びっくりしたなあもう
2004年12月16日 星組月トップ発表は予想範囲内だったんで、スルーします。
他組もとりあえず後回しです。
驚いたのは星ですよ。星担ですから。
こりゃあ、やっぱり組替え発表第2弾がありますな。5組のバランスが悪すぎる。やっぱり韓国公演との関係でまだ発表できないとこがあるんでしょう。
予想なんてしてみたところでどうせ当たらないからしません。当たってもやだしな。
【1】マトブさんが花に
驚きました。いちばん驚きました。
でも、いずれ星のトップにするための布石だと思うんで、私はまったく悲観はしてません。
生粋の生え抜きトップは、もうあり得ないと思う。トップになる気があるなら、組替えは避けられないかと。
そりゃあ、星で観られなくなるのは残念ですよ。ケロさんたちを見送らなきゃいけないってのに、この上マトブさんまで抜けちゃうの。痛いですよ。激痛。
でも、マトブさんの星組DNAは、ちょっと花に行ったくらいで消えるものじゃない。と思うのでね。マトブさん自身のことについてはなんも心配して無いです。大きくなって帰ってくると、何故か確信してますので。
私的には、花を観に行く楽しみができて、うれしいです。
残されるほうかな、気になるのは。……
…
………
…
……
……
(触れないでおこうとは思ったんですが)………
………
…
…
……
(だけど、担当ははっきりしてるしなあ)…
…
………
…
…やっぱね…………しいちゃんの立ち位置はどうなっちゃうんだろう、ってのは考えましたよ…………まあ、考えても詮無いことなんで、考えるのやめます。
【2】となみちゃんが星に
檀ちゃんは「長崎/シバ」で退団or専科入りなのでしょう。退団かなあ。元々、楊貴妃で辞めると思ってたので、これはもう仕方ないかとあっさり受け入れ。
次の星娘1が、となみちゃんというのは意外でした(これはもう決定とみていいですよね)。でも、それでよかったです。今の星娘にトップになる人材が居ないと思ってるわけじゃないですよ。ただ、うめちゃんにしても、コトコトにしても、みなみちゃんにしても、また他の人にしても、もっとゆっくり時間をかけて大事にしてあげてほしいと思うので。
「長崎/シバ」までは檀となみの並びにスポットが当たる……のかな。そしたら、その間はうめちゃんへの負担が今より少しは減るかも知れないですし。
現体制の「檀かのちうめ」の絶妙バランスが大好きです。が、「檀となみうめ」もそれとはまた違うけど、また絶妙じゃないかと。
となみちゃんのおっとりキャラは、今の星娘には無い持ち味で、星娘がますますバラエティ豊かになるなあ。おもしろくなりそうです。
とは言え、これらまだ全部、来年以降の話なんでね。
正直、まだ実感ないですし。
とにかく今は、ドルチェヴィータです。
あ。
私ときたら、さえこテアトル結局行けませんでした。あーもー。さえこさん大好きなのに。星に気をとられすぎてたなあ。油断し過ぎてたらチケットが無くなってた。なんで星東宝期間にやるんだよう。
-------------------追記--------------------------
しいちゃんが3番手?なんて、思ってませんよ。はい。
そんなことより、
身長だけで宙に飛ばされたらどうしよう!って心配です。
今の上層部は何やらかすかわからん!
他組もとりあえず後回しです。
驚いたのは星ですよ。星担ですから。
こりゃあ、やっぱり組替え発表第2弾がありますな。5組のバランスが悪すぎる。やっぱり韓国公演との関係でまだ発表できないとこがあるんでしょう。
予想なんてしてみたところでどうせ当たらないからしません。当たってもやだしな。
【1】マトブさんが花に
驚きました。いちばん驚きました。
でも、いずれ星のトップにするための布石だと思うんで、私はまったく悲観はしてません。
生粋の生え抜きトップは、もうあり得ないと思う。トップになる気があるなら、組替えは避けられないかと。
そりゃあ、星で観られなくなるのは残念ですよ。ケロさんたちを見送らなきゃいけないってのに、この上マトブさんまで抜けちゃうの。痛いですよ。激痛。
でも、マトブさんの星組DNAは、ちょっと花に行ったくらいで消えるものじゃない。と思うのでね。マトブさん自身のことについてはなんも心配して無いです。大きくなって帰ってくると、何故か確信してますので。
私的には、花を観に行く楽しみができて、うれしいです。
残されるほうかな、気になるのは。……
…
………
…
……
……
(触れないでおこうとは思ったんですが)………
………
…
…
……
(だけど、担当ははっきりしてるしなあ)…
…
………
…
…やっぱね…………しいちゃんの立ち位置はどうなっちゃうんだろう、ってのは考えましたよ…………まあ、考えても詮無いことなんで、考えるのやめます。
【2】となみちゃんが星に
檀ちゃんは「長崎/シバ」で退団or専科入りなのでしょう。退団かなあ。元々、楊貴妃で辞めると思ってたので、これはもう仕方ないかとあっさり受け入れ。
次の星娘1が、となみちゃんというのは意外でした(これはもう決定とみていいですよね)。でも、それでよかったです。今の星娘にトップになる人材が居ないと思ってるわけじゃないですよ。ただ、うめちゃんにしても、コトコトにしても、みなみちゃんにしても、また他の人にしても、もっとゆっくり時間をかけて大事にしてあげてほしいと思うので。
「長崎/シバ」までは檀となみの並びにスポットが当たる……のかな。そしたら、その間はうめちゃんへの負担が今より少しは減るかも知れないですし。
現体制の「檀かのちうめ」の絶妙バランスが大好きです。が、「檀となみうめ」もそれとはまた違うけど、また絶妙じゃないかと。
となみちゃんのおっとりキャラは、今の星娘には無い持ち味で、星娘がますますバラエティ豊かになるなあ。おもしろくなりそうです。
とは言え、これらまだ全部、来年以降の話なんでね。
正直、まだ実感ないですし。
とにかく今は、ドルチェヴィータです。
あ。
私ときたら、さえこテアトル結局行けませんでした。あーもー。さえこさん大好きなのに。星に気をとられすぎてたなあ。油断し過ぎてたらチケットが無くなってた。なんで星東宝期間にやるんだよう。
-------------------追記--------------------------
しいちゃんが3番手?なんて、思ってませんよ。はい。
そんなことより、
身長だけで宙に飛ばされたらどうしよう!って心配です。
今の上層部は何やらかすかわからん!
12/16 18:30公演メモ
2004年12月16日 ドルチェ・ヴィータ!終演後に知った組替え発表のせいで、かなり頭から抜けてしまいました。なんてこった。忘れない内に出来るだけメモメモ。
【昼の花市場】
・セーラーケロしい。ケロさんが両腕にひとつずつバッグを抱えて、しいちゃんがひとつずつ指さして「俺のこっち?……それともこっち?」してました。
【夜の花市場】
・上手袖から揃って再登場のコーザノストラ。KがCの右の二の腕を取るも、Cは振り返りもせず、そのまま舞台中央へ歩みだしてゆき、Kの手は、Cの二の腕から指の先までを、なぞるように滑っていきました。Cの手に力が入って無いので、自然と指先が軽く内側に握られた状態なわけですよ。だから、2人の指の先がね、離れる前に、一瞬絡んで、少しタメができるんですよ。それがたまらんです。
【サテリコン】
・ケロさん背中向けジャンプ、今日も絶好調でした。滞空時間がなっがい。
・しいちゃんは今日も、操られきってなかった。。。
・シビさんの服は、黒ヴァージョンでした。金の日と黒の日があるんだなあ。
・最後のディアボロセリ下がり。いつもクワーッとおっきく口を開けて、見事な悪魔笑いをする。どんどんセリ下がっていって遂に観えなくなるその一瞬が、いっちばん凄い表情なもんで、立ち見席の時はそれ観るのを楽しみにしているんですが、今日は違ったよディアボロさん。天を仰いで瞳を伏せ、口元を穏やかに結んでました………な、なんだなんだ? 彼にどんな心境の変化があったんだろう。
【昼の花市場】
・セーラーケロしい。ケロさんが両腕にひとつずつバッグを抱えて、しいちゃんがひとつずつ指さして「俺のこっち?……それともこっち?」してました。
【夜の花市場】
・上手袖から揃って再登場のコーザノストラ。KがCの右の二の腕を取るも、Cは振り返りもせず、そのまま舞台中央へ歩みだしてゆき、Kの手は、Cの二の腕から指の先までを、なぞるように滑っていきました。Cの手に力が入って無いので、自然と指先が軽く内側に握られた状態なわけですよ。だから、2人の指の先がね、離れる前に、一瞬絡んで、少しタメができるんですよ。それがたまらんです。
【サテリコン】
・ケロさん背中向けジャンプ、今日も絶好調でした。滞空時間がなっがい。
・しいちゃんは今日も、操られきってなかった。。。
・シビさんの服は、黒ヴァージョンでした。金の日と黒の日があるんだなあ。
・最後のディアボロセリ下がり。いつもクワーッとおっきく口を開けて、見事な悪魔笑いをする。どんどんセリ下がっていって遂に観えなくなるその一瞬が、いっちばん凄い表情なもんで、立ち見席の時はそれ観るのを楽しみにしているんですが、今日は違ったよディアボロさん。天を仰いで瞳を伏せ、口元を穏やかに結んでました………な、なんだなんだ? 彼にどんな心境の変化があったんだろう。
わああああん!!!
2004年12月15日 ドルチェ・ヴィータ!【ぜんぶ私信】
緑野師匠ありがとうございます!!!!!
寝る前にぐるっと巡回しようと思ったら!!!
前半、萌えに萌えた後、最後やられました。
思いっきり泣きましたすいません。
前言撤回します。
やっぱ私も、千秋楽観たいです。
最後の一瞬まで、見届けたい。がんばってみます。
緑野師匠ありがとうございます!!!!!
寝る前にぐるっと巡回しようと思ったら!!!
前半、萌えに萌えた後、最後やられました。
思いっきり泣きましたすいません。
前言撤回します。
やっぱ私も、千秋楽観たいです。
最後の一瞬まで、見届けたい。がんばってみます。
12/14 18:30公演メモ
2004年12月14日 ドルチェ・ヴィータ!東京版の舞台写真が発売されてましたね。
ケロみなみdeアリヴェデルチだけが売り切れてました。
東宝キャトルも、シャンテキャトルも。
今日は立ち見席のドセンターでした。
ラッキイ!
そしてまたドリーさんの近くでした。えへー。
B席は高校生(たぶん中学生では無いだろう)の団体さんで、反応が新鮮でした。ショーの幕開け、思いっきりどよめいてました。
だけど、あんなエロいショーを学校行事で青少年に観せちゃうなんて大胆ですね。いいんでしょうか? あたしが男子高校生だったら、けっこう反応に困るのではなかろうか。
少なくともR−15指定ですよ、あのショーは。いろんな意味で。
★夜の花市場。
今日のみっこさん@パトロンの囁きは「何が欲しい………?」でした(ドリーさん証言)。
えーっと、わたし最初よく聞き取れなくて「みやげ欲しい………?」って聞こえて、一瞬のうちに、脳内に、みっこの一大旅行記絵巻が広がってしまいました。ぐるんぐるん。おかげでコーザノストラの最初見逃しました…orz
★サテリコン。
「♪絡み付く闇の中追い縋る声がする」のとこ、コーザノストラ2人が再登場してドルチェヴィータちゃんに追い縋るじゃないですか。
そこのケロさんね、前は、ドルチェヴィータちゃんの御機嫌を探るように、ゆっくり近づいて、ゆっくり腕を絡めていってたと思うですけど(少なくともDVDはそうだった)最近はケロさん、理性吹っ飛んじゃったように、ドルチェヴィータちゃんを背後から勢いよくガバリと抱きしめるんですよね。ドルチェヴィータちゃんはその時無防備だから、勢いよく抱きつかれた衝撃で、よろめくの。それがかなりツボです。
★モップ(もういーよモップで)。
追い立てるゆかりちゃんのセリフは「もぉ〜。こら〜、早く掃除してくださいよ〜」。かわいーい。
セーラーケロしいは、今夜も仲良しでした(何か語弊のある書き方ね)。もうだいぶ観慣れたバッグの取り合いで、しかも割と大人しめでしたけど、観ながら、切なくなっちゃいました。ずっとそうしていてほしい。
お茶会行ってから「もう辞めないでなんて言えない」とか言ってたのにね。その舌の根も乾かぬ内にねえ。でもやっぱ、ずっと観てたい。この平和な、どーしよーもなく平和な1シーンを、ずっとずっと観てたい。
どうしようもなく切なかった。
私の中で、カウントダウンが始まった。
いろいろ書きかけの合宿日記はまた明日以降。
楽しすぎて、しあわせすぎて。なかなか言葉になりません〜。
あ、でも明日は更新できないかも知れません。とりあえず今日のところは寝ます。花舞う長安で眠らずがんばったのでツライです(えー)(そこかよ)
ケロみなみdeアリヴェデルチだけが売り切れてました。
東宝キャトルも、シャンテキャトルも。
今日は立ち見席のドセンターでした。
ラッキイ!
そしてまたドリーさんの近くでした。えへー。
B席は高校生(たぶん中学生では無いだろう)の団体さんで、反応が新鮮でした。ショーの幕開け、思いっきりどよめいてました。
だけど、あんなエロいショーを学校行事で青少年に観せちゃうなんて大胆ですね。いいんでしょうか? あたしが男子高校生だったら、けっこう反応に困るのではなかろうか。
少なくともR−15指定ですよ、あのショーは。いろんな意味で。
★夜の花市場。
今日のみっこさん@パトロンの囁きは「何が欲しい………?」でした(ドリーさん証言)。
えーっと、わたし最初よく聞き取れなくて「みやげ欲しい………?」って聞こえて、一瞬のうちに、脳内に、みっこの一大旅行記絵巻が広がってしまいました。ぐるんぐるん。おかげでコーザノストラの最初見逃しました…orz
★サテリコン。
「♪絡み付く闇の中追い縋る声がする」のとこ、コーザノストラ2人が再登場してドルチェヴィータちゃんに追い縋るじゃないですか。
そこのケロさんね、前は、ドルチェヴィータちゃんの御機嫌を探るように、ゆっくり近づいて、ゆっくり腕を絡めていってたと思うですけど(少なくともDVDはそうだった)最近はケロさん、理性吹っ飛んじゃったように、ドルチェヴィータちゃんを背後から勢いよくガバリと抱きしめるんですよね。ドルチェヴィータちゃんはその時無防備だから、勢いよく抱きつかれた衝撃で、よろめくの。それがかなりツボです。
★モップ(もういーよモップで)。
追い立てるゆかりちゃんのセリフは「もぉ〜。こら〜、早く掃除してくださいよ〜」。かわいーい。
セーラーケロしいは、今夜も仲良しでした(何か語弊のある書き方ね)。もうだいぶ観慣れたバッグの取り合いで、しかも割と大人しめでしたけど、観ながら、切なくなっちゃいました。ずっとそうしていてほしい。
お茶会行ってから「もう辞めないでなんて言えない」とか言ってたのにね。その舌の根も乾かぬ内にねえ。でもやっぱ、ずっと観てたい。この平和な、どーしよーもなく平和な1シーンを、ずっとずっと観てたい。
どうしようもなく切なかった。
私の中で、カウントダウンが始まった。
いろいろ書きかけの合宿日記はまた明日以降。
楽しすぎて、しあわせすぎて。なかなか言葉になりません〜。
あ、でも明日は更新できないかも知れません。とりあえず今日のところは寝ます。花舞う長安で眠らずがんばったのでツライです(えー)(そこかよ)
12/14 18:30公演メモ@花舞う長安
2004年12月14日ここに『花舞う長安』を既に東京だけで12回観てるしい担がおりますが、何か???(笑)>kineさんの日記12/14参照
今日も観ました『花舞う長安』。しかも寝てませんよ(いばり)。いや立ち見じゃさすがに寝られません。
さすがに辛くなってきたので、ショーだけにする予定だったんですけどね。ドリーさんもふつーにショーから来たしなあ。(予定とか全く聞いてなかったけど、今日はきっと来るだろうと電話してみたら、やっぱり会えました。わーい! ていうか、私たち劇場で会いすぎw)
でも、やっぱり、しいちゃんが総髪で絶叫しながら死んでいくのは、観ないわけにはいかないのです。だけどそのために95分立ちっぱなしはちょとツラーイ。
でもまあ、毎回、それなりにお楽しみポイントみつけてがんばります。がんばりたいです。
今日は、ゆかりちゃん強化デー。
たいていお祭りシーンは(起きてれば)「仮面の男」のゆかりちゃんをチラチラと観てます。センター後方で、やたら包容力ある微笑み炸裂させてるんだもん。いやでも気になる。今日は出てくるとこからはけるとこまで、潔くピン撮りしました。華美ゆうかちゃんとのカップルがねー、いいんですよ。硬質な美貌を持った男が、恋人に、ふわっと柔らかい笑みを見せるのさ。近すぎず遠すぎず、絶妙な距離感がまたよいです。
あと、楽しみにしてるのが
「開門!」
「楊家の皆様をこれへ!」
「奴らは死をもって我々に詫びるべきだー!!」
です。
ゆかりちゃん、男っぷり上がりましたよね〜。
ちなみに、これら全部通し役としてみると、かなりキます。
硬質な美貌を持った男・ユカリ。大唐国の宮廷で兵士として働きながら、安禄山の意の元に動いて。やがて玄宗と唐国に見切りをつけ、安史の乱に加わる。そして炎の中の戦場では、玄宗に踏み台のように踏まれてみたりして(爆笑)。最後は、安禄山軍の勝利で、あの勝ち誇った笑み。
いいなあ。こうやってみると美味しいなあ、ゆかりちゃん。
あ、今日は梅妃が、やたらと眼光鋭かったです。終始つんとすまして、「私をお見限りのようで」の玄宗に対する口調もいつになく厳しめだったような。
今日も観ました『花舞う長安』。しかも寝てませんよ(いばり)。いや立ち見じゃさすがに寝られません。
さすがに辛くなってきたので、ショーだけにする予定だったんですけどね。ドリーさんもふつーにショーから来たしなあ。(予定とか全く聞いてなかったけど、今日はきっと来るだろうと電話してみたら、やっぱり会えました。わーい! ていうか、私たち劇場で会いすぎw)
でも、やっぱり、しいちゃんが総髪で絶叫しながら死んでいくのは、観ないわけにはいかないのです。だけどそのために95分立ちっぱなしはちょとツラーイ。
でもまあ、毎回、それなりにお楽しみポイントみつけてがんばります。がんばりたいです。
今日は、ゆかりちゃん強化デー。
たいていお祭りシーンは(起きてれば)「仮面の男」のゆかりちゃんをチラチラと観てます。センター後方で、やたら包容力ある微笑み炸裂させてるんだもん。いやでも気になる。今日は出てくるとこからはけるとこまで、潔くピン撮りしました。華美ゆうかちゃんとのカップルがねー、いいんですよ。硬質な美貌を持った男が、恋人に、ふわっと柔らかい笑みを見せるのさ。近すぎず遠すぎず、絶妙な距離感がまたよいです。
あと、楽しみにしてるのが
「開門!」
「楊家の皆様をこれへ!」
「奴らは死をもって我々に詫びるべきだー!!」
です。
ゆかりちゃん、男っぷり上がりましたよね〜。
ちなみに、これら全部通し役としてみると、かなりキます。
硬質な美貌を持った男・ユカリ。大唐国の宮廷で兵士として働きながら、安禄山の意の元に動いて。やがて玄宗と唐国に見切りをつけ、安史の乱に加わる。そして炎の中の戦場では、玄宗に踏み台のように踏まれてみたりして(爆笑)。最後は、安禄山軍の勝利で、あの勝ち誇った笑み。
いいなあ。こうやってみると美味しいなあ、ゆかりちゃん。
あ、今日は梅妃が、やたらと眼光鋭かったです。終始つんとすまして、「私をお見限りのようで」の玄宗に対する口調もいつになく厳しめだったような。
12/11 15:30公演メモ
2004年12月11日 ドルチェ・ヴィータ!ケーローしーいーがーーー!!
日々ますます大変なことに。。。
11日は、午後公演のみの観劇。ペルソナ貸切。
緑野さんのお隣で観ました。
ふたり揃って、ケロしいロックオン!
【朝の花市場】
セーラーしいちゃんが「♪さわやーかなー」歌ってる間に、セーラーケロさんは、しいちゃんのバッグを拾って、笑顔でしいちゃんの後ろを通って上手袖奥のほうに歩いて行き、何食わぬ素振りで、ぽーい、とバッグを袖の奥に向かって投げた!
歌い終わったしいちゃん、「うええ〜」とびっくりしたようなスネたような顔になって、小走りで、上手袖に投げられたバッグを取りにいきました。
っていうか、キミタチやりすぎ!
ふたりとも袖につっこみすぎて、半分、客席から見えなくなってるから!(爆笑)
【ケロしい以外の特記事項】
一、パトロンみっこさんの「素敵だよ…」はデフォルトになったらしい。今日も言ってた。毎日のように観ているドリーさんと会議した結果、やっぱり9日公演から始めたのだろうという結論に。
一、エマクミチョ航海士のアドリブは「ペルーのソナタ、略してペルソナ」……ムラと一緒かあ。
一、セーラーディアボロのアドリブも「帰ってペルソナ観よ」……ムラと一緒かあ。っていうか、ほんと意味わかんない(笑)
この公演、来るはずだった友達が来られなくなっちゃって、そのチケットさばいたんですよね。
そしたら、そのさばいたチケットが、貸切抽選ドンピシャ1万円商品券大当たり!
勿論、私と緑野さんは何も当たらず。
うああ、なんかクヤシー!!(笑)
日々ますます大変なことに。。。
11日は、午後公演のみの観劇。ペルソナ貸切。
緑野さんのお隣で観ました。
ふたり揃って、ケロしいロックオン!
【朝の花市場】
セーラーしいちゃんが「♪さわやーかなー」歌ってる間に、セーラーケロさんは、しいちゃんのバッグを拾って、笑顔でしいちゃんの後ろを通って上手袖奥のほうに歩いて行き、何食わぬ素振りで、ぽーい、とバッグを袖の奥に向かって投げた!
歌い終わったしいちゃん、「うええ〜」とびっくりしたようなスネたような顔になって、小走りで、上手袖に投げられたバッグを取りにいきました。
っていうか、キミタチやりすぎ!
ふたりとも袖につっこみすぎて、半分、客席から見えなくなってるから!(爆笑)
【ケロしい以外の特記事項】
一、パトロンみっこさんの「素敵だよ…」はデフォルトになったらしい。今日も言ってた。毎日のように観ているドリーさんと会議した結果、やっぱり9日公演から始めたのだろうという結論に。
一、エマクミチョ航海士のアドリブは「ペルーのソナタ、略してペルソナ」……ムラと一緒かあ。
一、セーラーディアボロのアドリブも「帰ってペルソナ観よ」……ムラと一緒かあ。っていうか、ほんと意味わかんない(笑)
この公演、来るはずだった友達が来られなくなっちゃって、そのチケットさばいたんですよね。
そしたら、そのさばいたチケットが、貸切抽選ドンピシャ1万円商品券大当たり!
勿論、私と緑野さんは何も当たらず。
うああ、なんかクヤシー!!(笑)
ただのつぶやきなんで、自分的sage進行。
ものすごくいいお茶会でした。
あの場に居られてよかった。
今回のお茶会、行きたい気持ちはすごくあったのだけど、私みたいなのが行くべき場所じゃないかなあ、とか考え込んでるうちに締め切りすぎてしまって、諦めてたんですよ。だけど、「み」さんにお声掛けいただいて、参加させていただけることになって。ほんとうにありがとうございました。
てか、私のお席は、「み」さんと緑野さんの間という、まこと有り得べからず席でした。ひゃあーあ!
あの、そうは見えなかったと思いますが、めちゃくちゃ緊張していて、なんか自分でもよくわからないことをモソモソつぶやいておりました。お気を悪くされていたら、申し訳ありませ〜ん〜! 深く反省。>「み」さん
私なんかが、どこまで言葉にしていいのかなあ。ほんとわかんないし、書くべきではないかな、とも思うんですが。。。
なんか私の目には、話をするケロさんの表情に、あまり未練が感じられなかったです。とにかく、穏やかな決意の清々しさのほうがまさっているように思えて。
未練、当然いくらかはあるのかもしれないけど、なんだか、それよりも清々しさのほうがまさっているように思えて。あくまで私の目には、ですよ。他の方はまた違う印象をもたれたのかも知れないですけど。
私もう、辞めるなよ〜、とか言えなくなってしまったような。
あんな表情みせられたら、後はもう、とにかく精一杯に見送るしかないよ。どれだけもったいないと思っていても。
お茶会終わって「HOTEL DOLLY」に移動するタクシーの中で、緑野さんとドリーさんとkineさんと話していたんですが(なんつーメンツだ)、「なんかケロさん、退団をひかえて、菩薩みたいな、観音みたいな境地に達してしまったんじゃないか。あの穏やかなオーラはなんなんだ」という話になりました。
ほんとなんなんだろう。
ディナーショーには行けなかったので、生歌で「Good Bye, Good Guy, Good Fellow」聴けたことがすごくうれしかったです。
巌流も、血と砂も、生では観ておりませんでした故、沁みました。もんのすごいかっこいかった! 特に巌流。ちゃんとケロさんのために作られた曲で、声も音程もぴったり合っててさ〜。誰だケロさん歌あんまうまくはないって言ったの。いや、実はサトリさん、ショッパナの歌2曲聴いた時点で、うっかり涙目だったです。おーい。
ちなみに、隣の緑野さんは、途中から泣きっぱなし。
でも途中で、いろいろやらかしてました(笑)。どこまで書けるのかわかんないくらい、いろいろ面白いコトやらかしてました(笑)。かなしいばっかりじゃなくて、さみしいばっかりじゃなくて、よかった。
いい話もいっぱい聞けてね。いいネタもいっぱい拾えてね。特にオギー関連。
「ケロさんが退団を伝えたら、オギーは泣いた」
「オギーがディナーショーの選曲の時、『血と砂』と『巌流』は歌わなきゃだめだ、と力説した」
「ケロさんがどうしても歌いたいのは『ルパン三世のテーマ』だと言ったら、オギーは、ファンの人たちはそれで納得するのか?と本気で問うた」などなど。
荻田浩一、神。(パクり)
オギーだいすき。オギーありがとう。
「ドルチェ・ヴィータ!」で見送れるなんて、こんな幸せなことはないです。
ものすごくいいお茶会でした。
あの場に居られてよかった。
今回のお茶会、行きたい気持ちはすごくあったのだけど、私みたいなのが行くべき場所じゃないかなあ、とか考え込んでるうちに締め切りすぎてしまって、諦めてたんですよ。だけど、「み」さんにお声掛けいただいて、参加させていただけることになって。ほんとうにありがとうございました。
てか、私のお席は、「み」さんと緑野さんの間という、まこと有り得べからず席でした。ひゃあーあ!
あの、そうは見えなかったと思いますが、めちゃくちゃ緊張していて、なんか自分でもよくわからないことをモソモソつぶやいておりました。お気を悪くされていたら、申し訳ありませ〜ん〜! 深く反省。>「み」さん
私なんかが、どこまで言葉にしていいのかなあ。ほんとわかんないし、書くべきではないかな、とも思うんですが。。。
なんか私の目には、話をするケロさんの表情に、あまり未練が感じられなかったです。とにかく、穏やかな決意の清々しさのほうがまさっているように思えて。
未練、当然いくらかはあるのかもしれないけど、なんだか、それよりも清々しさのほうがまさっているように思えて。あくまで私の目には、ですよ。他の方はまた違う印象をもたれたのかも知れないですけど。
私もう、辞めるなよ〜、とか言えなくなってしまったような。
あんな表情みせられたら、後はもう、とにかく精一杯に見送るしかないよ。どれだけもったいないと思っていても。
お茶会終わって「HOTEL DOLLY」に移動するタクシーの中で、緑野さんとドリーさんとkineさんと話していたんですが(なんつーメンツだ)、「なんかケロさん、退団をひかえて、菩薩みたいな、観音みたいな境地に達してしまったんじゃないか。あの穏やかなオーラはなんなんだ」という話になりました。
ほんとなんなんだろう。
ディナーショーには行けなかったので、生歌で「Good Bye, Good Guy, Good Fellow」聴けたことがすごくうれしかったです。
巌流も、血と砂も、生では観ておりませんでした故、沁みました。もんのすごいかっこいかった! 特に巌流。ちゃんとケロさんのために作られた曲で、声も音程もぴったり合っててさ〜。誰だケロさん歌あんまうまくはないって言ったの。いや、実はサトリさん、ショッパナの歌2曲聴いた時点で、うっかり涙目だったです。おーい。
ちなみに、隣の緑野さんは、途中から泣きっぱなし。
でも途中で、いろいろやらかしてました(笑)。どこまで書けるのかわかんないくらい、いろいろ面白いコトやらかしてました(笑)。かなしいばっかりじゃなくて、さみしいばっかりじゃなくて、よかった。
いい話もいっぱい聞けてね。いいネタもいっぱい拾えてね。特にオギー関連。
「ケロさんが退団を伝えたら、オギーは泣いた」
「オギーがディナーショーの選曲の時、『血と砂』と『巌流』は歌わなきゃだめだ、と力説した」
「ケロさんがどうしても歌いたいのは『ルパン三世のテーマ』だと言ったら、オギーは、ファンの人たちはそれで納得するのか?と本気で問うた」などなど。
荻田浩一、神。(パクり)
オギーだいすき。オギーありがとう。
「ドルチェ・ヴィータ!」で見送れるなんて、こんな幸せなことはないです。
花舞うロマンチカDVD・特典映像
2004年12月10日 ドルチェ・ヴィータ!博多座映像観まくってます。
極楽鳥ロケットが入ってないのにはギャッフーン!でしたが、だけどロケットのケロしい涼が想像以上に入ってたので、すべて許す。許しますとも。よくやった〜!
もうもう、ケロしい涼のロケットボーイズ3人組が、愛おしくて愛おしくて。
3人ともダイスキ!!
粋でダンディーでちょいといじわるなケロさん
(だけど思いきり変顔したりする)(ヘンガオ名人)。
ぱやぱやくるくるしてるしいちゃん
(「うわあ」「うああ」言い過ぎ)(かわいい)。
どこをどう切っても王子様なすずみん
(エスコートテクはお手のもの)(スネ顔が絶品)。
きらっきらきらっきらきらっきらきらっきら、たのしくて、もう。
博多座公演って、こんなメンバーをセンターでじっくり堪能できるんだ。大劇場じゃあ、この3人だけをこんなにじっくりと使ったりはできないよなあ。すっごいなあ……と嘆息した、タカラヅカはまってから初めての夏でした。
博多初日〜3日目を観てね、ほんと後ろ髪ひかれるように夜行電車で帰りました。
ずっと観てたかった。帰りたくなかった。
博多初日からちょこちょこと観続けて、東京楽まで、あと2週間ちょっと。
………明日はケロ茶です。
極楽鳥ロケットが入ってないのにはギャッフーン!でしたが、だけどロケットのケロしい涼が想像以上に入ってたので、すべて許す。許しますとも。よくやった〜!
もうもう、ケロしい涼のロケットボーイズ3人組が、愛おしくて愛おしくて。
3人ともダイスキ!!
粋でダンディーでちょいといじわるなケロさん
(だけど思いきり変顔したりする)(ヘンガオ名人)。
ぱやぱやくるくるしてるしいちゃん
(「うわあ」「うああ」言い過ぎ)(かわいい)。
どこをどう切っても王子様なすずみん
(エスコートテクはお手のもの)(スネ顔が絶品)。
きらっきらきらっきらきらっきらきらっきら、たのしくて、もう。
博多座公演って、こんなメンバーをセンターでじっくり堪能できるんだ。大劇場じゃあ、この3人だけをこんなにじっくりと使ったりはできないよなあ。すっごいなあ……と嘆息した、タカラヅカはまってから初めての夏でした。
博多初日〜3日目を観てね、ほんと後ろ髪ひかれるように夜行電車で帰りました。
ずっと観てたかった。帰りたくなかった。
博多初日からちょこちょこと観続けて、東京楽まで、あと2週間ちょっと。
………明日はケロ茶です。
「1914/愛」がダイスキです
2004年12月10日宇宙航空研究開発機構のプレスリリースメルマガの最新号が来ました。(サトリさんは昔、宇宙飛行士になりたかったのです)
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空へ宇宙へ音楽を響かそう
〜JAXA宇宙(そら)の音楽募集キャンペーン〜
の実施について
http://www.jaxa.jp/press/2004/12/20041210_music_j.html
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真っ先に思い浮かんだのは「1914/愛」の芸術家たちの歌のシャガールパート。
「♪そーらーへ あいつのおもいはー そーらーへ」「♪ウッ!ハッ!」(しいちゃんが不思議なカニダンス)
元気が無くなった時は、あのしいちゃんのダンスを思い出すようにしています。しいちゃんの動きがオモロすぎです。ほんと心和むの。だいすきー。
あのダンス、無重力空間でやったら、きっとさらに破壊力が増すと思います。
新公の続きとか、しい茶報告とか、接近遭遇ミラクルとか、書くべきことはいっぱいあるんですけど、今日のところは寝ます。
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空へ宇宙へ音楽を響かそう
〜JAXA宇宙(そら)の音楽募集キャンペーン〜
の実施について
http://www.jaxa.jp/press/2004/12/20041210_music_j.html
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真っ先に思い浮かんだのは「1914/愛」の芸術家たちの歌のシャガールパート。
「♪そーらーへ あいつのおもいはー そーらーへ」「♪ウッ!ハッ!」(しいちゃんが不思議なカニダンス)
元気が無くなった時は、あのしいちゃんのダンスを思い出すようにしています。しいちゃんの動きがオモロすぎです。ほんと心和むの。だいすきー。
あのダンス、無重力空間でやったら、きっとさらに破壊力が増すと思います。
新公の続きとか、しい茶報告とか、接近遭遇ミラクルとか、書くべきことはいっぱいあるんですけど、今日のところは寝ます。
12/9 18:30公演メモ
2004年12月9日 ドルチェ・ヴィータ!ギャッ!!!
とんでもないものを観てしまいました。
12/9 18:30の回、夜の花市場。
幻の女・ドルチェヴィータちゃんが、あははうふふと夜の路地に駆け出してくる。
路地裏の階段で、瞳を閉じ、壁にもたれかかるドルチェヴィータちゃん。
その女の背に寄り添って、後ろから首筋に顔を寄せるパトロン@みっこさん。
恍惚の表情でパトロンは、彼女の耳もとに
「素敵だよ…………v(吐息)」と囁いた!!!
確かに言った!!
吐息まじりの囁き声が、東宝劇場に低く響いた!
グワシ!!
こんなん初めてで、下手立ち見でオペラをかまえていたサトリさん、悶えに悶えました。い、い、いつもこんなんあったっけ?! たまたまドルチェヴィータちゃんのマイクが拾ったのかなあ。ああ、心臓に悪い………でも……えーもん観たあ…………v
このシーン、東京では『正面からキス』じゃなくて『バックから(バックゆーな)首筋に顔をうずめる』ことが多いようです(いつも捕獲できるわけじゃないんで、正確なとこはわかりません。できれば毎回でも観たいシーンだけど、席によっては角度合わなくて観えないんだもん)。
【今日の主なアドリブ報告】
★昼の花市場のケロしい→しいちゃんがぴょこぴょこ自分のパートを歌っている間に、ケロさんが足許においてあるしいちゃんの袋を拾う。右手に自分の、左手にしいちゃんの、と両腕で抱え込んでにっこり。歌い終わったしいちゃんが「返せよお」とちょっとすねた顔するも「返さなーい」といじわる。押したり引いたりしばらくじゃれた後、返してふたりでにっこり。
★エマクミチョのダジャレコーナー→「あのなー、聞いてくれる? 俺なあ、航海士になったこと、後悔し、てんねん。うわーははははっ(高笑い)」
★モップ〜ロケットのシーンでロケット参加に未練を残すしいちゃんを下手袖に追い立てるゆかりちゃんのアドリブセリフ→(ややコドモっぽい声で)「はやく〜、してよ〜!」(そうじをしろってことですよ)(為念)
★ロケットのセーラーディアボロ→足を傷めた後、無言で思いっきりほっぺふくらましながらケンケン。おもむろにガバリ!と帽子を荒々しくとって、足許に転がし、上手袖にキック! 上手袖に入る直前にもう一度袖に向かってキック! かわゆらしいだだっこでした。
今日こそ、サテリコンのシビさんを一目観ようと思ってたのに、結局今日も観られませんでした。チームサテュロスを追うのに必死すぎて。アイヤー。
とんでもないものを観てしまいました。
12/9 18:30の回、夜の花市場。
幻の女・ドルチェヴィータちゃんが、あははうふふと夜の路地に駆け出してくる。
路地裏の階段で、瞳を閉じ、壁にもたれかかるドルチェヴィータちゃん。
その女の背に寄り添って、後ろから首筋に顔を寄せるパトロン@みっこさん。
恍惚の表情でパトロンは、彼女の耳もとに
「素敵だよ…………v(吐息)」と囁いた!!!
確かに言った!!
吐息まじりの囁き声が、東宝劇場に低く響いた!
グワシ!!
こんなん初めてで、下手立ち見でオペラをかまえていたサトリさん、悶えに悶えました。い、い、いつもこんなんあったっけ?! たまたまドルチェヴィータちゃんのマイクが拾ったのかなあ。ああ、心臓に悪い………でも……えーもん観たあ…………v
このシーン、東京では『正面からキス』じゃなくて『バックから(バックゆーな)首筋に顔をうずめる』ことが多いようです(いつも捕獲できるわけじゃないんで、正確なとこはわかりません。できれば毎回でも観たいシーンだけど、席によっては角度合わなくて観えないんだもん)。
【今日の主なアドリブ報告】
★昼の花市場のケロしい→しいちゃんがぴょこぴょこ自分のパートを歌っている間に、ケロさんが足許においてあるしいちゃんの袋を拾う。右手に自分の、左手にしいちゃんの、と両腕で抱え込んでにっこり。歌い終わったしいちゃんが「返せよお」とちょっとすねた顔するも「返さなーい」といじわる。押したり引いたりしばらくじゃれた後、返してふたりでにっこり。
★エマクミチョのダジャレコーナー→「あのなー、聞いてくれる? 俺なあ、航海士になったこと、後悔し、てんねん。うわーははははっ(高笑い)」
★モップ〜ロケットのシーンでロケット参加に未練を残すしいちゃんを下手袖に追い立てるゆかりちゃんのアドリブセリフ→(ややコドモっぽい声で)「はやく〜、してよ〜!」(そうじをしろってことですよ)(為念)
★ロケットのセーラーディアボロ→足を傷めた後、無言で思いっきりほっぺふくらましながらケンケン。おもむろにガバリ!と帽子を荒々しくとって、足許に転がし、上手袖にキック! 上手袖に入る直前にもう一度袖に向かってキック! かわゆらしいだだっこでした。
今日こそ、サテリコンのシビさんを一目観ようと思ってたのに、結局今日も観られませんでした。チームサテュロスを追うのに必死すぎて。アイヤー。
CAFE BREAK しいたん編@花舞うドルチェ
2004年12月8日 ごひーきスカステ入ってないので、この日を心待ちにしておりました。
始まっていきなり、私服の可愛さにやられました。ハートモチーフの黒スーツ上下。全身黒一色だから、パッと見ではちょっとわかりにくいけど、ポケットがハートの形だったり、合わせ部分におっきなハートの刺繍が入ってたり、めちゃくちゃ好みです。インナーは白。めずらしくネックレスは無し。胸元がややあいていて、綺麗な肌を堪能できます…………いや、あの、すいません。
しいたん、いま過去最高の美人度じゃないですか?
なんかジェンヌさんじゃないみたい。
普通に、超仕事出来る綺麗な女性って感じ。オフィス街を颯爽と闊歩してそうな。
さて、CAFE BREAKの名物は、ゲストピン撮り舞台映像なわけですが……「従兄弟の楊鉦でございます」「私も驚きました。危険な男と言うほかはない」「まだここにおられたのですか。それもお妃さまとふたりで!」……しいたん、ことごとく横顔ばっかですよ! ひ、ひどいよカフェブレイク!
しい担としては、もうハンカチ噛みまくり。そりゃあ私だって、しいたんの横顔大好物だけど(かっちりと美青年。あごのラインがたくまし綺麗)。でも、どうせピン撮りするなら正面から撮ってくれてもいいじゃないですかあ。
「御健勝でなによりでございます」は斜め30度。ああよかった。
眼を伏せて礼をして、眼を開いて、含んだ顔でゆっくり顔を上げながら……………ギャッ!!!
含み顔カメラ目線キタ━━(°Д°)━━!!
でも、国忠ウォッチャ−の大好物「三姉妹と笑顔で歌った後、すっと真顔に戻る瞬間」は無しでしたね。わかってない、わかってないわ、カフェブレイク!……がっくり。
そして「国家に対する反逆罪…」ここも横顔かよ……………とへこみかけたら「…旗をひるがえしたのでございます」で、
再びカメラ目線キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
冷酷顔にズキュンLOVEです。いやーんステキ。
な、なによ、やるじゃないカフェブレイク(震)。さっきまでの横顔映像は、このためのタメだったのね。
そして、カメラを意識してちゃんと目線サービスしてるしいたん、にも震えました。この番組でそんな技を繰り出してくるとは。やるなしいたん。油断してました。
最期の立ち回りで、安禄山がやってくるのを横目でねめつける国忠にうっとり。やだ、私、まだ劇場であの顔を捕獲したことないですよ。立ち回りはオペラ無しで観てるからなあ。次回観劇の課題です。
ショーのピン撮り映像はねえ。
ケロさんの回に、花市場ケロしいセーラーを50秒流すというありえないほどの出血大サービスをしていたので、今回はどうなるかと思ってたんですが、やっぱほとんどやんなかったですね。でも、しいたんがきらっきらした瞳で、ケロさんをみつめまくってるのは、しっかりばっちり入ってました。
コーザノストラは、短かったなあ。
あ、「最初にセーラーで出てきて、中詰めもセーラーで、そういうとこはまあ、役的につながってるなってのがありますし」って言ってたんですけど、それは、しいたん的には、花市場の船乗りと船のセーラー男Aは同じキャラクタとして演じてるってことですかね? それともあるいは、似たようなキャラクタと思って演じてるってことか?
東京に来てから、セーラー男Aの年齢設定があがったように見えて、船乗りとはまったく別人格っぽくなってるんで、ああ変えてきたんだなと思ってたんですけど。要再考?
タックの宣伝をカメラ目線でどうぞ、と振られて「……あ、はーい…………すいませーん…………じゃあ、…………失礼……しますv(にっこり)」
いやーおっとりしたリアクションが、可愛いなあ。イイ人だなあ。でも、そんなことで30分番組でもらえた貴重な宣伝時間を数秒消費しちゃうしいたん。そんなしいたんが、心底愛おしいっす
。あははうふふ。いま私は史上最高にピュアファン。
あ、ミポリンの取材力とタカラヅカ好きには、毎度のことながら敬服しました。
タックのためにウクレレをひく練習をしてるという話をふって「なんで知ってるんですか?」としいたんにびびられ、「でもハワイお好きですよね? あ、でもイルカが好きなんで、ウクレレが好きなわけじゃないですもんね!」とさらにツッコむミポリン。あなた詳しすぎ!!
ちゃんとケロさんとのシーンが増えたことにも言及して、感想聞いてくれてさ。しいたん、眉ひそめて「複雑ですよねえ
〜……」ですって(泣)。
あ、ミポリンが、いきなり「愛燃える」のテーマ歌い出したのには心底びびりました。
(サトリさんは今は亡き「まんがパロ野球ニュース」愛読者で、ミポリンダイスキです。旦那もダイスキです)
今回のしいたん、ピンクの口紅とブラウンのアイシャドウが似合ってて、ほんとに可愛いかったです。
口紅はやっぱり、前によく使ってたモード色より、ナチュラル色のほうが似合うと思いまーす。
口が大きいから、モード色だとちょっとなんか妖怪みたいに…(ゲフンゴフン!)(それが自称ピュアファンの言うことか)
とにもかくにも、ごちそうさまでしたv
満足満足! ありがとうMXTV!
始まっていきなり、私服の可愛さにやられました。ハートモチーフの黒スーツ上下。全身黒一色だから、パッと見ではちょっとわかりにくいけど、ポケットがハートの形だったり、合わせ部分におっきなハートの刺繍が入ってたり、めちゃくちゃ好みです。インナーは白。めずらしくネックレスは無し。胸元がややあいていて、綺麗な肌を堪能できます…………いや、あの、すいません。
しいたん、いま過去最高の美人度じゃないですか?
なんかジェンヌさんじゃないみたい。
普通に、超仕事出来る綺麗な女性って感じ。オフィス街を颯爽と闊歩してそうな。
さて、CAFE BREAKの名物は、ゲストピン撮り舞台映像なわけですが……「従兄弟の楊鉦でございます」「私も驚きました。危険な男と言うほかはない」「まだここにおられたのですか。それもお妃さまとふたりで!」……しいたん、ことごとく横顔ばっかですよ! ひ、ひどいよカフェブレイク!
しい担としては、もうハンカチ噛みまくり。そりゃあ私だって、しいたんの横顔大好物だけど(かっちりと美青年。あごのラインがたくまし綺麗)。でも、どうせピン撮りするなら正面から撮ってくれてもいいじゃないですかあ。
「御健勝でなによりでございます」は斜め30度。ああよかった。
眼を伏せて礼をして、眼を開いて、含んだ顔でゆっくり顔を上げながら……………ギャッ!!!
含み顔カメラ目線キタ━━(°Д°)━━!!
でも、国忠ウォッチャ−の大好物「三姉妹と笑顔で歌った後、すっと真顔に戻る瞬間」は無しでしたね。わかってない、わかってないわ、カフェブレイク!……がっくり。
そして「国家に対する反逆罪…」ここも横顔かよ……………とへこみかけたら「…旗をひるがえしたのでございます」で、
再びカメラ目線キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
冷酷顔にズキュンLOVEです。いやーんステキ。
な、なによ、やるじゃないカフェブレイク(震)。さっきまでの横顔映像は、このためのタメだったのね。
そして、カメラを意識してちゃんと目線サービスしてるしいたん、にも震えました。この番組でそんな技を繰り出してくるとは。やるなしいたん。油断してました。
最期の立ち回りで、安禄山がやってくるのを横目でねめつける国忠にうっとり。やだ、私、まだ劇場であの顔を捕獲したことないですよ。立ち回りはオペラ無しで観てるからなあ。次回観劇の課題です。
ショーのピン撮り映像はねえ。
ケロさんの回に、花市場ケロしいセーラーを50秒流すというありえないほどの出血大サービスをしていたので、今回はどうなるかと思ってたんですが、やっぱほとんどやんなかったですね。でも、しいたんがきらっきらした瞳で、ケロさんをみつめまくってるのは、しっかりばっちり入ってました。
コーザノストラは、短かったなあ。
あ、「最初にセーラーで出てきて、中詰めもセーラーで、そういうとこはまあ、役的につながってるなってのがありますし」って言ってたんですけど、それは、しいたん的には、花市場の船乗りと船のセーラー男Aは同じキャラクタとして演じてるってことですかね? それともあるいは、似たようなキャラクタと思って演じてるってことか?
東京に来てから、セーラー男Aの年齢設定があがったように見えて、船乗りとはまったく別人格っぽくなってるんで、ああ変えてきたんだなと思ってたんですけど。要再考?
タックの宣伝をカメラ目線でどうぞ、と振られて「……あ、はーい…………すいませーん…………じゃあ、…………失礼……しますv(にっこり)」
いやーおっとりしたリアクションが、可愛いなあ。イイ人だなあ。でも、そんなことで30分番組でもらえた貴重な宣伝時間を数秒消費しちゃうしいたん。そんなしいたんが、心底愛おしいっす
。あははうふふ。いま私は史上最高にピュアファン。
あ、ミポリンの取材力とタカラヅカ好きには、毎度のことながら敬服しました。
タックのためにウクレレをひく練習をしてるという話をふって「なんで知ってるんですか?」としいたんにびびられ、「でもハワイお好きですよね? あ、でもイルカが好きなんで、ウクレレが好きなわけじゃないですもんね!」とさらにツッコむミポリン。あなた詳しすぎ!!
ちゃんとケロさんとのシーンが増えたことにも言及して、感想聞いてくれてさ。しいたん、眉ひそめて「複雑ですよねえ
〜……」ですって(泣)。
あ、ミポリンが、いきなり「愛燃える」のテーマ歌い出したのには心底びびりました。
(サトリさんは今は亡き「まんがパロ野球ニュース」愛読者で、ミポリンダイスキです。旦那もダイスキです)
今回のしいたん、ピンクの口紅とブラウンのアイシャドウが似合ってて、ほんとに可愛いかったです。
口紅はやっぱり、前によく使ってたモード色より、ナチュラル色のほうが似合うと思いまーす。
口が大きいから、モード色だとちょっとなんか妖怪みたいに…(ゲフンゴフン!)(それが自称ピュアファンの言うことか)
とにもかくにも、ごちそうさまでしたv
満足満足! ありがとうMXTV!
取扱説明書
2004年12月8日不思議な縁に導かれ、期間限定の自分用「ドルチェ・ヴィータ!」観劇記録帳はじめます。たぶん12/26まで。
あくまでも、すべては私の眼に見えたもの。書いてあることは事実とは異なります。要取扱注意。本気にしちゃあいけませんよ。ほら、仙人も言ってますよ「すべては夢まぼろしなるを、心に深く留め置かれ」って。
筋金入りの三日坊主なので、いつまで続けられるかはわかりません。
ほんとチキンハートなので、さらすの怖くなったらやめます。
できるだけ、東京初日まで遡って書き残したいです。が、どうなるかなー。
あくまでも、すべては私の眼に見えたもの。書いてあることは事実とは異なります。要取扱注意。本気にしちゃあいけませんよ。ほら、仙人も言ってますよ「すべては夢まぼろしなるを、心に深く留め置かれ」って。
筋金入りの三日坊主なので、いつまで続けられるかはわかりません。
ほんとチキンハートなので、さらすの怖くなったらやめます。
できるだけ、東京初日まで遡って書き残したいです。が、どうなるかなー。
12/7 13:30公演メモ
2004年12月7日 ドルチェ・ヴィータ!【今日の主なアドリブ報告】
★モップ〜ロケットのシーンでロケット参加に未練を残すしいたんを下手袖に追い立てるゆかりちゃんのアドリブセリフ→(ややコドモっぽい声で)「はやく〜、そうじ〜!」
はーっ!
掃除の続きがあるから、ロケットに参加しないのか!(納得!)(いまさらあ?)
★モップ〜ロケットのシーンでロケット参加に未練を残すしいたんを下手袖に追い立てるゆかりちゃんのアドリブセリフ→(ややコドモっぽい声で)「はやく〜、そうじ〜!」
はーっ!
掃除の続きがあるから、ロケットに参加しないのか!(納得!)(いまさらあ?)
東京新公@花舞う長安
2004年12月7日かなーりおもしろかったです。物語としては本公演より出来がよかったんじゃないかと。サイトーくん素敵ぃ。やるじゃん!
あ、開始5分で、いきなりものすごい美琴さなえちゃん@韋后を観られたりして、非常に喜ばしかったです。いやあ、いきなりつかまれた。星組ってスゴイ!
【ユズキ@玄宗】
だいたい想像通りでした。玄宗が若かったです。
青年時代のわたさん玄宗も十分若くてエネルギッシュだと思うんですけど、ユズキ玄宗はナチュラルにそれよりもっと若くって。勿論キャリアが違うから当たり前のことで、それが新公ではいいほうに出てたかな。若かったから、幕開きのヒゲ付き晩年玄宗との落差がすごく大きくてね。後述するじゅんなちゃん@仙人のセリフ回しも相まって、本編はあくまでも玄宗の観た夢まぼろし、って感じがよく出てました。
あの瞑セリフ「お前たちにも責任があろう!」っていうのが、責任転嫁でなく聞こえたんですよ。「まったく責任がない人間なんて居ないだろう? この場に居るお前たちにだって、いくらかずつは責任があることを忘れるな。当然自分にも責任がある。貴妃にもいくらかの責任はある。だけど、貴妃にだけ責任をおしつけて殺して終わりにできると思ったらそれは絶対に違う。だから自分は貴妃ひとりを殺させたりはしない」って、ニュアンスを感じた。これがいちばん衝撃でした。だってほんとうに素直にそう聞こえたんだもん。私だって驚きました。
ユズキ玄宗はまだ若くして即位して、しばらくは学びながら政務に向かっていただろうし、楊貴妃と出会うまではきちんと側近たちと連携しながら政務をこなしてたんだろうし、側近たちとの間に確固たる信頼感があったんだな。で、あれだけ楊貴妃に溺れた後も、それいくらか残ってる。
【大真くん@安禄山】
安禄山は二枚目の悪役でした。非常に解りやすーい。
雑胡と呼ばれ、常に劣等感を意識し、いずれ上に上がっていく時を、虎視眈々と狙ってる。
最後立ち回り終わって銀橋で決まったとこでね、高笑いすると思わなかったんで、非常に驚きました。
安禄山の戦いはここから始まる。ここからが本番。そこまでは、すべてそのための下準備に過ぎないんだ。
高笑いの裏で「新たな戦いのはじまりだーっ!!」って叫んでるのが聞こえました。幻聴です。公演違います。いや、でもほんとにそんな感じでした。
「安史の乱」のその先が少し見えました。あの高笑い。破滅してゆく人の美。
【ヒヅキ@楊貴妃】
どこにでもいそうな極フツーの女の子が、たまたまフツーじゃない人と恋に落ちて、思いも寄らぬ生き方を強いられる。典型的シンデレラストーリーの悲劇、でした。
うめ楊貴妃は、最後まで「玄宗に恋したひとりの女」でした。宮廷に入って、みんなの前で玄宗に貴妃の位をもらって、それはそれですごいうれしかったんだけど、でもほんとはそんなものにはあんまり興味はなくて、ただ玄宗の傍に居たいだけ。国も、位も、権力も、ほんとうにどうでもいい。だから玄宗が皇帝としてダメになっていくのにもまったく気づかない。
私個人的に、本公演の楊貴妃の人となりが全然理解できないんですよね。あの人、権力なんて要らないっていうその影で同時に、権力にすごい執着してるから。こっちの楊貴妃のほうが、いざぎよい小粒ぶりで好きです。貴妃なんて立場にならないほうがよかった、極フツーの女の子の悲劇。
でも、さすがにちょっとやせすぎ…。ライトが当たると頬にくっきり影が出来ちゃって、あまり綺麗に見えなくって。特に歌を歌ってる時の顔が怖いです。あれだけ使われてて、プレッシャーもかかるポジションで、仕方ないんだろうとは思うんですけど、どうにかしてもう少しふくよかになれないかなあ。惜しいです。すごく惜しい。(でも新公観ながら、今のこのうめちゃんに青の洞窟の溺れる少女役をふったオギーは、ほんと神!!とつくづく思いました……)
【ゆかりちゃん@国忠】
この人には、なにがなんでも1回は新公主演させとくべきだったんじゃないでしょうか。たとえ、その1回の主演のせいでその後微妙な立場におかれ、微妙な扱いをされることになっても(誰のコト言ってるの?)(いやあ……)(…うちの御贔屓)(うわーいっちゃった!)。なんのためにTCAに出したんでしょうね? TCAの時には、路線にのせるつもりがあったんじゃないのかなあ?
この方の観察はたのしいです。毎回毎回観るたびに、みるみる男役度が上がっててびっくりします。「今日は昨日より○センチ伸びました」ってさくさく書けるアサガオの成長観察記録みたいな。
そういいつつ同時に、今回、国忠をやってくれてほんっとーによかったなあ、とも思っています(まあ当然、玄宗をやったらそれはそれで凄い経験になっただろうけども)。
ゆかりちゃんは、しいちゃんとはだいぶ持ち味が違うので、その上で、もう一度しいちゃんの役をやれたのは、いい修行になったのでは無いかと。だいぶどころの話かよ。
あ、立ち回りの美しさに、いい意味で、立樹DNAが入ってたように思いました。うれしかったです。(わあ!石投げないでよ!)(だって私、立樹担だから!)
あ、三姉妹と一緒に「♪めでたやめでたや」歌った後の(本公演では)真顔に戻るとこ、絶対観ようと思ってたのに、ついつい三姉妹に気をとられて見逃しました。痛恨の一撃。
【みなみちゃん@梅妃】
すんごいよかったです。みなみ梅妃は、まごうことなき宮廷の女でした。宮廷の理の中で生きている女でした。「あんな女にバカにされるなんて…!」が、ただの嫉妬からの言葉ではなく聞こえてきました。宮廷の理を知ろうとせぬままのうめ玉環との、決して埋まらない溝をちゃんと感じさせてよかったです。一見おっとりゆったりとしているその裏に、凛とした矜持が垣間見えて、権謀術数渦巻く大奥宮廷模様をひとりできちんと体現できてました。新公うめ玉環に対しての新公梅妃の作り方としては大正解じゃないかと。
勿論、しっとり感が持ち味の本公演の檀玉環に対しては、うめ梅妃のかさかさした美しさをぶつけるのが正解だと思うし、本公演のうめちゃん梅妃がダメっていうんじゃないです。ただ、新人公演でしかできないみなみちゃんならではの梅妃をきちんと作りあげたことを、評価したいなと。
立ち居振る舞いも落ち着いてるし、台詞回しもしっかりしてたし、何一つ問題なかったなあ。なんでもっと使われないのか、ほんとわかんないです。檀ちゃんと同じくらい、一般受けを狙える美人さんだと思うんですが。
彼女の背も、そんなに問題視するほど大きいようには思わないです。私はね。アリヴェデルチローマを観てわかるように、ケロさん(そんなに背高くはない)とデュエット組んで、あれだけ美しく魅せられるんだから、大きさは彼女の欠点にはならないですよ。
「1914」の新公オルガであれだけはじけちゃって、イロモノも出来るってことも既に証明されてるわけですしw 来年は是非、新公ヒロインやらせてあげてほしい。っていうか、やらせろ。
【じゅんなちゃん@仙人】
本公演のエマクミチョ仙人は「すべては夢まぼろしなるを深く心に留め置かれ…」って一息でいうのです。
新公のじゅんなちゃん仙人は、ちょっとアクセントを変えて「すべては夢、幻なるを深く心に留め置かれ…」っていうふうに、「夢」と「まぼろし」のあいだに軽く間を入れてました。それによって、その後の話がすべて仙人がみせた夢だってことが強調されてました。ちょっとしたことなんだけど、物語の構造がよりわかりやすくなってていいんじゃないかと。
あ、開始5分で、いきなりものすごい美琴さなえちゃん@韋后を観られたりして、非常に喜ばしかったです。いやあ、いきなりつかまれた。星組ってスゴイ!
【ユズキ@玄宗】
だいたい想像通りでした。玄宗が若かったです。
青年時代のわたさん玄宗も十分若くてエネルギッシュだと思うんですけど、ユズキ玄宗はナチュラルにそれよりもっと若くって。勿論キャリアが違うから当たり前のことで、それが新公ではいいほうに出てたかな。若かったから、幕開きのヒゲ付き晩年玄宗との落差がすごく大きくてね。後述するじゅんなちゃん@仙人のセリフ回しも相まって、本編はあくまでも玄宗の観た夢まぼろし、って感じがよく出てました。
あの瞑セリフ「お前たちにも責任があろう!」っていうのが、責任転嫁でなく聞こえたんですよ。「まったく責任がない人間なんて居ないだろう? この場に居るお前たちにだって、いくらかずつは責任があることを忘れるな。当然自分にも責任がある。貴妃にもいくらかの責任はある。だけど、貴妃にだけ責任をおしつけて殺して終わりにできると思ったらそれは絶対に違う。だから自分は貴妃ひとりを殺させたりはしない」って、ニュアンスを感じた。これがいちばん衝撃でした。だってほんとうに素直にそう聞こえたんだもん。私だって驚きました。
ユズキ玄宗はまだ若くして即位して、しばらくは学びながら政務に向かっていただろうし、楊貴妃と出会うまではきちんと側近たちと連携しながら政務をこなしてたんだろうし、側近たちとの間に確固たる信頼感があったんだな。で、あれだけ楊貴妃に溺れた後も、それいくらか残ってる。
【大真くん@安禄山】
安禄山は二枚目の悪役でした。非常に解りやすーい。
雑胡と呼ばれ、常に劣等感を意識し、いずれ上に上がっていく時を、虎視眈々と狙ってる。
最後立ち回り終わって銀橋で決まったとこでね、高笑いすると思わなかったんで、非常に驚きました。
安禄山の戦いはここから始まる。ここからが本番。そこまでは、すべてそのための下準備に過ぎないんだ。
高笑いの裏で「新たな戦いのはじまりだーっ!!」って叫んでるのが聞こえました。幻聴です。公演違います。いや、でもほんとにそんな感じでした。
「安史の乱」のその先が少し見えました。あの高笑い。破滅してゆく人の美。
【ヒヅキ@楊貴妃】
どこにでもいそうな極フツーの女の子が、たまたまフツーじゃない人と恋に落ちて、思いも寄らぬ生き方を強いられる。典型的シンデレラストーリーの悲劇、でした。
うめ楊貴妃は、最後まで「玄宗に恋したひとりの女」でした。宮廷に入って、みんなの前で玄宗に貴妃の位をもらって、それはそれですごいうれしかったんだけど、でもほんとはそんなものにはあんまり興味はなくて、ただ玄宗の傍に居たいだけ。国も、位も、権力も、ほんとうにどうでもいい。だから玄宗が皇帝としてダメになっていくのにもまったく気づかない。
私個人的に、本公演の楊貴妃の人となりが全然理解できないんですよね。あの人、権力なんて要らないっていうその影で同時に、権力にすごい執着してるから。こっちの楊貴妃のほうが、いざぎよい小粒ぶりで好きです。貴妃なんて立場にならないほうがよかった、極フツーの女の子の悲劇。
でも、さすがにちょっとやせすぎ…。ライトが当たると頬にくっきり影が出来ちゃって、あまり綺麗に見えなくって。特に歌を歌ってる時の顔が怖いです。あれだけ使われてて、プレッシャーもかかるポジションで、仕方ないんだろうとは思うんですけど、どうにかしてもう少しふくよかになれないかなあ。惜しいです。すごく惜しい。(でも新公観ながら、今のこのうめちゃんに青の洞窟の溺れる少女役をふったオギーは、ほんと神!!とつくづく思いました……)
【ゆかりちゃん@国忠】
この人には、なにがなんでも1回は新公主演させとくべきだったんじゃないでしょうか。たとえ、その1回の主演のせいでその後微妙な立場におかれ、微妙な扱いをされることになっても(誰のコト言ってるの?)(いやあ……)(…うちの御贔屓)(うわーいっちゃった!)。なんのためにTCAに出したんでしょうね? TCAの時には、路線にのせるつもりがあったんじゃないのかなあ?
この方の観察はたのしいです。毎回毎回観るたびに、みるみる男役度が上がっててびっくりします。「今日は昨日より○センチ伸びました」ってさくさく書けるアサガオの成長観察記録みたいな。
そういいつつ同時に、今回、国忠をやってくれてほんっとーによかったなあ、とも思っています(まあ当然、玄宗をやったらそれはそれで凄い経験になっただろうけども)。
ゆかりちゃんは、しいちゃんとはだいぶ持ち味が違うので、その上で、もう一度しいちゃんの役をやれたのは、いい修行になったのでは無いかと。だいぶどころの話かよ。
あ、立ち回りの美しさに、いい意味で、立樹DNAが入ってたように思いました。うれしかったです。(わあ!石投げないでよ!)(だって私、立樹担だから!)
あ、三姉妹と一緒に「♪めでたやめでたや」歌った後の(本公演では)真顔に戻るとこ、絶対観ようと思ってたのに、ついつい三姉妹に気をとられて見逃しました。痛恨の一撃。
【みなみちゃん@梅妃】
すんごいよかったです。みなみ梅妃は、まごうことなき宮廷の女でした。宮廷の理の中で生きている女でした。「あんな女にバカにされるなんて…!」が、ただの嫉妬からの言葉ではなく聞こえてきました。宮廷の理を知ろうとせぬままのうめ玉環との、決して埋まらない溝をちゃんと感じさせてよかったです。一見おっとりゆったりとしているその裏に、凛とした矜持が垣間見えて、権謀術数渦巻く大奥宮廷模様をひとりできちんと体現できてました。新公うめ玉環に対しての新公梅妃の作り方としては大正解じゃないかと。
勿論、しっとり感が持ち味の本公演の檀玉環に対しては、うめ梅妃のかさかさした美しさをぶつけるのが正解だと思うし、本公演のうめちゃん梅妃がダメっていうんじゃないです。ただ、新人公演でしかできないみなみちゃんならではの梅妃をきちんと作りあげたことを、評価したいなと。
立ち居振る舞いも落ち着いてるし、台詞回しもしっかりしてたし、何一つ問題なかったなあ。なんでもっと使われないのか、ほんとわかんないです。檀ちゃんと同じくらい、一般受けを狙える美人さんだと思うんですが。
彼女の背も、そんなに問題視するほど大きいようには思わないです。私はね。アリヴェデルチローマを観てわかるように、ケロさん(そんなに背高くはない)とデュエット組んで、あれだけ美しく魅せられるんだから、大きさは彼女の欠点にはならないですよ。
「1914」の新公オルガであれだけはじけちゃって、イロモノも出来るってことも既に証明されてるわけですしw 来年は是非、新公ヒロインやらせてあげてほしい。っていうか、やらせろ。
【じゅんなちゃん@仙人】
本公演のエマクミチョ仙人は「すべては夢まぼろしなるを深く心に留め置かれ…」って一息でいうのです。
新公のじゅんなちゃん仙人は、ちょっとアクセントを変えて「すべては夢、幻なるを深く心に留め置かれ…」っていうふうに、「夢」と「まぼろし」のあいだに軽く間を入れてました。それによって、その後の話がすべて仙人がみせた夢だってことが強調されてました。ちょっとしたことなんだけど、物語の構造がよりわかりやすくなってていいんじゃないかと。
よりによってなんでこんな日に
2004年12月5日12/5は、私的ドルチェヴィータ記念日です。これから毎年祝いたいくらいの。
この日のお席は、自分史上最高でした。
1列ドセンターとかではないんですが、今回の公演では贔屓がいちばん堪能できると思われる席。1階極前方のセンター寄り上手。
またの名を「ケロしいポジション」。
普段はB席とかBB席とか立ち見とかばっかりなんで、たまーの前方席が楽しみで楽しみで〜。しかもお茶会とのダブルヘッダーだし、前の日は早く寝ましたw
前の日の夜は大嵐だったんですが、当日は晴れの予報だったし、ざばざば降る雨の音を聞きながら、私はしあわせな眠りについたのでございます。
予想通り、起きたら見事な青空。
いつもより早く、余裕を持ってうちを出ました。幕が上がる前に、1階前方席の雰囲気を堪能しておこうと思ってw
余裕を見せて、駅までのんびり自転車をこぐ。駅前に着いてからも私は余裕よ。走ったりしないの。改札に入るところで電車が来た音を聞いたけど、今日の私は余裕だもの。駆け込み乗車なんてしないわよ。次の電車に乗るわ。前の電車の発車する音を聞いてから、余裕を持ってスイカのチャージなんてしてみたりして。おほほほほ。
余裕ぶっこいて、ほてほてとホームに降りたら、なんだかホームがざわざわしてました。なんだろ?
ふと電光掲示板を見ると、次の電車は30分後…………30分後?………………えーっ?!
「大雨の影響で電車が遅れております」って?!
めちゃくちゃ焦りましたよ!
ちゃんと構内アナウンスしてよう、JR!
別路線は動いているとのことなので、大急ぎで最寄り駅を出て、タクシーで隣の駅まで移動。なんとか滑り込みセーフで席につけました。ひー!
間に合ったからいいですけどね。自腹でタクシー乗ったのなんて、3年ぶりでしたよ。とほほ。
止まってる時は、ちゃんとアナウンスしてくださいね、JRさん。
じゃないと、今度から常に駆け込み乗車しちゃうわよ。(脅し)
この日のお席は、自分史上最高でした。
1列ドセンターとかではないんですが、今回の公演では贔屓がいちばん堪能できると思われる席。1階極前方のセンター寄り上手。
またの名を「ケロしいポジション」。
普段はB席とかBB席とか立ち見とかばっかりなんで、たまーの前方席が楽しみで楽しみで〜。しかもお茶会とのダブルヘッダーだし、前の日は早く寝ましたw
前の日の夜は大嵐だったんですが、当日は晴れの予報だったし、ざばざば降る雨の音を聞きながら、私はしあわせな眠りについたのでございます。
予想通り、起きたら見事な青空。
いつもより早く、余裕を持ってうちを出ました。幕が上がる前に、1階前方席の雰囲気を堪能しておこうと思ってw
余裕を見せて、駅までのんびり自転車をこぐ。駅前に着いてからも私は余裕よ。走ったりしないの。改札に入るところで電車が来た音を聞いたけど、今日の私は余裕だもの。駆け込み乗車なんてしないわよ。次の電車に乗るわ。前の電車の発車する音を聞いてから、余裕を持ってスイカのチャージなんてしてみたりして。おほほほほ。
余裕ぶっこいて、ほてほてとホームに降りたら、なんだかホームがざわざわしてました。なんだろ?
ふと電光掲示板を見ると、次の電車は30分後…………30分後?………………えーっ?!
「大雨の影響で電車が遅れております」って?!
めちゃくちゃ焦りましたよ!
ちゃんと構内アナウンスしてよう、JR!
別路線は動いているとのことなので、大急ぎで最寄り駅を出て、タクシーで隣の駅まで移動。なんとか滑り込みセーフで席につけました。ひー!
間に合ったからいいですけどね。自腹でタクシー乗ったのなんて、3年ぶりでしたよ。とほほ。
止まってる時は、ちゃんとアナウンスしてくださいね、JRさん。
じゃないと、今度から常に駆け込み乗車しちゃうわよ。(脅し)
12/4 15:30公演メモ
2004年12月4日 ドルチェ・ヴィータ!1)
今日発売の歌劇を小休憩中に読みました。
そしたら花愛瑞穂ちゃんが楽屋日記で「コ−ザノストラのケロさんが、うめ少女に囁くシーンで、ケロさんは『うめちゃ〜ん』だの『ケロで〜す』だの言ってるらしい」とバラしてました。ナイスリーク瑞穂!
なので、下手席に居るのをいいことにオペラで読唇術を試みたら、すごくわかりやすく「うめちゃ〜ん」って言ってるのが見えました。
うっわー! コ−ザノストラなのにっ!
2)
セレブ男と航海士。コートと帽子を渡した後、わたさんがウインクでアピールすると、ケロさんは微笑んだまま、ちょっと困惑。隣にいたセーラー男(誰だっけ?)と「なんだろう?」「なんでしょう?」「わからないなあ」とさわやか笑顔でにっこり微笑んでました。掛算要素0。愛想笑いと素の好青年笑顔が半々、くらいに感じました。
銀橋のお遊びシーン、わたさんがケロさんの左腕を勝手にとって無理矢理からみついて腕組むと、これまたちょっと困惑。後ろに居た檀ちゃんに手をさしのべて注意をうながすも、わたさんはケロさんしか見ていないので、すぐにあきらめた。右手でそっと一瞬、わたさんの手をはらいのけるでもなく、おさえるでもなく。そのまま二人ではけていきました(檀ちゃんはいつも通り後ろからついていった)。
とりあえず以上。
今日発売の歌劇を小休憩中に読みました。
そしたら花愛瑞穂ちゃんが楽屋日記で「コ−ザノストラのケロさんが、うめ少女に囁くシーンで、ケロさんは『うめちゃ〜ん』だの『ケロで〜す』だの言ってるらしい」とバラしてました。ナイスリーク瑞穂!
なので、下手席に居るのをいいことにオペラで読唇術を試みたら、すごくわかりやすく「うめちゃ〜ん」って言ってるのが見えました。
うっわー! コ−ザノストラなのにっ!
2)
セレブ男と航海士。コートと帽子を渡した後、わたさんがウインクでアピールすると、ケロさんは微笑んだまま、ちょっと困惑。隣にいたセーラー男(誰だっけ?)と「なんだろう?」「なんでしょう?」「わからないなあ」とさわやか笑顔でにっこり微笑んでました。掛算要素0。愛想笑いと素の好青年笑顔が半々、くらいに感じました。
銀橋のお遊びシーン、わたさんがケロさんの左腕を勝手にとって無理矢理からみついて腕組むと、これまたちょっと困惑。後ろに居た檀ちゃんに手をさしのべて注意をうながすも、わたさんはケロさんしか見ていないので、すぐにあきらめた。右手でそっと一瞬、わたさんの手をはらいのけるでもなく、おさえるでもなく。そのまま二人ではけていきました(檀ちゃんはいつも通り後ろからついていった)。
とりあえず以上。
11/28 15:30公演メモ@ドルチェ・ヴィータ!
2004年11月28日 ドルチェ・ヴィータ!博多初日から観てるのに、もう4か月も経つのに、私は未だ「ドルチェ・ヴィータ!」を語る言葉をみつけられずにいます。
まあ要するに、哀しいかな、出演者それぞれを追うのに一杯いっぱいで、それをつなげる物語を理解するまでに至っていなかったってことなんですけど。
だって、観たい人多過ぎなんだもん。観たい人を目で追うのに精一杯で、音ほとんど聴けて無かった。歌詞なんて全く聞き取れて無かった。
ようやく11月初めの遠征で音源を手に入れ……(ゲフゲフ!)……聴きまくり、CD買って歌詞カードを手に入れたおかげで、そして、ネットで情報収集したおかげで、少しづつ少しづつ解釈できるようになってきましたぞ、おー!(腕振り上げ)
あとですね、気がついたらですね、東宝に来るまでディアボロまともに観たこと無かっ……(ゲホゲホ!)……「裏の主人公」まったく観て無いんだもん。そりゃ話もつながるわけないよ。
ビデオ発売後にキャトルで流れてる映像を通しで観てみて、ようやくディアボロ出てるんだって知った場面がいっぱいありまし……(ゲフゲフ!)……アンタそれまで何観てたの。
ケロさんとか、すずみんとか、檀ちゃんとか、ゆかりちゃんとか、しいちゃんとかしいちゃんとかしいちゃんとかばっか見過ぎ。それじゃ話つながるわけないです。
だって、贔屓の出演者をぼーっと観てるだけでも十分満足できる出来なんだもん。あまりに美しくて。あまりに愛おしくて。
とりあえず、東宝2回目は安蘭けい強化デーにしてみました。
でも何を見たか、あんまり覚えてないです。
ふつうに出番をおさらいできました。それでまずは十分、かな。ちゃんと細々見られるのは次からです。
あ、ちなみにVISA貸切でした。
【東宝2回目で観たもの、感じたこと】
★セーラーケロしい@昼の花市場
ケロさんがバッグを足許に無造作に落としたのを見て、「おー」と驚くしいちゃん。
真似っこして落としてみる。「やたー」と満足そうにバンザイして満面の笑み。
な、な、小学生かよ〜! 可愛すぎるうう!!
しいちゃん、ケロさんと仲良すぎ。
誰が振り付けしたんでしょう?
ほんとありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。(南無南無)
★セーラーしいちゃん
壇上から降りて来た真飛氏に後ろからバッグで腰の辺りを、ぼすっ!と叩かれてました。
しいちゃんは、振り返って「やったなー☆」とプンスカやり返すふり。
真飛氏としいちゃんがじゃれるのを確認できて、うれしかったデス。
れおんやすずみんとじゃれるのは、いつもみかけるのでね。
★セーラーしいちゃんと花市場の少女ののちゃん
今日はつれないしいちゃん。ののちゃんが積極的にしいちゃんを誘ってるのに、しいちゃんはあまり気が乗らない様子で、さっさと夜の女についていってしまいました。うわっ。ひどっ。
★ストライプ3人娘
みなみちゃんがほんと可愛くて、どうしようかと思います。リカちゃん人形2人の間に、ジェニーちゃんが1人が挟まってる感じ。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、種類が違うのです。顔ちっちゃ〜。カラダ華奢〜。
それにしても、華美ゆうかちゃんは、どうして一人だけあんなに汗をかいてるんでしょうか。。。顔を観なくてもデコルテの光り具合ですぐ判別できるって、それどうなの? いや、私華美ゆうかちゃんダイスキなんですけどね(NHKでやった星ベルばら2001を観て一番初めに名前を覚えたのが、子供オスカルやってたた彼女/シロートなのにマニアックな視点ですね)。
★コーザノストラのダンス
ケロさんが凄すぎて、なんか、しいちゃんが霞んじゃってるような……(それがマジファンの言うことですか?)。
特に、背中向けジャンプはケロさんの圧勝かと。
滞空時間がしいちゃんの1、5倍。しいちゃんが「ひゅっ」って感じだとすると、ケロさんは「ふわり!」。
サテュロスにあやつられるとこも、ケロさんが凄すぎる。
基本的に、しいちゃんは肩で踊る人だと思うんですよ。それに対してケロさんは、腰で踊る人だと思うんですよ。だからしいちゃんは、どうしても上半身にいくらか力が入ってるように見えるんだよなあ。力の抜けた状態の表現には、ケロさんのダンスの方が合っているというのも有るのかな、と。(しいちゃんは骨で動き、ケロさんは筋肉で動く。とも思う。ちなみにこの例でいくと、すずみんは皮で動く)
この件については、項を改めてじっくり語るかも。
★アリヴェデルチローマ。
はじめてケロみなみペアをピン撮りしてみました。
そして、ケロさんの包容力ってこれか!と、ようやく思い知りました。遅いよ。今さら惚れるのか自分! いや、もう惚れた。
デュエット踊り終わって、袖から皆が出て来る時。ケロさんがみなみちゃんを後ろからぎゅっと抱き締めた。
その上、あろうことか、抱き締めたままケロさんが眼を閉じて、みなみちゃんの側頭部にそのおでこをこつんとぶつけて甘えた。
みなみちゃんは、それを微笑んで受け止めた。
ひいいい!!!
も、もも、萌えに萌えました。あたしも、みなみちゃんになーりーたーいー!!
ケロさんって、あんまり背が高い方じゃ無いよね?
みなみちゃんって、背が高いので損してるほうだよね?
だだ、だけど、あのふたり、すんごいいいバランスだよ? あわわ、どうしよう。
★貸切恒例スパニッシュ総踊りの掛け声アドリブ
「みっつ〜い!」「すみと〜もっ!」「VISAカァードッ!」「リボ払いもオッケ〜…イっ…!(吐息まじり)」
場内は割れんばかりの拍手。
わ、わたさんすげえ。っていうか星組すげえ。
【出も、うっかり物陰から見ました。】
しいちゃんは、スーパーハスキーヴォイスでした。
「おつかれさまでしたーv」の声がかすれかけてました。
え、え、え? しいちゃんあんまり調子よくないの?
そういや、初日はやや笑顔が少なかったらしいですし(緑野さん指摘)(私気づかず……しいファン失格だよ!)本調子じゃないのかなあ。私の気のせいだといいんですけど。
それなのにしいちゃんは終始超笑顔で、道路渡った後、帝国ホテルの脇から会の人にぶんぶん手を振ってました。
わー!
ごめん切なくなっちゃったよ、あたし!
あーもう、しいちゃんダイスキ。ほんとダイスキ。ダイスキ。ダイスキ。お身体お大事にねえ!(壊)
あ、船の終わりの銀橋勢ぞろいのとこで、ケロさんが満面の笑みで2階席センターに向けて「ゲッツ!」してびっくりしました。かわいーぞ。
ケロ会多いなあと思っていたら、ケロ会の会総見だったんですね。
出でケロさんは、お手紙受け取った後、最後にウインクして笑顔で去っていきました(勿論ケロ会の方々は悲鳴を上げておられた)。タカラヅカスターって凄いですねえ………………つくづく思いました。
まあ要するに、哀しいかな、出演者それぞれを追うのに一杯いっぱいで、それをつなげる物語を理解するまでに至っていなかったってことなんですけど。
だって、観たい人多過ぎなんだもん。観たい人を目で追うのに精一杯で、音ほとんど聴けて無かった。歌詞なんて全く聞き取れて無かった。
ようやく11月初めの遠征で音源を手に入れ……(ゲフゲフ!)……聴きまくり、CD買って歌詞カードを手に入れたおかげで、そして、ネットで情報収集したおかげで、少しづつ少しづつ解釈できるようになってきましたぞ、おー!(腕振り上げ)
あとですね、気がついたらですね、東宝に来るまでディアボロまともに観たこと無かっ……(ゲホゲホ!)……「裏の主人公」まったく観て無いんだもん。そりゃ話もつながるわけないよ。
ビデオ発売後にキャトルで流れてる映像を通しで観てみて、ようやくディアボロ出てるんだって知った場面がいっぱいありまし……(ゲフゲフ!)……アンタそれまで何観てたの。
ケロさんとか、すずみんとか、檀ちゃんとか、ゆかりちゃんとか、しいちゃんとかしいちゃんとかしいちゃんとかばっか見過ぎ。それじゃ話つながるわけないです。
だって、贔屓の出演者をぼーっと観てるだけでも十分満足できる出来なんだもん。あまりに美しくて。あまりに愛おしくて。
とりあえず、東宝2回目は安蘭けい強化デーにしてみました。
でも何を見たか、あんまり覚えてないです。
ふつうに出番をおさらいできました。それでまずは十分、かな。ちゃんと細々見られるのは次からです。
あ、ちなみにVISA貸切でした。
【東宝2回目で観たもの、感じたこと】
★セーラーケロしい@昼の花市場
ケロさんがバッグを足許に無造作に落としたのを見て、「おー」と驚くしいちゃん。
真似っこして落としてみる。「やたー」と満足そうにバンザイして満面の笑み。
な、な、小学生かよ〜! 可愛すぎるうう!!
しいちゃん、ケロさんと仲良すぎ。
誰が振り付けしたんでしょう?
ほんとありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。(南無南無)
★セーラーしいちゃん
壇上から降りて来た真飛氏に後ろからバッグで腰の辺りを、ぼすっ!と叩かれてました。
しいちゃんは、振り返って「やったなー☆」とプンスカやり返すふり。
真飛氏としいちゃんがじゃれるのを確認できて、うれしかったデス。
れおんやすずみんとじゃれるのは、いつもみかけるのでね。
★セーラーしいちゃんと花市場の少女ののちゃん
今日はつれないしいちゃん。ののちゃんが積極的にしいちゃんを誘ってるのに、しいちゃんはあまり気が乗らない様子で、さっさと夜の女についていってしまいました。うわっ。ひどっ。
★ストライプ3人娘
みなみちゃんがほんと可愛くて、どうしようかと思います。リカちゃん人形2人の間に、ジェニーちゃんが1人が挟まってる感じ。どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、種類が違うのです。顔ちっちゃ〜。カラダ華奢〜。
それにしても、華美ゆうかちゃんは、どうして一人だけあんなに汗をかいてるんでしょうか。。。顔を観なくてもデコルテの光り具合ですぐ判別できるって、それどうなの? いや、私華美ゆうかちゃんダイスキなんですけどね(NHKでやった星ベルばら2001を観て一番初めに名前を覚えたのが、子供オスカルやってたた彼女/シロートなのにマニアックな視点ですね)。
★コーザノストラのダンス
ケロさんが凄すぎて、なんか、しいちゃんが霞んじゃってるような……(それがマジファンの言うことですか?)。
特に、背中向けジャンプはケロさんの圧勝かと。
滞空時間がしいちゃんの1、5倍。しいちゃんが「ひゅっ」って感じだとすると、ケロさんは「ふわり!」。
サテュロスにあやつられるとこも、ケロさんが凄すぎる。
基本的に、しいちゃんは肩で踊る人だと思うんですよ。それに対してケロさんは、腰で踊る人だと思うんですよ。だからしいちゃんは、どうしても上半身にいくらか力が入ってるように見えるんだよなあ。力の抜けた状態の表現には、ケロさんのダンスの方が合っているというのも有るのかな、と。(しいちゃんは骨で動き、ケロさんは筋肉で動く。とも思う。ちなみにこの例でいくと、すずみんは皮で動く)
この件については、項を改めてじっくり語るかも。
★アリヴェデルチローマ。
はじめてケロみなみペアをピン撮りしてみました。
そして、ケロさんの包容力ってこれか!と、ようやく思い知りました。遅いよ。今さら惚れるのか自分! いや、もう惚れた。
デュエット踊り終わって、袖から皆が出て来る時。ケロさんがみなみちゃんを後ろからぎゅっと抱き締めた。
その上、あろうことか、抱き締めたままケロさんが眼を閉じて、みなみちゃんの側頭部にそのおでこをこつんとぶつけて甘えた。
みなみちゃんは、それを微笑んで受け止めた。
ひいいい!!!
も、もも、萌えに萌えました。あたしも、みなみちゃんになーりーたーいー!!
ケロさんって、あんまり背が高い方じゃ無いよね?
みなみちゃんって、背が高いので損してるほうだよね?
だだ、だけど、あのふたり、すんごいいいバランスだよ? あわわ、どうしよう。
★貸切恒例スパニッシュ総踊りの掛け声アドリブ
「みっつ〜い!」「すみと〜もっ!」「VISAカァードッ!」「リボ払いもオッケ〜…イっ…!(吐息まじり)」
場内は割れんばかりの拍手。
わ、わたさんすげえ。っていうか星組すげえ。
【出も、うっかり物陰から見ました。】
しいちゃんは、スーパーハスキーヴォイスでした。
「おつかれさまでしたーv」の声がかすれかけてました。
え、え、え? しいちゃんあんまり調子よくないの?
そういや、初日はやや笑顔が少なかったらしいですし(緑野さん指摘)(私気づかず……しいファン失格だよ!)本調子じゃないのかなあ。私の気のせいだといいんですけど。
それなのにしいちゃんは終始超笑顔で、道路渡った後、帝国ホテルの脇から会の人にぶんぶん手を振ってました。
わー!
ごめん切なくなっちゃったよ、あたし!
あーもう、しいちゃんダイスキ。ほんとダイスキ。ダイスキ。ダイスキ。お身体お大事にねえ!(壊)
あ、船の終わりの銀橋勢ぞろいのとこで、ケロさんが満面の笑みで2階席センターに向けて「ゲッツ!」してびっくりしました。かわいーぞ。
ケロ会多いなあと思っていたら、ケロ会の会総見だったんですね。
出でケロさんは、お手紙受け取った後、最後にウインクして笑顔で去っていきました(勿論ケロ会の方々は悲鳴を上げておられた)。タカラヅカスターって凄いですねえ………………つくづく思いました。