ウィリアムとエンマ
2008年10月13日 フェット・アンペリアル
超いまさら脳内相性メーカー
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/
これ、あれでしょ。
エンマがしれっと手のひら出して
「はい」
「なんだよ」
「トルトーニュのシャーベット。ケイティと食べに行くの」
「ええっ?!」
のシーンでしょ。
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/
これ、あれでしょ。
エンマがしれっと手のひら出して
「はい」
「なんだよ」
「トルトーニュのシャーベット。ケイティと食べに行くの」
「ええっ?!」
のシーンでしょ。
祈るように夜を包む霧の中に佇む@祝祭
2006年11月24日 フェット・アンペリアル贔屓の初単独主演作が『フェット・アンペリアル』でよかった。
相手役がうめでよかった。
二番手が涼さんでよかった。
時が経つにつれて、その思いが強くなるのです。
ああ、これって、なんて幸せなことなんでしょう!(キラキラ)
勿論『フェット・アンペリアル』には構成的に弱いとこもある。書き込みが浅いとこもある。
でもそんな、ちょっとダメなとこも含めて、この作品のすべてがいとおしくてなりません。
公演中もその後も全然書けてない祝祭についてのあれこれ。せめてCSファーストランまでには、と思っていたけどサッパリでした。ニール茶も途中でぶん投げっぱなしだし…orz
ファーストランどころか、もうすぐ放送第1波終わっちゃうよ。
10年前に発売されたゲームにまだ萌えてるようなヲタクなので、今でなくてもいっかあ、ってついつい後回しにしちゃうんですけど、ナマモノ萌えしてるときはそれじゃだめなんですよね。リアルタイムにやっていかねば…ってわかってはいるんですけど。自戒。しかし、これだけは言える。私の祝祭萌えは10年後も収まっていないでしょう。いちど好きになったらしつこいです私。
そんな私の友であるところのCS祝祭全編放送。
案の定千秋楽映像だったという痛恨の一撃はあったものの、カメラワーク・編集は予想以上に良かったです。
小うるさい、主演命の祝祭担も満足の出来です。スカステさんありがとう!
以下、とつぜん成文化したくなったので書いておきます。
属性ヲタクの煮えてる主演ファンが、書いてることなんで、ゆがんでますよ。
真に受けないでくださいね。
…せめてこうやって予防線を張らないと書けない。あまりにも思い入れが強すぎて書けない。
どうしようもない小心者と笑ってください。
---------------この先きけん---------------
-------------ネタばれも有るよ-------------
CSさんわかってるなあ、と特に唸ったのは、プロローグと2幕始まりでした。
そこに居ない相手を思う、それぞれのモノローグ。
1幕はじまりはウィリアムの、2幕はじまりはエンマ、それからウィリアムの。
それぞれの胸の内に浮かぶ、愛しい人の面影。
心を寄せ合うふたりだけれど、その動線が重なることはない。
すれ違い続けるウィリアムとエンマ。 手を伸ばして互いを求め合うけれど、指先が触れる事はなく、姿を見失う。哀しい結末を予感させるように。
寄りすぎることも引きすぎることなく、絶妙なパースで、それぞれの動きを映し取ってくれてました。震えた。
プロローグ。「♪絡み合った指先に残った痛みさえ 残した傷跡、ともに生きた証だと思えば今もいとしく」で、ふたりがほぼ同一線上で同時に手を差し延べるとこ、ここでもウィリアムとエンマの動線は微妙にずれて重ならないんですよ(ここはCS映像だとわからないけれど)。
ウィリアムを見守るように背後に佇むエンマの瞳は、うつろ。
哀しい微笑みを浮かべた彼女の瞳に、ウィリアムは映っていない。
ウィリアムを遺して逝ったエンマは、永劫晴れることのない霧の中にたゆたい、とらわれている。
ふたりが一直線上に見える下手前方だと、ふたりの動線・目線が微妙にすれ違っていることがハッキリわかって、切なくてしょーがなかったんすよね。思い出すと泣けてくるわ。
よくあるパターンとして、守護霊となったエンマが、現身のウィリアムを優しく微笑んで見守っていたっていいわけですよ。
でも、彼の追憶のエンマは、そうじゃない。
瞳に宿る哀しい影を消しきることのできないまま、あまりにも早く逝ってしまった彼女に、彼はずっと、とらわれたまま。
『フェット・アンペリアル』どんだけ哀しい話なんだ…って感じですが、でも私はそう解釈してます。
彼は、彼女が残してくれた場所で、ひとり生きつづける。
彼女が残してくれた場所で、もう二度と同じような過ちは犯すまいと、それを自らの使命として。
そして、自分の使命を果たし終えた時、彼はそっと去っていく。
彼女が残してくれた場所から、そして現し世からも。
最後のワルツ、フィナーレのワルツはそういう意味だと私は思っています。
自ら命を絶ったわけではないだろうけれど、でも、彼にはもう退任と同時に、現し世に生くる意味も無くなっていたんだと思う。そこで彼の命の炎は燃え尽きたんだと思う。
彼と彼女は、長い時を経て、ようやく再会したんだ。
しあわせそうなふたりに、涙とまんないっす私。
哀しいんだけど後味が悪くないのが、祝祭のいいとこだよなあ。
もちろんカット割りに文句つけたいとこも何箇所かありますよ。当方、欲張りですから。
例えば、そこ見せてよ!って思ったのは、カフェ・アングレ。
「伯爵を妬かせないと。任務でしょ」
「わかってる」
「馬鹿ね」の後の、ウィリアムの表情。
馬鹿ね、と言われてウィリアムのスイッチが入る。すっと背筋伸ばして真剣な表情で仕事にとりかかる。その瞬間、彼の屈折した思いが、昏い陰りとなって瞳の奥に現れる。エンマはそれを見逃さない。彼の瞳に視線を留めた彼女もまた、心の闇を垣間見せる。ワルツを踊りながら。
ここは是非アップで見せてほしかったー!
あんな顔するようになったのは、いつからだったかなあ。初日とかは気づかなかったし多分やってない。も、ほんとかっこいいすよ、しいうめ。絶賛しちゃいます。
----------------------------
これ以上寝言いうなら、検索に引っかからないところに引っ越したほうがいいような気がしてきたorz
相手役がうめでよかった。
二番手が涼さんでよかった。
時が経つにつれて、その思いが強くなるのです。
ああ、これって、なんて幸せなことなんでしょう!(キラキラ)
勿論『フェット・アンペリアル』には構成的に弱いとこもある。書き込みが浅いとこもある。
でもそんな、ちょっとダメなとこも含めて、この作品のすべてがいとおしくてなりません。
公演中もその後も全然書けてない祝祭についてのあれこれ。せめてCSファーストランまでには、と思っていたけどサッパリでした。ニール茶も途中でぶん投げっぱなしだし…orz
ファーストランどころか、もうすぐ放送第1波終わっちゃうよ。
10年前に発売されたゲームにまだ萌えてるようなヲタクなので、今でなくてもいっかあ、ってついつい後回しにしちゃうんですけど、ナマモノ萌えしてるときはそれじゃだめなんですよね。リアルタイムにやっていかねば…ってわかってはいるんですけど。自戒。しかし、これだけは言える。私の祝祭萌えは10年後も収まっていないでしょう。いちど好きになったらしつこいです私。
そんな私の友であるところのCS祝祭全編放送。
案の定千秋楽映像だったという痛恨の一撃はあったものの、カメラワーク・編集は予想以上に良かったです。
小うるさい、主演命の祝祭担も満足の出来です。スカステさんありがとう!
以下、とつぜん成文化したくなったので書いておきます。
属性ヲタクの煮えてる主演ファンが、書いてることなんで、ゆがんでますよ。
真に受けないでくださいね。
…せめてこうやって予防線を張らないと書けない。あまりにも思い入れが強すぎて書けない。
どうしようもない小心者と笑ってください。
---------------この先きけん---------------
-------------ネタばれも有るよ-------------
CSさんわかってるなあ、と特に唸ったのは、プロローグと2幕始まりでした。
そこに居ない相手を思う、それぞれのモノローグ。
1幕はじまりはウィリアムの、2幕はじまりはエンマ、それからウィリアムの。
それぞれの胸の内に浮かぶ、愛しい人の面影。
心を寄せ合うふたりだけれど、その動線が重なることはない。
すれ違い続けるウィリアムとエンマ。 手を伸ばして互いを求め合うけれど、指先が触れる事はなく、姿を見失う。哀しい結末を予感させるように。
寄りすぎることも引きすぎることなく、絶妙なパースで、それぞれの動きを映し取ってくれてました。震えた。
プロローグ。「♪絡み合った指先に残った痛みさえ 残した傷跡、ともに生きた証だと思えば今もいとしく」で、ふたりがほぼ同一線上で同時に手を差し延べるとこ、ここでもウィリアムとエンマの動線は微妙にずれて重ならないんですよ(ここはCS映像だとわからないけれど)。
ウィリアムを見守るように背後に佇むエンマの瞳は、うつろ。
哀しい微笑みを浮かべた彼女の瞳に、ウィリアムは映っていない。
ウィリアムを遺して逝ったエンマは、永劫晴れることのない霧の中にたゆたい、とらわれている。
ふたりが一直線上に見える下手前方だと、ふたりの動線・目線が微妙にすれ違っていることがハッキリわかって、切なくてしょーがなかったんすよね。思い出すと泣けてくるわ。
よくあるパターンとして、守護霊となったエンマが、現身のウィリアムを優しく微笑んで見守っていたっていいわけですよ。
でも、彼の追憶のエンマは、そうじゃない。
瞳に宿る哀しい影を消しきることのできないまま、あまりにも早く逝ってしまった彼女に、彼はずっと、とらわれたまま。
『フェット・アンペリアル』どんだけ哀しい話なんだ…って感じですが、でも私はそう解釈してます。
彼は、彼女が残してくれた場所で、ひとり生きつづける。
彼女が残してくれた場所で、もう二度と同じような過ちは犯すまいと、それを自らの使命として。
そして、自分の使命を果たし終えた時、彼はそっと去っていく。
彼女が残してくれた場所から、そして現し世からも。
最後のワルツ、フィナーレのワルツはそういう意味だと私は思っています。
自ら命を絶ったわけではないだろうけれど、でも、彼にはもう退任と同時に、現し世に生くる意味も無くなっていたんだと思う。そこで彼の命の炎は燃え尽きたんだと思う。
彼と彼女は、長い時を経て、ようやく再会したんだ。
しあわせそうなふたりに、涙とまんないっす私。
哀しいんだけど後味が悪くないのが、祝祭のいいとこだよなあ。
もちろんカット割りに文句つけたいとこも何箇所かありますよ。当方、欲張りですから。
例えば、そこ見せてよ!って思ったのは、カフェ・アングレ。
「伯爵を妬かせないと。任務でしょ」
「わかってる」
「馬鹿ね」の後の、ウィリアムの表情。
馬鹿ね、と言われてウィリアムのスイッチが入る。すっと背筋伸ばして真剣な表情で仕事にとりかかる。その瞬間、彼の屈折した思いが、昏い陰りとなって瞳の奥に現れる。エンマはそれを見逃さない。彼の瞳に視線を留めた彼女もまた、心の闇を垣間見せる。ワルツを踊りながら。
ここは是非アップで見せてほしかったー!
あんな顔するようになったのは、いつからだったかなあ。初日とかは気づかなかったし多分やってない。も、ほんとかっこいいすよ、しいうめ。絶賛しちゃいます。
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これ以上寝言いうなら、検索に引っかからないところに引っ越したほうがいいような気がしてきたorz
Les dessous chics@祝祭
2006年9月14日 フェット・アンペリアル思い出したので書きとめます。
*******
祝祭の時、出てくる娘役さんが軒並み品よく可愛かったので、
星娘なのになんだか雪娘みたいですよね、と言ったら、周りに居た人全員から即否定されました。言い過ぎ、て。
な、なんで?(笑)
星娘だ雪娘だ、てのは、どっちがいいとかわるいとかじゃなくて、ただ、いつもとは方向性が違う、て思いましたの。
いつもの熱くアピールしてナンボの星娘さんも勿論ダイスキなんですけどね。
ゆずちょうさんが挨拶で「娘役はシックに、エレガントに、を目標にがんばりました」って言うのを聞いて、わたし心の中で『出来てるよ!』て喝采を贈ったものですが。
ベルばらの後だったんで、ドレスの淡い色合いの美しさとか、淑女な佇まいとか、インパクト大でした。
ゆずちょうさんからみのりちゃんまで、みんなよかった。
*******
眠いじょ。
*******
祝祭の時、出てくる娘役さんが軒並み品よく可愛かったので、
星娘なのになんだか雪娘みたいですよね、と言ったら、周りに居た人全員から即否定されました。言い過ぎ、て。
な、なんで?(笑)
星娘だ雪娘だ、てのは、どっちがいいとかわるいとかじゃなくて、ただ、いつもとは方向性が違う、て思いましたの。
いつもの熱くアピールしてナンボの星娘さんも勿論ダイスキなんですけどね。
ゆずちょうさんが挨拶で「娘役はシックに、エレガントに、を目標にがんばりました」って言うのを聞いて、わたし心の中で『出来てるよ!』て喝采を贈ったものですが。
ベルばらの後だったんで、ドレスの淡い色合いの美しさとか、淑女な佇まいとか、インパクト大でした。
ゆずちょうさんからみのりちゃんまで、みんなよかった。
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眠いじょ。
「あのバウホール公演が早くも登場!」@祝祭
2006年9月8日 フェット・アンペリアルフェット・アンペリアル10月放送決定。
やっぱり千秋楽映像できましたか。
06年のバウはみんなそうだから祝祭もそうだとは予想してましたけど、でも楽以外がよかったなー。
楽はお遊びが多すぎて、作品として観るにはどうかと思います。
あの「幸せですか?」も無いんですよー?
公演が終わった後、一応スカステさんに“放送は楽以外がいーな”て要望出したんですが、そういや返事来ませんでしたw
大抵はすぐ何かしらリアクションがあるのに。ちぇっ。
ところで、
http://www.skystage.net/program/200610.html
のウィリアムが、いまいちかっこよくないんですけど…w
なんでこの写真を使ったのかさっぱりわかりません。
ウィリアムのイメージとも、作品全体のイメージとも合ってないような気がするんですが。
ウィリアム、目が死んでますw
隣りのかなめくんもエライことになってますよ。まあいいけどさー。ぷー。
もっと、かっこいいんで、そこんとこよろしく!
なんだかんだ言っても、楽しみです。
所詮、映像は映像に過ぎないわけですが、でも、あの空気が、生で公演観てない人に少しでも伝わったらいいな。
やっぱり千秋楽映像できましたか。
06年のバウはみんなそうだから祝祭もそうだとは予想してましたけど、でも楽以外がよかったなー。
楽はお遊びが多すぎて、作品として観るにはどうかと思います。
あの「幸せですか?」も無いんですよー?
公演が終わった後、一応スカステさんに“放送は楽以外がいーな”て要望出したんですが、そういや返事来ませんでしたw
大抵はすぐ何かしらリアクションがあるのに。ちぇっ。
ところで、
http://www.skystage.net/program/200610.html
のウィリアムが、いまいちかっこよくないんですけど…w
なんでこの写真を使ったのかさっぱりわかりません。
ウィリアムのイメージとも、作品全体のイメージとも合ってないような気がするんですが。
ウィリアム、目が死んでますw
隣りのかなめくんもエライことになってますよ。まあいいけどさー。ぷー。
もっと、かっこいいんで、そこんとこよろしく!
なんだかんだ言っても、楽しみです。
所詮、映像は映像に過ぎないわけですが、でも、あの空気が、生で公演観てない人に少しでも伝わったらいいな。
は・し・れ・!@祝祭
2006年6月25日 フェット・アンペリアル
週ベ7/3号の表紙を見て、祝祭を思ふ。
「ほら、は・し・る・。」
あいかわらず煮えています。煮え煮えです。しいたんにも祝祭にも。
煮えすぎて、なにも言葉になりゃしません。
いつになったら落ち着くんでしょうか私。
諸々、ちょっとお待ちを。ワールドカップが終わるまではちと大変なのです。
「ほら、は・し・る・。」
あいかわらず煮えています。煮え煮えです。しいたんにも祝祭にも。
煮えすぎて、なにも言葉になりゃしません。
いつになったら落ち着くんでしょうか私。
諸々、ちょっとお待ちを。ワールドカップが終わるまではちと大変なのです。
ここからここまで全部ください@祝祭舞台写真
2006年6月17日 フェット・アンペリアルニール茶報告が途中ですが、ここでニュースです。
祝祭舞台写真が出ました。
ので、キャトルで大人買いしてきました。
21枚全部買いました。
私はしい担であるとともに、祝祭担でございます。
まだキャトル公式に出てないみたいなんで内訳を書き出してみますと、
★敬礼する赤軍服ウィリアム(敬礼が陸軍式なのは何故?)
★せーいっぱいすました顔でミスハワードを口説こうとするウィリアム
★カフェアングレでアマリリスを手に、強張った表情のウィリアム
★1幕終わり、エンマが去って行って呆然とするウィリアム
★青軍服で腕組みして考えているウィリアム
★フィナーレの聖なる衣装で満面の笑顔のしいたん
(以上しいたん単体)
★カフェアングレの舞踏会で、いい笑顔でモルニーを挑発するエンマ
★「濡れた街 滲む足音 朝霞」のエンマ
(以上うめにゃん単体)
★ステッキを手に「この男とですかあ?」のニール
★カフェアングレの個室のソファにどっかと座り、テーブルに足を投げ出しているニール
★深紅のバラがいっぱいついた鞄を手に「しあわせですか…?」のニール(持ってる鞄が本番と違う!!)
★「仕方が無い。住む世界が違うんだ」と、冷徹ぶるニール(舞台稽古ではこういう解釈だったんでしょうか)
★デスクワークするニール
(以上涼さん単体)
★訓練所でのワルツレッスン。
★倒れたエンマを膝にかかえて背中から抱きしめるウィリアム
★フィナーレのデュエットダンス(しいうめ)
★「ムッツリが顔に出てるわよ」(すずみうめ)
★直立不動なウィリアムとロバート(しいちぐ)
★ウィリアムの首筋にデリンジャーをつきつけるタチアナ(しいふあり)
★フィナーレの黒燕尾決めポーズ(正面切ってるのは、しい涼にしき)
★最後のごあいさつのしいうめ涼
です。
白眉は…「しあわせですか…?」のニールっすかね!(笑顔)
表情もいいし、鞄が真紅のバラモチーフです。
舞台稽古の段階では、まだうめにゃんお手製のピンクのバッグじゃなかったんですね。
舞台効果を考えたらやっぱりピンクで正解かと思います(あのシーンの絶妙な軽やかさを出すのに大きく貢献しています)が、あれはあれでなかなかいい味がありますね。
しい担としては、強張った表情のウィリアムにとろけました。
いつものスマイルだけじゃなくって、こういう表情もできるんですよ!こういう表情がまた魅力的なんですよ!
と、世界の中心に向かって叫んでおきます。
この写真を選んだってことは、御本尊も気付きましたかね。これで客を殺せるってことに。
ああこうなると俄然、次の大劇場公演が楽しみです。
是非ともこの勢いで突っ走ってほしいものですが……またリセットされちゃうかなあ……いやいや期待しちゃっておきましょう…………しいたん、あなたはスターですからね!!!
ラストシーンのウィリアム&エンマもいいですねえ…ていうか、こうやってあらためてみると、ウィリアム中佐、膝下、長っ!! ちょっと気持ち悪いくらい長いです。すてき。
ところで、みなみちゃんが1枚も無いのはなんでなんですか?ねえ?
プログラムじゃあ、ロバートやタチアナより、ミスハワードのほうが重要キャラってことになってるんじゃないんでうか?
しいちぐ、しいふありが叶ったくせにまだ言うか、とファンとはわがままなものだとは思いつつ、でも言う。
みなみちゃんのも売ってくださいって!
じゃないとおかしーって!
kineさんだって言ってたよ。
「マドモアゼル発音講座でしいちぐみなみ3ショットという私の野望は潰えたのでしょうか。つか、しぃすずみは? カフェアングレ控え室の黒燕尾2ショット希望。 」
て。(勝手に使ってごめんなさい←逆襲)
わたしもマドムワゼル講座は3ショットで欲しかったし、ケイティ&エンマのこねずみデュエットとか、ニール&シンシアとか、バンケイ様ブランメルとか、ヒロ様ウィリアムも欲しかったけど、そこまでは我侭言いません。
でもやっぱりミス・ハワードが無いのは納得いかない……!
どうでもいいんですが、シャンテキャトルの星組ポストカードコーナー、今日はやたらとしいたんポスカが充実してました。
棚がわたさん4.5列、とにゃみ1.5列、とーこちゃん2列、しいたん3列……って明らかにおかしいやないかー!!?
さすが、かしちゃんのが未だに雪コーナーにあったり、らんとむ先生のが未だに花コーナーにあったりするシャンテキャトルさんだけはありますねw
いいボケっぷりですw
おもしろいので、しばらくそのままにしといてくださいw
祝祭舞台写真が出ました。
ので、キャトルで大人買いしてきました。
21枚全部買いました。
私はしい担であるとともに、祝祭担でございます。
まだキャトル公式に出てないみたいなんで内訳を書き出してみますと、
★敬礼する赤軍服ウィリアム(敬礼が陸軍式なのは何故?)
★せーいっぱいすました顔でミスハワードを口説こうとするウィリアム
★カフェアングレでアマリリスを手に、強張った表情のウィリアム
★1幕終わり、エンマが去って行って呆然とするウィリアム
★青軍服で腕組みして考えているウィリアム
★フィナーレの聖なる衣装で満面の笑顔のしいたん
(以上しいたん単体)
★カフェアングレの舞踏会で、いい笑顔でモルニーを挑発するエンマ
★「濡れた街 滲む足音 朝霞」のエンマ
(以上うめにゃん単体)
★ステッキを手に「この男とですかあ?」のニール
★カフェアングレの個室のソファにどっかと座り、テーブルに足を投げ出しているニール
★深紅のバラがいっぱいついた鞄を手に「しあわせですか…?」のニール(持ってる鞄が本番と違う!!)
★「仕方が無い。住む世界が違うんだ」と、冷徹ぶるニール(舞台稽古ではこういう解釈だったんでしょうか)
★デスクワークするニール
(以上涼さん単体)
★訓練所でのワルツレッスン。
★倒れたエンマを膝にかかえて背中から抱きしめるウィリアム
★フィナーレのデュエットダンス(しいうめ)
★「ムッツリが顔に出てるわよ」(すずみうめ)
★直立不動なウィリアムとロバート(しいちぐ)
★ウィリアムの首筋にデリンジャーをつきつけるタチアナ(しいふあり)
★フィナーレの黒燕尾決めポーズ(正面切ってるのは、しい涼にしき)
★最後のごあいさつのしいうめ涼
です。
白眉は…「しあわせですか…?」のニールっすかね!(笑顔)
表情もいいし、鞄が真紅のバラモチーフです。
舞台稽古の段階では、まだうめにゃんお手製のピンクのバッグじゃなかったんですね。
舞台効果を考えたらやっぱりピンクで正解かと思います(あのシーンの絶妙な軽やかさを出すのに大きく貢献しています)が、あれはあれでなかなかいい味がありますね。
しい担としては、強張った表情のウィリアムにとろけました。
いつものスマイルだけじゃなくって、こういう表情もできるんですよ!こういう表情がまた魅力的なんですよ!
と、世界の中心に向かって叫んでおきます。
この写真を選んだってことは、御本尊も気付きましたかね。これで客を殺せるってことに。
ああこうなると俄然、次の大劇場公演が楽しみです。
是非ともこの勢いで突っ走ってほしいものですが……またリセットされちゃうかなあ……いやいや期待しちゃっておきましょう…………しいたん、あなたはスターですからね!!!
ラストシーンのウィリアム&エンマもいいですねえ…ていうか、こうやってあらためてみると、ウィリアム中佐、膝下、長っ!! ちょっと気持ち悪いくらい長いです。すてき。
ところで、みなみちゃんが1枚も無いのはなんでなんですか?ねえ?
プログラムじゃあ、ロバートやタチアナより、ミスハワードのほうが重要キャラってことになってるんじゃないんでうか?
しいちぐ、しいふありが叶ったくせにまだ言うか、とファンとはわがままなものだとは思いつつ、でも言う。
みなみちゃんのも売ってくださいって!
じゃないとおかしーって!
kineさんだって言ってたよ。
「マドモアゼル発音講座でしいちぐみなみ3ショットという私の野望は潰えたのでしょうか。つか、しぃすずみは? カフェアングレ控え室の黒燕尾2ショット希望。 」
て。(勝手に使ってごめんなさい←逆襲)
わたしもマドムワゼル講座は3ショットで欲しかったし、ケイティ&エンマのこねずみデュエットとか、ニール&シンシアとか、バンケイ様ブランメルとか、ヒロ様ウィリアムも欲しかったけど、そこまでは我侭言いません。
でもやっぱりミス・ハワードが無いのは納得いかない……!
どうでもいいんですが、シャンテキャトルの星組ポストカードコーナー、今日はやたらとしいたんポスカが充実してました。
棚がわたさん4.5列、とにゃみ1.5列、とーこちゃん2列、しいたん3列……って明らかにおかしいやないかー!!?
さすが、かしちゃんのが未だに雪コーナーにあったり、らんとむ先生のが未だに花コーナーにあったりするシャンテキャトルさんだけはありますねw
いいボケっぷりですw
おもしろいので、しばらくそのままにしといてくださいw
6/9公演メモ@祝祭
2006年6月9日 フェット・アンペリアル【 ネタバレ警報発令中 】
・今日は、最初のロンドンでのダンスレッスン中、エンマがおだやかな笑顔でウィリアムをみつめてました。ここでもうこの時点でエンマはウィリアムに惹かれていて、しかもそれを自覚している……ような。ウィリアムのターンが乱れたところで、むすっとした顔になるんですけどね。
・ウィリアムとロブのファースト・ミッション。ロブがウィリアムに向かって、ハッスルハッスルしてました。8日午前の逆ヴァージョンキター!
・アーサーの年齢がちょっと上がってました。これまではウィリアムとアーサーは7〜8歳くらい差がありそうだったのに、今日はそれが4〜5歳くらいに感じた。これまでは若く甘く可愛らしい印象の強かった「お茶でも入れてもらう?」が、低く落ち着いた声音に(初日、2日目の出立シーンくらいかな)。出立前は、さらにもう少し大人びた様子に。
・シャーベットはケイティと食べに行く、と宣言したエンマに驚くウィリアム。それをみたエンマが、ほっぺたを軽くふくらませて「返事は?」…かわいいなあもう!
・ニールのハンカチは、例のハート模様。このまま楽までこれでいくのかもしれません。
また思い出したら追記します。忘れ過ぎ。
・今日は、最初のロンドンでのダンスレッスン中、エンマがおだやかな笑顔でウィリアムをみつめてました。ここでもうこの時点でエンマはウィリアムに惹かれていて、しかもそれを自覚している……ような。ウィリアムのターンが乱れたところで、むすっとした顔になるんですけどね。
・ウィリアムとロブのファースト・ミッション。ロブがウィリアムに向かって、ハッスルハッスルしてました。8日午前の逆ヴァージョンキター!
・アーサーの年齢がちょっと上がってました。これまではウィリアムとアーサーは7〜8歳くらい差がありそうだったのに、今日はそれが4〜5歳くらいに感じた。これまでは若く甘く可愛らしい印象の強かった「お茶でも入れてもらう?」が、低く落ち着いた声音に(初日、2日目の出立シーンくらいかな)。出立前は、さらにもう少し大人びた様子に。
・シャーベットはケイティと食べに行く、と宣言したエンマに驚くウィリアム。それをみたエンマが、ほっぺたを軽くふくらませて「返事は?」…かわいいなあもう!
・ニールのハンカチは、例のハート模様。このまま楽までこれでいくのかもしれません。
また思い出したら追記します。忘れ過ぎ。
6/8公演メモ@祝祭
2006年6月8日 フェット・アンペリアル快調に全公演観劇を続けております。
おかげさまで、もう10公演観たんですが、毎回号泣しています。そしてその合間ににやにやにやにやしています。
しーあーわーせー!(@ケイティ)
夢みたいな日々です。
が、疲れます。半端なく疲れます。
なので、書き物する気力が残らないんですけど…せっかく観られるんだから、せめて東の人に向けての公演速報くらいは毎日やって残そうと思ってたのに。
公演観てるだけでこんなに疲れるなんてねえ。演じるジェンヌさんの体力て凄まじいですね。
kineさんが、上手く書けないと嘆いておられますが(さっそく茶会潜入記wもupくださってうれしい限り!)いやいやいや。
どうやって書いたらいいのかサッパリわかりません私。
私が言いたいのは、とにかく興味があるならバウホールに来て観てみてください、ということ。
そして、できればリピートを。
しいたんもCSとかで言ってますが、2回目からがまた味わい深いのですね。
細かい感想などは、後回し。
この公演、間違いなくあと3年は余裕で楽しめそうです。後々のんびり反芻していきましょう。
というわけで、今日のバウホール速報いってみよう!
【 以下バリバリネタバレ 】
休演日明けて、演出が少し変わっていました。
月曜火曜あたりはキャストが自由に演じはじめたような印象でしたが(ウィリアムがちょっと積極的にエンマを口説いてみたりね)、初日の、つまり基本の演出に立ち返ったような気がします。
ウィリアムとエンマは、お互い同じくらいの強さで惹かれ合って、自然に寄り添ってました(火曜はウィリアムがエンマを口説いてる感じだった)。
それから火曜は駆け落ちの後のデュエットで、キスしてたような雰囲気だったけど、今日は、おでこコツン止まり(萌)で、徹底的にプラトニック。
そうだよね。大野センセのこれまでの作品も、主人公とヒロインはプラトニックだもんね。
うん、休演日明けて、大野ワールドが深まった、かな。
ウィリアムも、ボケ加減が初日レベルにまで戻りました。
持ってきちゃったアマリリスの花束に気付いて「あ!」て驚いてたりとか。
(月火は、驚くというよりは「ちっ、やらかした」というように舌打ちしてた)
でも、ケイティに「駆け落ち?!」て聞かれるとこは、月火と変わらずノーリアクションでした。駆け落ちなことは認めてる。(初日は、そんなつもりはまったくなかったように驚いてみせていましたものね)
あ、それから「おい、字が曲がったぞ!」のあと、ウィリアムが机に座ったまま、サマービルから受け取ったデリンジャーを客席下手奥に向けて構えてみせるカットが増えました。つまり最後ウィリアムが発砲するのとほとんど同じ方向、角度に。
二ールのハンカチは、今日も6日と同じ。午前午後ともに、白地に赤とピンクのハート模様でした。
でもタイミングが変わった。
ハンカチで涙を押さえるのが「がんばってみます」とアーサーが去って行ってからになりました。
これまではちょっと早くから小芝居やりすぎて、兄弟芝居を少し食っていたので、よかったよかったw
あ、それと、シンシアがはけ際にニールの手の中のハンカチに気付いて足を止めじっとみつめ、ニールがそれをポケットに隠す。でも隠しきれていない。という小芝居が増えました。可愛いぞう!
★11:00公演
・ウィリアムとロブのファースト・ミッション。ミス・ハワードに声をかけにいく(「あのぉ〜!」)ロブに向かって、ウィリアムが後方からハッスルポーズでエールを送ってましたw 噴いたw
こういうやつ→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200408/im00002690.html
・タチアナとパイーヴァがウィリアムを待ち伏せるシーンで、サマービルにナイフで牽制されて後ずさったタチアナが転んで「きゃっ!」と小さくかわいらしく悲鳴をあげました。ふらふらしながらも、なんとか立ち上がって、よろめきながら発砲。日頃低い声ですごんでいるタチアナの、そんな姿に萌えました。タチアナにはまだまだ未知の萌えが埋まっているようです。
・「嫌な奴」「結構だね」で笑いあったウィリアムとニールが、肩と肩で小突き合ってじゃれてました………kineさーん! kineさんの大好物が発生したよーー!!
………やばい、すでに14:30公演の記憶がない。
おかげさまで、もう10公演観たんですが、毎回号泣しています。そしてその合間ににやにやにやにやしています。
しーあーわーせー!(@ケイティ)
夢みたいな日々です。
が、疲れます。半端なく疲れます。
なので、書き物する気力が残らないんですけど…せっかく観られるんだから、せめて東の人に向けての公演速報くらいは毎日やって残そうと思ってたのに。
公演観てるだけでこんなに疲れるなんてねえ。演じるジェンヌさんの体力て凄まじいですね。
kineさんが、上手く書けないと嘆いておられますが(さっそく茶会潜入記wもupくださってうれしい限り!)いやいやいや。
どうやって書いたらいいのかサッパリわかりません私。
私が言いたいのは、とにかく興味があるならバウホールに来て観てみてください、ということ。
そして、できればリピートを。
しいたんもCSとかで言ってますが、2回目からがまた味わい深いのですね。
細かい感想などは、後回し。
この公演、間違いなくあと3年は余裕で楽しめそうです。後々のんびり反芻していきましょう。
というわけで、今日のバウホール速報いってみよう!
【 以下バリバリネタバレ 】
休演日明けて、演出が少し変わっていました。
月曜火曜あたりはキャストが自由に演じはじめたような印象でしたが(ウィリアムがちょっと積極的にエンマを口説いてみたりね)、初日の、つまり基本の演出に立ち返ったような気がします。
ウィリアムとエンマは、お互い同じくらいの強さで惹かれ合って、自然に寄り添ってました(火曜はウィリアムがエンマを口説いてる感じだった)。
それから火曜は駆け落ちの後のデュエットで、キスしてたような雰囲気だったけど、今日は、おでこコツン止まり(萌)で、徹底的にプラトニック。
そうだよね。大野センセのこれまでの作品も、主人公とヒロインはプラトニックだもんね。
うん、休演日明けて、大野ワールドが深まった、かな。
ウィリアムも、ボケ加減が初日レベルにまで戻りました。
持ってきちゃったアマリリスの花束に気付いて「あ!」て驚いてたりとか。
(月火は、驚くというよりは「ちっ、やらかした」というように舌打ちしてた)
でも、ケイティに「駆け落ち?!」て聞かれるとこは、月火と変わらずノーリアクションでした。駆け落ちなことは認めてる。(初日は、そんなつもりはまったくなかったように驚いてみせていましたものね)
あ、それから「おい、字が曲がったぞ!」のあと、ウィリアムが机に座ったまま、サマービルから受け取ったデリンジャーを客席下手奥に向けて構えてみせるカットが増えました。つまり最後ウィリアムが発砲するのとほとんど同じ方向、角度に。
二ールのハンカチは、今日も6日と同じ。午前午後ともに、白地に赤とピンクのハート模様でした。
でもタイミングが変わった。
ハンカチで涙を押さえるのが「がんばってみます」とアーサーが去って行ってからになりました。
これまではちょっと早くから小芝居やりすぎて、兄弟芝居を少し食っていたので、よかったよかったw
あ、それと、シンシアがはけ際にニールの手の中のハンカチに気付いて足を止めじっとみつめ、ニールがそれをポケットに隠す。でも隠しきれていない。という小芝居が増えました。可愛いぞう!
★11:00公演
・ウィリアムとロブのファースト・ミッション。ミス・ハワードに声をかけにいく(「あのぉ〜!」)ロブに向かって、ウィリアムが後方からハッスルポーズでエールを送ってましたw 噴いたw
こういうやつ→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200408/im00002690.html
・タチアナとパイーヴァがウィリアムを待ち伏せるシーンで、サマービルにナイフで牽制されて後ずさったタチアナが転んで「きゃっ!」と小さくかわいらしく悲鳴をあげました。ふらふらしながらも、なんとか立ち上がって、よろめきながら発砲。日頃低い声ですごんでいるタチアナの、そんな姿に萌えました。タチアナにはまだまだ未知の萌えが埋まっているようです。
・「嫌な奴」「結構だね」で笑いあったウィリアムとニールが、肩と肩で小突き合ってじゃれてました………kineさーん! kineさんの大好物が発生したよーー!!
………やばい、すでに14:30公演の記憶がない。
6/6公演メモ@祝祭
2006年6月6日 フェット・アンペリアル【 当然ながらネタバレ注意 】
14:30公演。
駆け落ちのあとのワルツで、ウィリアムから積極的にエンマを落としにかかりましたー!
思いきり抱き寄せて、眼で殺してましたー!
エンマが流されて完落ちしてましたー!
なにそのパワーバランス!
なにそんなしいたんはじめてみた!
デュエットの最後、ほほを寄せて「♪降りそそぐ朝焼けが街を染めるように」を歌うところで、ウィリアムがくちびるを奪ったのが見えた…見えましたよ!
まんまキスシーンを演じたわけではないのに、ふたりで歌ってるだけなのに、キスしてるのがわかったよ!
しいたんが、恐るべきスピードで進化を遂げています……!!!(震)
中日を向かえ、祝祭は、初日とはちょっと違う趣の作品になっています。
個人的には、初日の徹底的にボケボケしたウィリアムが好きだったけど(今は妙に伊達男なんですもの)この変化はとても興味深い。
それから、今日はコパ組が午前午後にわかれて観劇してました。わたるさんは居なかったけど、あとほとんど居たみたいです。
午後組が組長・エンディー・ことこと・はなぞのみゆうちゃん。他は午前でした。
★11:00公演
・ニールのハンカチは、白地に赤とピンクの大きなハートマーク。
・二ールが、ラストシーンはける時に、シンシアの腰を抱いて寄り添って一緒にはけていました。少なくとも初日2日目は、ニールがひとり先に歩いていって、シンシアは気遣わしげにそっとついていっていたと思うんですが。やっぱ一緒のほうが好きだな。ここはウィリアムを観たいので、毎回ニールを観れているわけじゃないんですけどね。
・フィナーレのカンカンで、みなみちゃんが、生足カンカンになっていました。刺激的でしたw
★14:30
ニールのハンカチは、午前と一緒。
14:30公演。
駆け落ちのあとのワルツで、ウィリアムから積極的にエンマを落としにかかりましたー!
思いきり抱き寄せて、眼で殺してましたー!
エンマが流されて完落ちしてましたー!
なにそのパワーバランス!
なにそんなしいたんはじめてみた!
デュエットの最後、ほほを寄せて「♪降りそそぐ朝焼けが街を染めるように」を歌うところで、ウィリアムがくちびるを奪ったのが見えた…見えましたよ!
まんまキスシーンを演じたわけではないのに、ふたりで歌ってるだけなのに、キスしてるのがわかったよ!
しいたんが、恐るべきスピードで進化を遂げています……!!!(震)
中日を向かえ、祝祭は、初日とはちょっと違う趣の作品になっています。
個人的には、初日の徹底的にボケボケしたウィリアムが好きだったけど(今は妙に伊達男なんですもの)この変化はとても興味深い。
それから、今日はコパ組が午前午後にわかれて観劇してました。わたるさんは居なかったけど、あとほとんど居たみたいです。
午後組が組長・エンディー・ことこと・はなぞのみゆうちゃん。他は午前でした。
★11:00公演
・ニールのハンカチは、白地に赤とピンクの大きなハートマーク。
・二ールが、ラストシーンはける時に、シンシアの腰を抱いて寄り添って一緒にはけていました。少なくとも初日2日目は、ニールがひとり先に歩いていって、シンシアは気遣わしげにそっとついていっていたと思うんですが。やっぱ一緒のほうが好きだな。ここはウィリアムを観たいので、毎回ニールを観れているわけじゃないんですけどね。
・フィナーレのカンカンで、みなみちゃんが、生足カンカンになっていました。刺激的でしたw
★14:30
ニールのハンカチは、午前と一緒。
6/5公演メモ@祝祭
2006年6月5日 フェット・アンペリアル・カンカンでニールがカバンを落としました。しゃがんで拾って、ぱたぱたと埃を払う仕草が可愛かった。それから持ち手が壊れてないか確認してから、そっと腕にかけていました。かーわいい! プリンスチャーミングとお呼びしてもいいかしら?!
・ニールのハンカチは、無地赤。
・しいウィリアムの最後の「もう誰も見捨てたりはしない」の「しない」が、身体の奥から絞り出すかすれ声に。これが、ヒロウィリアムの穏やかな「誰も見捨てはしないよ」に変わっていくと思うと感慨深い。
・ニールのハンカチは、無地赤。
・しいウィリアムの最後の「もう誰も見捨てたりはしない」の「しない」が、身体の奥から絞り出すかすれ声に。これが、ヒロウィリアムの穏やかな「誰も見捨てはしないよ」に変わっていくと思うと感慨深い。
6/4公演メモ@祝祭
2006年6月4日 フェット・アンペリアル思い出したところだけでもメモしておこう。
★11:00公演
こねずみデュエットの途中で、エンマがウィリアムにもらったシャーベット代を落としちゃって、はけ際に急いで拾ってました。
それを見たケイティ@せあらが「いそいでいそいで!」と声をかけ、エンマが「せっかくもらったのに」と返してた。
かわいかったなあ。2人の仲良しな感じが出ててよかった。
動じたところを見せないせあらと、アドリブで上手く乗り切ったうめにゃん、よかったよ。
ところで、このこねずみのシーン(マイ号泣ツボ)にも拍手を送りたいと毎回思うんですけど、場面転換の都合上、ものすごく入れづらい。それが残念でなりません。
★11:00公演
こねずみデュエットの途中で、エンマがウィリアムにもらったシャーベット代を落としちゃって、はけ際に急いで拾ってました。
それを見たケイティ@せあらが「いそいでいそいで!」と声をかけ、エンマが「せっかくもらったのに」と返してた。
かわいかったなあ。2人の仲良しな感じが出ててよかった。
動じたところを見せないせあらと、アドリブで上手く乗り切ったうめにゃん、よかったよ。
ところで、このこねずみのシーン(マイ号泣ツボ)にも拍手を送りたいと毎回思うんですけど、場面転換の都合上、ものすごく入れづらい。それが残念でなりません。
ニール茶潜入記 その1@祝祭
2006年6月3日 フェット・アンペリアルニール・ハマンドさんのティーパーティーに潜入してきました。
せっかくの祝祭ですから、隅から隅まで味わいつくそうかと思って。
ずっと興味はあったもののこれまでは機会が無くって、今回が涼茶初参加となりました。
当然しい茶にも潜入しましたが、そっちは既にkineさんが報告してくださっているので(http://diarynote.jp/d/42631/20060608.html)私はこっちから行きます。
さくっと提出できるものからしていきましょう。
話に夢中になるあまり、涼さんがどんな服来てたかとかは、全然覚えてません。
覚えているのは、間近で見るとやはりとんでもなく華奢で、思いがけずたおやかな印象を受けたことくらいです。そして流石のサービス精神。
話を始める前に、舞台を観た人がどのくらい居るのか、まだ観てない人が居るのかリサーチ。
2日目でしたが当然ほとんどの人は観劇済。ざっと観た感じ100%ぽかったです。
「え、うそお、そんなに早くぅ?」(イントネーションは関西。断じてギャルではない)
そりゃ、茶会にも来るくらいなら、観ますよーう。
「昨日が初日でしたから…私たちも昨日の朝に台詞が変わったりってことも…なので、昨日もドキドキハラハラしてたんですけど。ドキドキハラハラしてた2日目だったんですけど、今日も無事に終わりました」
…はい。正直、観てる側にとってもちょっとスリリングでした。これも生舞台のが醍醐味ですよね。
ところでこの会場、茶会中に時折、正体不明のピンポン音(しかも「ピン、ポーン…!」という結構気合いの入った音)が鳴ってましたw
「なんのピンポンやろこれ…w」と、おっとりした口調で苦笑いする涼さん。かーわいーい(でれでれ)。
茶会中鳴り続けたので、そのたびに「はーい♪」とか(飽きるまで)いろいろ反応してました。かーわいーい(でれでれ)。
私個人的には、誰にともなく淡々した笑顔で「お呼びですか?」て言ったのが一番ツボりました。
で、「あの…私、皆様に宣伝し過ぎたというか…私、悪役悪役って」
早速その話キター!w
「でも嘘はついてないんですよw」
まずはポスター撮り(大劇場公演中)で大野センセに役どころの説明を受けた涼さん。
涼さんは、貴族出身の悪役で、外務官僚。
しいたんのほうは、貴族でなくて平民。で、いじめる。最後には友情が芽生える。
ということなので、ポスターでもあごを上げて撮った。ずっと最後まであごを上げて撮ってたもんだから『先生、嫌なんですけど』とか訴えたらしいw
で「こーいうふうに出来上がってきたか…と思って」もうちょっとまともに撮りたかった(笑)、と思ったそーです。
2枚目の悪役ですもんねえ。そりゃあせっかくだから綺麗に撮られたいですよねえ。
(でも、涼さん(は)すごく素敵でしたよ、あのポスター)
ところが、東京公演中にやった歌劇誌用の座談会では、しいたんが貴族出身で涼さんは平民出身て『ことにしてください』(by大野センセ)て変わってたw
で「わかりました。でも悪役させてもらうのはほんとうにうれしいですよー」とか喜んでいた涼さん。
それを受けて、ディナーショーでも、4公演とも毎回熱く”悪役”アピール。
しかして、果たして。
集合日に集まったところ、大野センセが『まず皆さんの前で、先に謝っておかなければいけないことがあるんですけど…涼さん、悪役に書けなかったんですけど』とか言い出した(爆笑)
涼さんも上級生も『えーっ?!』て(爆笑)
上級生も『あんだけ宣伝したのにどうすんの?!』て(爆笑)
「でも、ストレートな2枚目って2番手さんとしては…」ともやもやする涼さん。
確かに、それってあんまり美味しくないですよね。しかも今回は、中心がしいたんウィリアム(あまり賢くはないが人のいい奴)ですからね。組み合わせ的にも2番手が2枚目じゃ、ちょっとねえイマイチ!
私としては、この話をする時に涼さんが「2番手さん」て言葉を使ったのがとても興味深かったです。涼さんはスタージェンヌなのに、観客側の視点を決して忘れてないんですね。
で「この役すごい難しいんです………て、アピールしとかないとw」自分で落とす涼さんw
**************
恐ろしく長くなりそーな気がしてきたので、とりあえず今夜はここまで。
せっかくの祝祭ですから、隅から隅まで味わいつくそうかと思って。
ずっと興味はあったもののこれまでは機会が無くって、今回が涼茶初参加となりました。
当然しい茶にも潜入しましたが、そっちは既にkineさんが報告してくださっているので(http://diarynote.jp/d/42631/20060608.html)私はこっちから行きます。
さくっと提出できるものからしていきましょう。
話に夢中になるあまり、涼さんがどんな服来てたかとかは、全然覚えてません。
覚えているのは、間近で見るとやはりとんでもなく華奢で、思いがけずたおやかな印象を受けたことくらいです。そして流石のサービス精神。
話を始める前に、舞台を観た人がどのくらい居るのか、まだ観てない人が居るのかリサーチ。
2日目でしたが当然ほとんどの人は観劇済。ざっと観た感じ100%ぽかったです。
「え、うそお、そんなに早くぅ?」(イントネーションは関西。断じてギャルではない)
そりゃ、茶会にも来るくらいなら、観ますよーう。
「昨日が初日でしたから…私たちも昨日の朝に台詞が変わったりってことも…なので、昨日もドキドキハラハラしてたんですけど。ドキドキハラハラしてた2日目だったんですけど、今日も無事に終わりました」
…はい。正直、観てる側にとってもちょっとスリリングでした。これも生舞台のが醍醐味ですよね。
ところでこの会場、茶会中に時折、正体不明のピンポン音(しかも「ピン、ポーン…!」という結構気合いの入った音)が鳴ってましたw
「なんのピンポンやろこれ…w」と、おっとりした口調で苦笑いする涼さん。かーわいーい(でれでれ)。
茶会中鳴り続けたので、そのたびに「はーい♪」とか(飽きるまで)いろいろ反応してました。かーわいーい(でれでれ)。
私個人的には、誰にともなく淡々した笑顔で「お呼びですか?」て言ったのが一番ツボりました。
で、「あの…私、皆様に宣伝し過ぎたというか…私、悪役悪役って」
早速その話キター!w
「でも嘘はついてないんですよw」
まずはポスター撮り(大劇場公演中)で大野センセに役どころの説明を受けた涼さん。
涼さんは、貴族出身の悪役で、外務官僚。
しいたんのほうは、貴族でなくて平民。で、いじめる。最後には友情が芽生える。
ということなので、ポスターでもあごを上げて撮った。ずっと最後まであごを上げて撮ってたもんだから『先生、嫌なんですけど』とか訴えたらしいw
で「こーいうふうに出来上がってきたか…と思って」もうちょっとまともに撮りたかった(笑)、と思ったそーです。
2枚目の悪役ですもんねえ。そりゃあせっかくだから綺麗に撮られたいですよねえ。
(でも、涼さん(は)すごく素敵でしたよ、あのポスター)
ところが、東京公演中にやった歌劇誌用の座談会では、しいたんが貴族出身で涼さんは平民出身て『ことにしてください』(by大野センセ)て変わってたw
で「わかりました。でも悪役させてもらうのはほんとうにうれしいですよー」とか喜んでいた涼さん。
それを受けて、ディナーショーでも、4公演とも毎回熱く”悪役”アピール。
しかして、果たして。
集合日に集まったところ、大野センセが『まず皆さんの前で、先に謝っておかなければいけないことがあるんですけど…涼さん、悪役に書けなかったんですけど』とか言い出した(爆笑)
涼さんも上級生も『えーっ?!』て(爆笑)
上級生も『あんだけ宣伝したのにどうすんの?!』て(爆笑)
「でも、ストレートな2枚目って2番手さんとしては…」ともやもやする涼さん。
確かに、それってあんまり美味しくないですよね。しかも今回は、中心がしいたんウィリアム(あまり賢くはないが人のいい奴)ですからね。組み合わせ的にも2番手が2枚目じゃ、ちょっとねえイマイチ!
私としては、この話をする時に涼さんが「2番手さん」て言葉を使ったのがとても興味深かったです。涼さんはスタージェンヌなのに、観客側の視点を決して忘れてないんですね。
で「この役すごい難しいんです………て、アピールしとかないとw」自分で落とす涼さんw
**************
恐ろしく長くなりそーな気がしてきたので、とりあえず今夜はここまで。
勝手に宣伝部長@祝祭
2006年6月2日 フェット・アンペリアル【陽月嬢の娘役道に興味がある人は、バウホールへ。】
アントワネットのドレスが壊滅的に似合わなかったうめちゃんですが、今回のドレス姿は絶品です。
白、濃紫、えんじといった抑えられた色味のクラシカルなドレスを、華やかに着こなす様は流石。
前よりいくらかふっくらしたようで、綺麗です。
凛々しい横顔が、ふと緩む瞬間。
揺らぐ乙女心。
気を張って生きてきた彼女が、どこまでもやさしくどこまでもバカな男に、振り回されて、心を開いて、そっと触れた手をつないで、はにかみ微笑む。だけど彼女は。
話自体はね、まあ言ってしまえばベタな展開です。
それをきっちりをみせてくれました。
うめちゃんのタカラヅカファン魂に乾杯!!
うめちゃんが相手役でよかった。ほんとうによかった。ありがとう。
【涼さんの男役道に興味がある人は、バウホールへ。】
いやー、すばらしい悪役っぷりです。すばらしい二枚目っぷりです。
って言っておけばいいの? そういう作戦なの?
ええ、まんまと だ ま さ れ ま し た (笑)
ポスターのイメージとと全然違う。
そのへんのいきさつは、NOW ON STAGEで語られてましたが。
悪役、二枚目に本気を見せていた涼さんには残念なことでもありましたが。
とにかく。
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい!!!
悪役も二枚目も観たいけど、でも今ここで愛すべきニールと出会えてよかった。
あーもうほんとに、かわいいかわいいかわいいかわいい……(エンドレス)
【79期ファンは、バウホールへ。】
しいたんとちーくんの凸凹コンビが、ガチで組んで同期コント。(+みなみ嬢)
ちーくんの小芝居炸裂、sparking!!
アントワネットのドレスが壊滅的に似合わなかったうめちゃんですが、今回のドレス姿は絶品です。
白、濃紫、えんじといった抑えられた色味のクラシカルなドレスを、華やかに着こなす様は流石。
前よりいくらかふっくらしたようで、綺麗です。
凛々しい横顔が、ふと緩む瞬間。
揺らぐ乙女心。
気を張って生きてきた彼女が、どこまでもやさしくどこまでもバカな男に、振り回されて、心を開いて、そっと触れた手をつないで、はにかみ微笑む。だけど彼女は。
話自体はね、まあ言ってしまえばベタな展開です。
それをきっちりをみせてくれました。
うめちゃんのタカラヅカファン魂に乾杯!!
うめちゃんが相手役でよかった。ほんとうによかった。ありがとう。
【涼さんの男役道に興味がある人は、バウホールへ。】
いやー、すばらしい悪役っぷりです。すばらしい二枚目っぷりです。
って言っておけばいいの? そういう作戦なの?
ええ、まんまと だ ま さ れ ま し た (笑)
ポスターのイメージとと全然違う。
そのへんのいきさつは、NOW ON STAGEで語られてましたが。
悪役、二枚目に本気を見せていた涼さんには残念なことでもありましたが。
とにかく。
かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい!!!
悪役も二枚目も観たいけど、でも今ここで愛すべきニールと出会えてよかった。
あーもうほんとに、かわいいかわいいかわいいかわいい……(エンドレス)
【79期ファンは、バウホールへ。】
しいたんとちーくんの凸凹コンビが、ガチで組んで同期コント。(+みなみ嬢)
ちーくんの小芝居炸裂、sparking!!
とりいそぎ、第一報@祝祭
2006年6月2日 フェット・アンペリアルた の し い で す よ ー ! !
うめちゃん、すずみさん、みなみちゃんが好きな人は迷わず観るべし。見せ場満載。
詳しくはまた。とにかく観てほしいです。
バンケイさん、ヒロさんも流石の仕事。
水輝くんがいい味だしてます。
クールビューティふありは、いますぐアニメ化すべき。きっと大きなお兄さんに大人気。
せあらに元気でけなげな下町娘をやらせたら、右に出るものはそうはいない。
まりいはまりのさんと対で歌をうたってます。まりの&まりい。
にしきさんの好色ダンディー、絶品。
ぎんがみくん&ひかる嬢が、落ち着いた佇まいで場を締め、そして。
弟マヒロのキャラ立ての方向は正直意外でしたが、上手かった可愛かった癒された。
水色リボンの柚長のカンカンには度肝を抜かれました。
ほかにもほかにも。みんなよかった。
マニアックなところでは、しいすずみ、しいちぐなんてのも満喫できますよ。
フィナーレも、次から次へ、たのしい。
あ? しいたんですか?
言うまでもない。
わたしはしあわせです。泣き過ぎて頭が痛いです。
とにかく、楽しい舞台でした。
出演者が、この作品とこのチームを大切に思っているのが伝わってきました。
ありがとう。何にかはわからないけど、とにかくありがとう。
機会があったら、ぜひ観てみて下さい。
楽しくてあったかい気持ちになれると思います。
私? ええ、毎日観ますよ。
【自分メモ】
今日のトピックス→「二ールだよ。」
うめちゃん、すずみさん、みなみちゃんが好きな人は迷わず観るべし。見せ場満載。
詳しくはまた。とにかく観てほしいです。
バンケイさん、ヒロさんも流石の仕事。
水輝くんがいい味だしてます。
クールビューティふありは、いますぐアニメ化すべき。きっと大きなお兄さんに大人気。
せあらに元気でけなげな下町娘をやらせたら、右に出るものはそうはいない。
まりいはまりのさんと対で歌をうたってます。まりの&まりい。
にしきさんの好色ダンディー、絶品。
ぎんがみくん&ひかる嬢が、落ち着いた佇まいで場を締め、そして。
弟マヒロのキャラ立ての方向は正直意外でしたが、上手かった可愛かった癒された。
水色リボンの柚長のカンカンには度肝を抜かれました。
ほかにもほかにも。みんなよかった。
マニアックなところでは、しいすずみ、しいちぐなんてのも満喫できますよ。
フィナーレも、次から次へ、たのしい。
あ? しいたんですか?
言うまでもない。
わたしはしあわせです。泣き過ぎて頭が痛いです。
とにかく、楽しい舞台でした。
出演者が、この作品とこのチームを大切に思っているのが伝わってきました。
ありがとう。何にかはわからないけど、とにかくありがとう。
機会があったら、ぜひ観てみて下さい。
楽しくてあったかい気持ちになれると思います。
私? ええ、毎日観ますよ。
【自分メモ】
今日のトピックス→「二ールだよ。」
カウントダウン@祝祭
2006年5月30日 フェット・アンペリアルお稽古映像を観ました。
…しいたん、出番もセリフも歌もいっぱいありますね。
普通にセンターに立ってますね。
単独主演って、すごいや。
(↑いつもがいつもなので、完全にキャパオーバー)
観ました、っていうか、けっこずっと観てます。リピートリピート。
なのに全然飽きなくてどうしよう!(笑顔)
正直に言うと、昨日の今日までは、けっこうびびって不安になってました。でも映像観たら、安心しました。
あらためて、しあわせをかみしめております。
大野作品で、ヒロインがうめで、2番手が涼さんで…て、コレは夢まぼろしじゃないんですよね? なんか信じられません。他のキャストも豪華すぎるし。豪華絢爛。どこみてもだいすきな人ばっかりでどうしましょう!
(↑完全にキャパオーバー)
ていうか、しいたんの 前 髪 が !
バサリと落とした前髪の奥から、アーサーをけだるそうにみやる視線の威力と来たら。
基本眼力が高いからこそ、さらっとできる技。
前髪を有効活用することで客を殺せることに、ようやく気付きましたのか。
それ舞台でもやってくださいね!
神様、おねがい、神様!
(↑いつもがいつもなので、完全にキャry)
大野センセの当て書き能力を信用していたので、何も心配はしてませんでしたが
(演目発表の時も、あらすじ出た段階でも)
いや、さすがさすがさすが。
しいたんも、うめも、すずみさんも「そう、こんな○○が観たかったの!」のオンパレード。
てことで、ファーストラン捕獲以来。頭に花が咲きまくっています。昼間仕事中も私キーボード叩きながら、ずっとにやにやにやにやしていたらしく、室長にびびられました。ごめんなさい。
何か書く前に、ちょっと頭を冷やそうと思いましたが、ちーとも冷める気配はないので、もうこのままいきまーす。わはは。こんなときくらいは思う様浮かれてしまいましょう。
で、まったくもって大きな声では言えないんですけど、世間的にはほとんど話題になってませんねw
私的には設定もキャスティングもツボすぎて、たのしくてしょーがないんですが。
ま、いいけどさー。
自分の好みが世間の好みと完全にずれてるらしいことは、ケロしい祭りで証明済みですしね。あはははははは!
明日起きたら夢から覚めた、なんてことがないことを祈ってます(←この期に及んで、まだそんなこと言っている)(だ、だって!)
…しいたん、出番もセリフも歌もいっぱいありますね。
普通にセンターに立ってますね。
単独主演って、すごいや。
(↑いつもがいつもなので、完全にキャパオーバー)
観ました、っていうか、けっこずっと観てます。リピートリピート。
なのに全然飽きなくてどうしよう!(笑顔)
正直に言うと、昨日の今日までは、けっこうびびって不安になってました。でも映像観たら、安心しました。
あらためて、しあわせをかみしめております。
大野作品で、ヒロインがうめで、2番手が涼さんで…て、コレは夢まぼろしじゃないんですよね? なんか信じられません。他のキャストも豪華すぎるし。豪華絢爛。どこみてもだいすきな人ばっかりでどうしましょう!
(↑完全にキャパオーバー)
ていうか、しいたんの 前 髪 が !
バサリと落とした前髪の奥から、アーサーをけだるそうにみやる視線の威力と来たら。
基本眼力が高いからこそ、さらっとできる技。
前髪を有効活用することで客を殺せることに、ようやく気付きましたのか。
それ舞台でもやってくださいね!
神様、おねがい、神様!
(↑いつもがいつもなので、完全にキャry)
大野センセの当て書き能力を信用していたので、何も心配はしてませんでしたが
(演目発表の時も、あらすじ出た段階でも)
いや、さすがさすがさすが。
しいたんも、うめも、すずみさんも「そう、こんな○○が観たかったの!」のオンパレード。
てことで、ファーストラン捕獲以来。頭に花が咲きまくっています。昼間仕事中も私キーボード叩きながら、ずっとにやにやにやにやしていたらしく、室長にびびられました。ごめんなさい。
何か書く前に、ちょっと頭を冷やそうと思いましたが、ちーとも冷める気配はないので、もうこのままいきまーす。わはは。こんなときくらいは思う様浮かれてしまいましょう。
で、まったくもって大きな声では言えないんですけど、世間的にはほとんど話題になってませんねw
私的には設定もキャスティングもツボすぎて、たのしくてしょーがないんですが。
ま、いいけどさー。
自分の好みが世間の好みと完全にずれてるらしいことは、ケロしい祭りで証明済みですしね。あはははははは!
明日起きたら夢から覚めた、なんてことがないことを祈ってます(←この期に及んで、まだそんなこと言っている)(だ、だって!)
配役発表を100倍楽しむ方法@祝祭
2006年5月16日 フェット・アンペリアル名前から予想するキャラクタ像。
集合日にkineさんが早速ググって報告してくれました。kineさん愛してる!
「ググっただけなんで信憑性は保証しませんよ。まりいの役のうめのライバル説も憶測だし」とか言ってませんが、いやいやなになに、すっごい興味深い。ますます楽しくなってきちゃいました、どうしよう!
というわけで、kineさんの許可を得て、世間様に向かって御紹介。
あ、脇だけですので、メインキャストについては、歌劇5月号の座談会の大野センセの解説を参照のこと。
つうかあの座談会、しいたんほとんど喋ってないじゃないですか主役なのに……お、おーい!(滝汗)
キハラトシエ作品について熱く語るうめに惚れ直しました。だいすきです。うめが相手役でほんとうにほんとうによかった。願いは叶った。今でも時々信じられません。神様ありがとうございます。
さらに涼さんまで一緒なんて、奇跡。
ネタバレが嫌な人は観ないでくださいね。
--------------------------- この先きけん -------------------------
・オリビア・セシリア・フィツジェラルド
Olivia Cecilia Fitzgerald de Ros(1807-1885). ワルシンガムさんちの親戚で美城れんくんのヘンリー・リチャード・ウェズリーと夫婦かもしれない。
・モルニー伯爵シャルル・オーギュスト(にしき愛)
Charles duc de Morny/ モルニー公爵(1811-1916)ナポレオン3世の異父弟、立法院議長。1860年、当時小さな農地であったドーヴィルに大競馬場の建設を果たす。
……と、思ったけどよく見たらにしきさん伯爵だ。別人?
でもモルニー公爵は伯爵だった頃もあるらしいのでやはりにしきさんの役のモデルではないかと。
・パイーヴァ侯爵夫人テレーズ・ラックマン(毬乃ゆい)
1819 年にモスクワのユダヤ人ゲットーで生まれ。パリで街娼をしていたがポルトガルの貴族パイーヴァ侯爵に見初められて結婚 。
・エミール・ペレール(青空弥ひろ)
実業家。ロスチャイルド家に対抗、ナポレオン三世に接近し、クレディ・モビリエ(動産銀行)を設立。ポルトガル系ユダヤ人(1800-)、鉄道事業にも活躍したそうです。
・カウリー男爵ヘンリー・リチャード・ウェズリー(美城れん)
詳細不明だが実在の人物らしい。生没年:1804-1884。
・カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ(純花まりい)
イタリア統一運動に際して、カヴールがナポレオン三世篭絡のために送り込んだ女性らしい。うめのライバル?
---------------------------------------------------------------
へぇーへぇーへぇーへぇーへぇー。
こちとら、へぇーボタン連打ですよ…うわあ古!
いちばんツボったのは、まりいvsうめの構図です。
ココットまりい!
けだるくパイプをくゆらせるまりい!
烈しく観たいです。
ま、幕が開いてみたら、予想と全然違う可能性は大いにありますが、いいのいいの。
そのギャップも楽しみのうちです。
絶対楽しいって確信してしまって浮かれまくっていて、痛いこと極まりないんですが、ま、見逃してください。
ほんと信頼できる演出家に当たってよかったです。
集合日にkineさんが早速ググって報告してくれました。kineさん愛してる!
「ググっただけなんで信憑性は保証しませんよ。まりいの役のうめのライバル説も憶測だし」とか言ってませんが、いやいやなになに、すっごい興味深い。ますます楽しくなってきちゃいました、どうしよう!
というわけで、kineさんの許可を得て、世間様に向かって御紹介。
あ、脇だけですので、メインキャストについては、歌劇5月号の座談会の大野センセの解説を参照のこと。
つうかあの座談会、しいたんほとんど喋ってないじゃないですか主役なのに……お、おーい!(滝汗)
キハラトシエ作品について熱く語るうめに惚れ直しました。だいすきです。うめが相手役でほんとうにほんとうによかった。願いは叶った。今でも時々信じられません。神様ありがとうございます。
さらに涼さんまで一緒なんて、奇跡。
ネタバレが嫌な人は観ないでくださいね。
--------------------------- この先きけん -------------------------
・オリビア・セシリア・フィツジェラルド
Olivia Cecilia Fitzgerald de Ros(1807-1885). ワルシンガムさんちの親戚で美城れんくんのヘンリー・リチャード・ウェズリーと夫婦かもしれない。
・モルニー伯爵シャルル・オーギュスト(にしき愛)
Charles duc de Morny/ モルニー公爵(1811-1916)ナポレオン3世の異父弟、立法院議長。1860年、当時小さな農地であったドーヴィルに大競馬場の建設を果たす。
……と、思ったけどよく見たらにしきさん伯爵だ。別人?
でもモルニー公爵は伯爵だった頃もあるらしいのでやはりにしきさんの役のモデルではないかと。
・パイーヴァ侯爵夫人テレーズ・ラックマン(毬乃ゆい)
1819 年にモスクワのユダヤ人ゲットーで生まれ。パリで街娼をしていたがポルトガルの貴族パイーヴァ侯爵に見初められて結婚 。
・エミール・ペレール(青空弥ひろ)
実業家。ロスチャイルド家に対抗、ナポレオン三世に接近し、クレディ・モビリエ(動産銀行)を設立。ポルトガル系ユダヤ人(1800-)、鉄道事業にも活躍したそうです。
・カウリー男爵ヘンリー・リチャード・ウェズリー(美城れん)
詳細不明だが実在の人物らしい。生没年:1804-1884。
・カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ(純花まりい)
イタリア統一運動に際して、カヴールがナポレオン三世篭絡のために送り込んだ女性らしい。うめのライバル?
---------------------------------------------------------------
へぇーへぇーへぇーへぇーへぇー。
こちとら、へぇーボタン連打ですよ…うわあ古!
いちばんツボったのは、まりいvsうめの構図です。
ココットまりい!
けだるくパイプをくゆらせるまりい!
烈しく観たいです。
ま、幕が開いてみたら、予想と全然違う可能性は大いにありますが、いいのいいの。
そのギャップも楽しみのうちです。
絶対楽しいって確信してしまって浮かれまくっていて、痛いこと極まりないんですが、ま、見逃してください。
ほんと信頼できる演出家に当たってよかったです。
集合日。配役出ました。@祝祭
2006年5月6日 フェット・アンペリアル公式→http://kageki.hankyu.co.jp/kageki-bin/kageki/ticket_f_list.cgi?KEY=0606hosi2
たまにはリアルタイムで反応します。
★ロバート・ヨートーマス:美稀千種
と
トーマス:紅ゆずる
のトーマス勢が気になりますw
はどんな関係ですかw またコンビですか?w(ワクテカ
★アーサー・ワルシンガム:麻尋しゅん
涼さん出演がわかった時点でKineさんと妄想していた(してたのか)「腹違いの弟」ポジションにはマヒロが入った模様です。美しくプライドの高い貴族なマヒロが見られると期待。大野せんせえGJ!!
★カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ:純花まりい
まりいに役がついた!
伯爵夫人!しかもフランスサイド!(大喜び)
震えるほどに楽しみです。大野せんせえGJ!!
うめとせあらは幼馴染みたいですね。
せあらもクルチザンヌになるのかなあ。ないかなあ。せあらのドレス姿が大好物なんで期待してます。
うへへへへ。
たまにはリアルタイムで反応します。
★ロバート・ヨートーマス:美稀千種
と
トーマス:紅ゆずる
のトーマス勢が気になりますw
はどんな関係ですかw またコンビですか?w(ワクテカ
★アーサー・ワルシンガム:麻尋しゅん
涼さん出演がわかった時点でKineさんと妄想していた(してたのか)「腹違いの弟」ポジションにはマヒロが入った模様です。美しくプライドの高い貴族なマヒロが見られると期待。大野せんせえGJ!!
★カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ:純花まりい
まりいに役がついた!
伯爵夫人!しかもフランスサイド!(大喜び)
震えるほどに楽しみです。大野せんせえGJ!!
うめとせあらは幼馴染みたいですね。
せあらもクルチザンヌになるのかなあ。ないかなあ。せあらのドレス姿が大好物なんで期待してます。
うへへへへ。