ニール茶潜入記 その1@祝祭
2006年6月3日 フェット・アンペリアルニール・ハマンドさんのティーパーティーに潜入してきました。
せっかくの祝祭ですから、隅から隅まで味わいつくそうかと思って。
ずっと興味はあったもののこれまでは機会が無くって、今回が涼茶初参加となりました。
当然しい茶にも潜入しましたが、そっちは既にkineさんが報告してくださっているので(http://diarynote.jp/d/42631/20060608.html)私はこっちから行きます。
さくっと提出できるものからしていきましょう。
話に夢中になるあまり、涼さんがどんな服来てたかとかは、全然覚えてません。
覚えているのは、間近で見るとやはりとんでもなく華奢で、思いがけずたおやかな印象を受けたことくらいです。そして流石のサービス精神。
話を始める前に、舞台を観た人がどのくらい居るのか、まだ観てない人が居るのかリサーチ。
2日目でしたが当然ほとんどの人は観劇済。ざっと観た感じ100%ぽかったです。
「え、うそお、そんなに早くぅ?」(イントネーションは関西。断じてギャルではない)
そりゃ、茶会にも来るくらいなら、観ますよーう。
「昨日が初日でしたから…私たちも昨日の朝に台詞が変わったりってことも…なので、昨日もドキドキハラハラしてたんですけど。ドキドキハラハラしてた2日目だったんですけど、今日も無事に終わりました」
…はい。正直、観てる側にとってもちょっとスリリングでした。これも生舞台のが醍醐味ですよね。
ところでこの会場、茶会中に時折、正体不明のピンポン音(しかも「ピン、ポーン…!」という結構気合いの入った音)が鳴ってましたw
「なんのピンポンやろこれ…w」と、おっとりした口調で苦笑いする涼さん。かーわいーい(でれでれ)。
茶会中鳴り続けたので、そのたびに「はーい♪」とか(飽きるまで)いろいろ反応してました。かーわいーい(でれでれ)。
私個人的には、誰にともなく淡々した笑顔で「お呼びですか?」て言ったのが一番ツボりました。
で、「あの…私、皆様に宣伝し過ぎたというか…私、悪役悪役って」
早速その話キター!w
「でも嘘はついてないんですよw」
まずはポスター撮り(大劇場公演中)で大野センセに役どころの説明を受けた涼さん。
涼さんは、貴族出身の悪役で、外務官僚。
しいたんのほうは、貴族でなくて平民。で、いじめる。最後には友情が芽生える。
ということなので、ポスターでもあごを上げて撮った。ずっと最後まであごを上げて撮ってたもんだから『先生、嫌なんですけど』とか訴えたらしいw
で「こーいうふうに出来上がってきたか…と思って」もうちょっとまともに撮りたかった(笑)、と思ったそーです。
2枚目の悪役ですもんねえ。そりゃあせっかくだから綺麗に撮られたいですよねえ。
(でも、涼さん(は)すごく素敵でしたよ、あのポスター)
ところが、東京公演中にやった歌劇誌用の座談会では、しいたんが貴族出身で涼さんは平民出身て『ことにしてください』(by大野センセ)て変わってたw
で「わかりました。でも悪役させてもらうのはほんとうにうれしいですよー」とか喜んでいた涼さん。
それを受けて、ディナーショーでも、4公演とも毎回熱く”悪役”アピール。
しかして、果たして。
集合日に集まったところ、大野センセが『まず皆さんの前で、先に謝っておかなければいけないことがあるんですけど…涼さん、悪役に書けなかったんですけど』とか言い出した(爆笑)
涼さんも上級生も『えーっ?!』て(爆笑)
上級生も『あんだけ宣伝したのにどうすんの?!』て(爆笑)
「でも、ストレートな2枚目って2番手さんとしては…」ともやもやする涼さん。
確かに、それってあんまり美味しくないですよね。しかも今回は、中心がしいたんウィリアム(あまり賢くはないが人のいい奴)ですからね。組み合わせ的にも2番手が2枚目じゃ、ちょっとねえイマイチ!
私としては、この話をする時に涼さんが「2番手さん」て言葉を使ったのがとても興味深かったです。涼さんはスタージェンヌなのに、観客側の視点を決して忘れてないんですね。
で「この役すごい難しいんです………て、アピールしとかないとw」自分で落とす涼さんw
**************
恐ろしく長くなりそーな気がしてきたので、とりあえず今夜はここまで。
せっかくの祝祭ですから、隅から隅まで味わいつくそうかと思って。
ずっと興味はあったもののこれまでは機会が無くって、今回が涼茶初参加となりました。
当然しい茶にも潜入しましたが、そっちは既にkineさんが報告してくださっているので(http://diarynote.jp/d/42631/20060608.html)私はこっちから行きます。
さくっと提出できるものからしていきましょう。
話に夢中になるあまり、涼さんがどんな服来てたかとかは、全然覚えてません。
覚えているのは、間近で見るとやはりとんでもなく華奢で、思いがけずたおやかな印象を受けたことくらいです。そして流石のサービス精神。
話を始める前に、舞台を観た人がどのくらい居るのか、まだ観てない人が居るのかリサーチ。
2日目でしたが当然ほとんどの人は観劇済。ざっと観た感じ100%ぽかったです。
「え、うそお、そんなに早くぅ?」(イントネーションは関西。断じてギャルではない)
そりゃ、茶会にも来るくらいなら、観ますよーう。
「昨日が初日でしたから…私たちも昨日の朝に台詞が変わったりってことも…なので、昨日もドキドキハラハラしてたんですけど。ドキドキハラハラしてた2日目だったんですけど、今日も無事に終わりました」
…はい。正直、観てる側にとってもちょっとスリリングでした。これも生舞台のが醍醐味ですよね。
ところでこの会場、茶会中に時折、正体不明のピンポン音(しかも「ピン、ポーン…!」という結構気合いの入った音)が鳴ってましたw
「なんのピンポンやろこれ…w」と、おっとりした口調で苦笑いする涼さん。かーわいーい(でれでれ)。
茶会中鳴り続けたので、そのたびに「はーい♪」とか(飽きるまで)いろいろ反応してました。かーわいーい(でれでれ)。
私個人的には、誰にともなく淡々した笑顔で「お呼びですか?」て言ったのが一番ツボりました。
で、「あの…私、皆様に宣伝し過ぎたというか…私、悪役悪役って」
早速その話キター!w
「でも嘘はついてないんですよw」
まずはポスター撮り(大劇場公演中)で大野センセに役どころの説明を受けた涼さん。
涼さんは、貴族出身の悪役で、外務官僚。
しいたんのほうは、貴族でなくて平民。で、いじめる。最後には友情が芽生える。
ということなので、ポスターでもあごを上げて撮った。ずっと最後まであごを上げて撮ってたもんだから『先生、嫌なんですけど』とか訴えたらしいw
で「こーいうふうに出来上がってきたか…と思って」もうちょっとまともに撮りたかった(笑)、と思ったそーです。
2枚目の悪役ですもんねえ。そりゃあせっかくだから綺麗に撮られたいですよねえ。
(でも、涼さん(は)すごく素敵でしたよ、あのポスター)
ところが、東京公演中にやった歌劇誌用の座談会では、しいたんが貴族出身で涼さんは平民出身て『ことにしてください』(by大野センセ)て変わってたw
で「わかりました。でも悪役させてもらうのはほんとうにうれしいですよー」とか喜んでいた涼さん。
それを受けて、ディナーショーでも、4公演とも毎回熱く”悪役”アピール。
しかして、果たして。
集合日に集まったところ、大野センセが『まず皆さんの前で、先に謝っておかなければいけないことがあるんですけど…涼さん、悪役に書けなかったんですけど』とか言い出した(爆笑)
涼さんも上級生も『えーっ?!』て(爆笑)
上級生も『あんだけ宣伝したのにどうすんの?!』て(爆笑)
「でも、ストレートな2枚目って2番手さんとしては…」ともやもやする涼さん。
確かに、それってあんまり美味しくないですよね。しかも今回は、中心がしいたんウィリアム(あまり賢くはないが人のいい奴)ですからね。組み合わせ的にも2番手が2枚目じゃ、ちょっとねえイマイチ!
私としては、この話をする時に涼さんが「2番手さん」て言葉を使ったのがとても興味深かったです。涼さんはスタージェンヌなのに、観客側の視点を決して忘れてないんですね。
で「この役すごい難しいんです………て、アピールしとかないとw」自分で落とす涼さんw
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恐ろしく長くなりそーな気がしてきたので、とりあえず今夜はここまで。
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