんと比べちゃうとやっぱり手足の長さが普通サイズなので、より普通の、どこにでもいそうなドジな女の子に見えるんですよ。そこがすごくいいと思います。
・せんどーさん枠に入ったのは、はなみゆうかちゃんのブライト。ここでゆうかちゃんが使ってもらえるのがうれしかった。前に歌ってた人の真似じゃなく、ゆうかちゃんらしく歌ってたのも好感度高。

・音楽が流れてきた瞬間に、つい花道入り口にオペラロックオン。出てきたのはますちんパープルだった。間違えたorz
・しいたんウッディはふつーにかっこよくて、ふつーに歌えてた……動揺。レディホワイトと呼びかける声が優しいったらもう!(でれでれ)
・シバの妻たちの手の内で転がされて、「あれれ?」って顔してるウッディさんが朴訥としててラブリー。

・クラブでウッディさんのオーダーを取りに来たのが、ウエイトレスちゃんじゃなくクールでびっくり。こんなとこでもしいすず絡みが…美味しすぎです全ツ。
・さすがの2番テーブルも、初日初回はまだおとなしめw
・クラブのボーイくんたち、下級生が増えたはずなのに、それがあんまり気にならない充実度。それぞれに思い切りキザってて良いですよ!
・ホワイトさんの手をとってダンスに誘うウッディさんが、なんか、いつになく強引でカッコいいんですけど!(驚)
・あまりの強引さに、ホワイトちゃんはちょっと引いてた?w
・全ツでも、大女優さんのふとももは拝めました。眼福。
・ウッディさんが、そのままパープルさんに殴られるとは思いませんでした。やはり大の男に3人がかりで押さえつけられたら、反撃する間もなくやられてしまうようです。
・裏拳喰らった時のウッディの吹っ飛び方が巧いと思ったのは、あたしだけですか? そうですか? ゴトリとしたウッディさんの重さを感じさせる、いい吹っ飛び方でしたよ。
・ホワイトちゃんが、レークの方ばかり見てちっともウッディのことを気にしてないのが、ちょっと可哀想だったw

つづく。
スタンが居なくなった隙を狙いすまして、ダイスに手を出したオーキッドさん。
スタンが気づいたらタダじゃおかないのは解りきってるのに、なぜかその場で暢気にタンゴを踊るオーキッドさん。
案の定、戻ってきたスタンに裏拳一発くらって、泣きそうになって殴られたほっぺをおさえ、ダイスにかばわれていたオーキッドさん。

それがですね、嫉妬のシーンになったら、あら不思議。
軽いながらもキレのいい動きでアンパンチ一発、レークくんを吹っ飛ばしてみせるじゃないですか。

ありゃあ、なんですね、クラブでスタンにやられた後、ジムに通って鍛えましたよ絶対。
あんなかっこ悪いところはもう見せられない…今度は僕がダイスを守るんだ……とかブツブツブツブツ言いながら。

そう思ったら、少しオーキッドさんがおもしろくなってきました。
オーキッドさん、愉快な人。
影くんたちは、それぞれに嫉妬という感情の諸相を体現しているように見えました。

みらん→こびりついて消えないうずき。
ゆかり→棘のようにふいに鋭く胸を刺す痛み。するどさ。
あかし→認めがたさ。あらゆるものに対しての抵抗。必死のコントロール。
どいど→抑えられない攻撃性。感情の爆発。

以上。
なかなかまとめられないなら、せめて思いついたことを少しずつ書き残していこうかと思います。
虚心になれず、今日長崎をサボったせいで、内通辞くんのオカマプレイを見損なった私は100%負け組です。
つーか、帰り際に内通辞さんについてキャッキャと笑う人たちの話を聞いて、なんじゃそりゃと階段落ちそうになたですよ。
あたし、もうこの公演を東京だけで二桁観てるわけですが、そんなん観たことないですよ。初パターン? 楽まで1週間切ると、みんな弾けてきますなあ。
どんなんだったんだろう…気になる……。嗚呼、こういう時、一人観劇のローンウルフはツライっす。

でも、いいんだ。
今日も美男しいと美女ユカリのキスシーンを観られたから、いいんだ!!

日曜午前を観たkineさんの報告によると、顔は寄せてたけどキスしてたのかどうかは微妙、とのことでしたが、今日はしてましたよ。
今日はねえ、美女ユカリが積極的でした。微笑んで顔寄せた後、顔の角度変えて迫ってたから、間違いないですよ!(壊)
可愛かったですユカリ。そしてあんな美女に迫られていると、迫られている側の男っぷりが上がりますね。

あちーので、もう寝ます。
明日も観るぞ、おー。
美男しいと美女ゆかりが、恋車の最後の決めポーズでキスシーン演じてましたぞ!?

これまでは(確か)刹那に視線を交わすだけ、あるいはじっと見つめ合うだけだったのに、今日はキスしてましたよ! うひょー!!

振り向きざまに、美女ゆかりが美男しいの胸元にふっと入り込んで、向き合って、見つめ合ったと思ったら、そのまま、すうっと自然に顔を寄せました。

魅入られたように。

吸い込まれるように。

あがらえない、必然として。

綺麗でした。
私の宝塚観劇史上最高に美しいキスシーンでした。
まさか、しいたんでこんなシーンが観られるとは思ってなかったです。あんた、しいたんを何だと思ってるの。

このキスシーンは初めて観ました。私この「ゆかり・しい・うめ」の決めポーズは毎回欠かさず観てるんですが、初めてでした。もしかしたら私の観てない回にやってたのかもしれないけど、少なくとも、これまで私が観た中ではやってなかった。

基本的に、美男しいと美女ゆかりは行きずりっぽいんですよね(美男しいと美女うめは馴染みの間柄/notラブラブ)。
美男しいは、あまり他人に興味がなさそうだし。
なので、美男しいが美女ゆかりに興味を示すことはあまり無いように観えるんですが、今日は違った。

無意識のうちに美女ゆかりに魅入られてた。

いやー、萌えました。
美女うめのリアクションを捕獲しそこなったことが残念です。

これもしかして、これからもやってくれるのかしら………………うわ! 私、これだけのために通いますよ!(血涙)
つーか、通わなきゃいけなくなった!
回数減らそうと思った矢先だったのに……でもしゃーわせ。
【今日の楽屋番】

レーク「あっ、すいません、ちょっとこれ貸して」
楽屋番「この帽子はレンタル禁止なんですよ」
レーク「い〜じゃあん」

レンタル禁止は初ネタでした。ふいに初ネタに出会えるとうれしいものです。
なんだか今日の楽屋番は、彼女を抱いて去っていく、その抱き方がえらい男前でした。
男役レベルが上がりましたね、紅くん。

【今日の靴磨き】

レークくん「こんなにィ?!」
オーキッド「あ〜、足りない? じゃあ……全部あげちゃう」(がばちょと全部あげ)
レークくん「ふとっぱらぁ(ちょっと信じられないように感嘆)」
オーキッド「明日はお休みだからね」(場内拍手)
レークくん「ゥルラァッキ〜イ!」

もらった札束をみつめて、レークくん、めっちゃ嬉しそうでした。
休演日前日はみんなテンション高くてたのしーです。
あ、そういえばオーキッドさん、うあっでかいね!のとこで、近づきすぎて軽くぶつかって「うあっ!でかいし痛い」ってゆってました。おもしろい。

【今日のストンプ】(新コーナー/笑)
今日はサニーがレークの札束を狙ってました。サニーがレークのつなぎの後ろポケットから札束をつかみだしました。が、笑顔のレークくんにすぐ取り返されました。それでもサニーはあきらめません。引き続きレークの後ろポケットを狙っています。
レモンと違って、サニーは札束に対して執着してます(笑)。あの娘さんは、きっとそれを元手に何かしようとしている。そのくらい真剣にお金を狙ってました。とはいえ別に盗もうってんじゃなくて、うまくレークを丸め込んで、その金を運用してやろうとしてる、って感じで。
いったん諦めたように見えたんですが、その後も彼女は、手のひらを上向きにして親指と人差し指をくっつけて銭のポーズ?をしたまんま、ガッツンガッツン男前に踊ってました。
あの娘さんヘンです―――!
そんなサニーがだいすきです―――!

【murmur】
★最近はスタン観察にも飽きてきたので慣れてきたので、できるだけオペラをつかわないで黒タキホストくんたちを観るようにしています。
漸くホストくんたちの立ち位置を覚えてきまして、少しづつオペラ無しでも個体識別ができるようになってきました。
なので今日はミネケイトちゃん強化デー。
スタン軍vsレーク軍の戦いを横目に「大した事無いさ、フッ」って静観を決め込んでいるケイトくん、ちょっと可愛いじゃないですか。やですわ、すてき。
【今日の楽屋番】

湖「あっすいません、ちょっと貸してこれ」
紅「あのーこれと同じものあっちにいっぱいありましたよ」
湖「いいって。あっちにもある」

そろそろさすがに、前に見たシチュエーション再演が出てきました。
さすがにね。

【今日の靴磨き】
レークくん「こーんなにー?」
オーキッド「足りない? じゃあ、これで」
レークくん「うわーぉあ……」
オーキッド「あげすぎた(苦笑い)」

今日のオーキッドさんは、なんかすごくさわやかないい人でした。
凄いものを観ました。

ストンプの場面で、レークくんが下手側のベンチに座っていて、レモンとサニーがなにやらレークをとりかこんでかまっていた。
何をしているのかと思ったら、レークがニヤニヤと何かをうれしそうに自慢している様子。
そのうち、サニーがレークのズボンの後ろポケットの札束をみつけて奪い取って、レモンと「うわあー!」っと驚いていた。
札束を手に、しげしげと見入るレモン。

そしたら、いつのまにか近くにきていたクールが、笑顔でレモンから札束を奪い取った。
レモンは特に何を言うわけでもなく、特に執着なくそのままどこかに行ってしまい(なんて子なの)、クールは札束を見てわおー☆って顔をした後、自分のズボンの後ろポケットに ねじこんで 自分のものにした。

その後、誰もそのことに気づかなかったので、クールは何食わぬ顔で、そのまま最後までポケットの中に札束をつっこんだまま、下手にはけていった……。

涼さんって、ほんとおもろい。
こちらの想像を遥かに超えていらっしゃる。

【今日の楽屋番】

湖「すいません、ちょっと貸してこれ」
紅「ああ、この帽子今から使うんです〜」
湖「いいって!」

今日もレークさんは強引。

【今日の靴磨き】
レークくん「こーんなにー?」
オーキッド「足りない? じゃーあ………、半分にしよう」(財布の中身を半分あげる)
レークくん「仲良しみたいですね僕たち」
オーキッド「ちょっとね」
プロデューサーさんは、半笑いで去っていきました。

あ、レークくんは、アカデミーの生着替えで、お着替えが間に合いませんでした。
「あり? …こんな日もありますね……ありりり…ちょっと待って…………間に合わないよ!」だって。
うあっ、とか、ぎゃっ、とか言いながら舞台中央に走っていくのが、なんともかわいかったです。

所用があったので、午後公演のショーだけ観ました。
地震が起きた時、家の事より先に星組の心配をしたのは家族には内緒です。
交通機関がストップしていたし、劇場に問い合わせの電話をしたら、15分中断したので2幕の開演も遅れますとのこと。けが人等無かったようで、ひと安心。
動いてる電車を探して乗り継いで、なんとか観られました。

こうしてのんきにショーを観ていていられる幸せを、つくづく噛み締めて観ました。
しみじみ幸せを感じたです、ハイ。
涼さんのおもしろプレーも観られたし、ほんとによかった観られて。
【今日の楽屋番】

湖「あっすいません、ちょっと貸して」
紅「あ、これでよければどーぞー」
湖「サンキュ!」

コ、コペルニクス的転回!
………驚愕しました。
オペラ落としそうになりました。大袈裟なようで事実(恥)。

【今日の靴磨き】

湖「こーんなにぃ〜?!」
蘭「そぅお?足りない? そう。じゃあ……(札束を扇上に広げて、馬場抜きのように1枚だけ抜いて渡す)……これで」
湖「……1枚だけぇ?(半笑)」
蘭「しまっとこっと」
湖「ま、いっかぁ。ラッキー!」

今日のオーキッドさんはいぢわる。
レークくんは、心底ラッキーとは思ってない感がありありでした。
【今日の夜の楽屋番】

湖「あっすいません、ちょっと貸して」
紅「あの、この帽子、僕のお気に入りなんでダメですぅ」
湖「ん〜、いいじゃぁん」

がーん、なんか観たことあるパターンだ……(あきらかに期待しすぎ)。

【今日の夜の靴磨き】

レークくん「こーんなにい〜?」
オーキッド「足りない? じゃーあ…今すべったからこれで」(場内爆笑)
レークくん「バレました?(場内拍手)すべってよかった……ラッキーイ!」

私はレークくんが、いつどういうふうにすべったのか全くわかってません。楽屋番とベッガーを観ているうちにすべったのかしら…。

ダブルヘッダーはこれきりにするのよ、サトリ!(観過ぎ)
かのちかキタ――――!!!

阪急交通社貸し切りの司会OGは、かのちかちゃんでした。
髪形がダークブラウンのボブでね、お召し物は膝下丈の黒いワンピースでね、現役時代とはひと味違う清楚な愛らしさでした。
かのちって、現役の時はひたすらボリュームがあって甘ったるいイメージがあったんですが(褒めてるんですよ)、今日は全体的にすごく落ち着いた雰囲気で、でもやっぱり合間からぽよぽよと可愛らしさがにじみでて、過去最高に可愛かったです。
説明を噛んで照れた表情なんて、もう可愛くて可愛くて、どうしようかと。オペラをのぞきこんで一人でニヤニヤしていたら同行人の母はさすがに引いていた。ふんだ。いいじゃんかよーう。

【今日の昼の楽屋番】

湖「あっすいません、ちょっと貸して」
紅「あ、僕この帽子気に入ってるんでダメです」
湖「いいじゃぁん(ちょっとシナを作って奪い取る)」

ちょっと「卯之助@伊佐次の部屋」入ってた(笑)。

【今日の昼の靴磨き】
レークくん「こーんなにー?」
オーキッド「足りない? じゃーあ…これで……旅行にでも行きなさい」(大盤振る舞い)
レークくん「阪急交通社に行きますぅ!」(場内大喝采)

さすがだ。想定の範囲内のアドリブだけど、やっぱりすごいおもしろい。
ふたりとも、うまいんですなあ。
長崎シヴァのDVD&CD、

“著作権の都合で(中略)第21場「Broadway Baby」は割愛しております”

ですってよ!!

そんなもん御了承できるか、バカー!!

エンターザレビューのカットで叫んでいた誠さんの気持ちがよーーーーくわかりました……。

“第12・13場「Copacabana」は楽曲を差し替えて収録いたしております”って、そっちができるなら、「Broadway Baby」も差し替えてよ! なんでそれができないのか、わけがわからーん!

あの銀橋歌い継ぎと総踊りと総渡りは全部カットってことだよね。なんでそんなことすんの? 音楽無しでもいいから、映像だけでも残してもらえないの?

うちの御贔屓の今回唯一のソロシーンでもあるのに…orz
カワイコふたりはべらしてる姿は映像無しですか……仙堂嬢との最後の並びは割愛対象ですか……ああ、そうですか……あんまりだよベイビー。

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(追記)

CD買って確かめてみたら、カットは涼・みら・ゆか・れおん・しゅんのとこだけでした。
うちの御贔屓さんとこから先は入ってました。

キャトルで流れてたのを観たDVDコパカバーナは、差し替え楽曲とイマイチ合ってなくて、かなりテンションの下がる出来。それだけでDVD買う気が失せましたハイ。
【今日の楽屋番】

湖「あっ、すいません、ちょっと貸して!」
紅「(下手袖を指さし)あのー、この帽子なら、あっちにも沢山ありますよ?」
湖「(上手袖を指さし)あっちにもいっぱいあるよ!」
(ジャイアンは強奪して去っていった。楽屋番は174のダメージを受けた。)

また今日も新ネタだった…君はどこまでいくんだ紅ゆずる。彼方からエールを送る。

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