配役発表を100倍楽しむ方法@祝祭
2006年5月16日 フェット・アンペリアル名前から予想するキャラクタ像。
集合日にkineさんが早速ググって報告してくれました。kineさん愛してる!
「ググっただけなんで信憑性は保証しませんよ。まりいの役のうめのライバル説も憶測だし」とか言ってませんが、いやいやなになに、すっごい興味深い。ますます楽しくなってきちゃいました、どうしよう!
というわけで、kineさんの許可を得て、世間様に向かって御紹介。
あ、脇だけですので、メインキャストについては、歌劇5月号の座談会の大野センセの解説を参照のこと。
つうかあの座談会、しいたんほとんど喋ってないじゃないですか主役なのに……お、おーい!(滝汗)
キハラトシエ作品について熱く語るうめに惚れ直しました。だいすきです。うめが相手役でほんとうにほんとうによかった。願いは叶った。今でも時々信じられません。神様ありがとうございます。
さらに涼さんまで一緒なんて、奇跡。
ネタバレが嫌な人は観ないでくださいね。
--------------------------- この先きけん -------------------------
・オリビア・セシリア・フィツジェラルド
Olivia Cecilia Fitzgerald de Ros(1807-1885). ワルシンガムさんちの親戚で美城れんくんのヘンリー・リチャード・ウェズリーと夫婦かもしれない。
・モルニー伯爵シャルル・オーギュスト(にしき愛)
Charles duc de Morny/ モルニー公爵(1811-1916)ナポレオン3世の異父弟、立法院議長。1860年、当時小さな農地であったドーヴィルに大競馬場の建設を果たす。
……と、思ったけどよく見たらにしきさん伯爵だ。別人?
でもモルニー公爵は伯爵だった頃もあるらしいのでやはりにしきさんの役のモデルではないかと。
・パイーヴァ侯爵夫人テレーズ・ラックマン(毬乃ゆい)
1819 年にモスクワのユダヤ人ゲットーで生まれ。パリで街娼をしていたがポルトガルの貴族パイーヴァ侯爵に見初められて結婚 。
・エミール・ペレール(青空弥ひろ)
実業家。ロスチャイルド家に対抗、ナポレオン三世に接近し、クレディ・モビリエ(動産銀行)を設立。ポルトガル系ユダヤ人(1800-)、鉄道事業にも活躍したそうです。
・カウリー男爵ヘンリー・リチャード・ウェズリー(美城れん)
詳細不明だが実在の人物らしい。生没年:1804-1884。
・カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ(純花まりい)
イタリア統一運動に際して、カヴールがナポレオン三世篭絡のために送り込んだ女性らしい。うめのライバル?
---------------------------------------------------------------
へぇーへぇーへぇーへぇーへぇー。
こちとら、へぇーボタン連打ですよ…うわあ古!
いちばんツボったのは、まりいvsうめの構図です。
ココットまりい!
けだるくパイプをくゆらせるまりい!
烈しく観たいです。
ま、幕が開いてみたら、予想と全然違う可能性は大いにありますが、いいのいいの。
そのギャップも楽しみのうちです。
絶対楽しいって確信してしまって浮かれまくっていて、痛いこと極まりないんですが、ま、見逃してください。
ほんと信頼できる演出家に当たってよかったです。
集合日にkineさんが早速ググって報告してくれました。kineさん愛してる!
「ググっただけなんで信憑性は保証しませんよ。まりいの役のうめのライバル説も憶測だし」とか言ってませんが、いやいやなになに、すっごい興味深い。ますます楽しくなってきちゃいました、どうしよう!
というわけで、kineさんの許可を得て、世間様に向かって御紹介。
あ、脇だけですので、メインキャストについては、歌劇5月号の座談会の大野センセの解説を参照のこと。
つうかあの座談会、しいたんほとんど喋ってないじゃないですか主役なのに……お、おーい!(滝汗)
キハラトシエ作品について熱く語るうめに惚れ直しました。だいすきです。うめが相手役でほんとうにほんとうによかった。願いは叶った。今でも時々信じられません。神様ありがとうございます。
さらに涼さんまで一緒なんて、奇跡。
ネタバレが嫌な人は観ないでくださいね。
--------------------------- この先きけん -------------------------
・オリビア・セシリア・フィツジェラルド
Olivia Cecilia Fitzgerald de Ros(1807-1885). ワルシンガムさんちの親戚で美城れんくんのヘンリー・リチャード・ウェズリーと夫婦かもしれない。
・モルニー伯爵シャルル・オーギュスト(にしき愛)
Charles duc de Morny/ モルニー公爵(1811-1916)ナポレオン3世の異父弟、立法院議長。1860年、当時小さな農地であったドーヴィルに大競馬場の建設を果たす。
……と、思ったけどよく見たらにしきさん伯爵だ。別人?
でもモルニー公爵は伯爵だった頃もあるらしいのでやはりにしきさんの役のモデルではないかと。
・パイーヴァ侯爵夫人テレーズ・ラックマン(毬乃ゆい)
1819 年にモスクワのユダヤ人ゲットーで生まれ。パリで街娼をしていたがポルトガルの貴族パイーヴァ侯爵に見初められて結婚 。
・エミール・ペレール(青空弥ひろ)
実業家。ロスチャイルド家に対抗、ナポレオン三世に接近し、クレディ・モビリエ(動産銀行)を設立。ポルトガル系ユダヤ人(1800-)、鉄道事業にも活躍したそうです。
・カウリー男爵ヘンリー・リチャード・ウェズリー(美城れん)
詳細不明だが実在の人物らしい。生没年:1804-1884。
・カスティリオーネ伯爵夫人ヴィルジニア・オルドイーニ(純花まりい)
イタリア統一運動に際して、カヴールがナポレオン三世篭絡のために送り込んだ女性らしい。うめのライバル?
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へぇーへぇーへぇーへぇーへぇー。
こちとら、へぇーボタン連打ですよ…うわあ古!
いちばんツボったのは、まりいvsうめの構図です。
ココットまりい!
けだるくパイプをくゆらせるまりい!
烈しく観たいです。
ま、幕が開いてみたら、予想と全然違う可能性は大いにありますが、いいのいいの。
そのギャップも楽しみのうちです。
絶対楽しいって確信してしまって浮かれまくっていて、痛いこと極まりないんですが、ま、見逃してください。
ほんと信頼できる演出家に当たってよかったです。
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