「ジャックじゃ嫌」

「アルジャノンじゃ嫌」

スカステで観た、かなみグウェンドレンと城咲セシリイが、あまりにスウィートで魅力的だったので、花版だってあるんだからわざわざ行ってまで観なくていいやあ、と思っていた梅田にあと少しで突撃するところでした、サトリです。

悪気はまったくなくて、ひたっすらに可愛らしくて、それゆえに残酷。
ほんの少し間違うと、すごーく嫌らしい女の子にもなっちゃいそうなところを、とびっきり無邪気で愛らしく仕上げていた2人に乾杯!

ぶっちゃけると、かなみちゃんも城咲さんも、それまではそんなに好みの娘役さんだと思ったことはなかったんですが(嫌いというわけではありません断じて)このときばかりは、参りました。全面無条件降伏で白旗。

なので、ついつい、花版アーネストインラブにもそれを期待してしまっていたのですが、

あすかグウェンドレンと一花セシリイ、ドスききすぎ(爆笑)

そこだけころっと声音も低く変えちゃって、ちょっとコワイ。
そういう方向で笑いを取りにきましたか…。
それが花のグウェンドレン&セシリイなんですねえ。
まあ、月と一緒にする必要は無いですし、それはそれで楽しいとは思うし。

………でも、1回くらいは、可愛らしい「ジャックじゃ嫌」「アルジャノンじゃ嫌」もやってみてほしいな、きっとあすかちゃんにも一花ちゃんにも似合うと思います。

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