見渡す限りの海、水平線眺めて@長崎東京初日
2005年7月8日 長崎しぐれ坂初日のシバがあまりに楽しかったので、浮かれて調子に乗って、夜中にネットで遊びつつウォッカを半瓶開けたら、一夜明けてさすがにだるいです。でも二日酔いにはなってません。ひたすらにだっるいだけです、oh yeah!
いただきものの瓶入りトマトジュースでブラディマリー作ったら、もう美味しいのなんのって!
ブラディマリーの良し悪しは、やはりトマトジュースの質でテキメンに変わりますね。
というわけで、エリザベートの帝劇並びには行けませんでした。
というわけで、内野ヲタの友人Yに懺悔します。
昨日初日を一緒に観た時に、浮かれて「明日帝劇も行くし、ついでにもう星の入りも行っちゃうよ星組ダイスキ(笑」とか言ってたくせにね、すいません。
歌舞伎座に十二夜観に行こうと思ったけど、今日はやめておきます。
さきほど電話しましたら当日券がまだ残りまくってるらしいので、午後の部のシバを観ようかなあ(シバだけえ?)
立ち見が出るといいんだけど、出ないかもね。
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「み」さんの7/8の日記のタイトル
「幼なじみで心中はやっぱりアカンやろ」
に爆笑しちゃいました。
そりゃそうだ、アカンですよね(笑
で、初日の感想なんですが。
長崎については「そしてどうだ」以外は大劇場とほとんど変わってなかったので、あんまり特記することもないかな。
(書きかけの大劇場の初見メモは初見メモで、そのうち提出します…)
あ、初日は私、いつもの天井桟敷(大好物の2階16列)で観てたんです。
そしたらね「長崎しぐれ坂」のいちばんの見どころだと思っている「しぐれ坂上から見下ろす長崎湾」の背景が、思いっきり見切れてました。
これだけで「長崎しぐれ坂」の醍醐味は半減です。
いや勿論、2階16列だから贅沢は言わないよ。でもさあ、あの景色が見られなかったら、ほんとにつまんないと思うのあの芝居。
あの長崎湾を見下ろすシーンって、鬱屈してた伊佐次とおしまの気持ちが一気に解放される重要なシーンじゃん。あの水平線の向こうに江戸が見えるのが、見えてしまうのがいいんじゃん。なのに、あの水平線が見えなかったら、もう、全然ダメ。水平線どころか、海すらロクに見えないんだもん。
どこの席まで降りたら、ちゃんと水平線が見えるのか、確かめたかったよ、もうっ。
これから観る方は、ぜひ、いい席で見られることをお勧めします。1回しか観ない人は特に。
しぐれ坂から見る海は、ほんとうに綺麗です。
キャラクタとしてはねえ。
伊佐次さんも卯之助しゃんもおしまちゃんも、相変わらずどうにもこうにも感情移入できない感じでした。
伊佐の佇まいは文句無くカッコイイし、行き場のない鬱屈した思いを抱える様は色っぽいんですが、李花への態度にイマイチ品が無くて感じ悪いし、すぐに人を殴るのがどうにもこうにも気持ち悪いし。
おしまちゃんは粋で愛らしくていいんですが、最後の「アンタ、アタシに惚れてたんだろ?」ですべてが台無しですし。
卯之助は問題外だし(すいません私は卯之助が嫌いです)。
それぞれの「帰りたい」気持ちの、その一点は、しみじみ切なくてぐっと来るんですけどね、それだけじゃあ、リピートはきついな。
長崎同心チームは相変わらず楽しかったです。
でも舘岡さんのくちびるの赤みが増してるのが、ちょっとざんねんorz
もっと色味落としたほうが断然色っぽくなると思いますよたつきさーん!(ああん、こんなとこでぶつくさ言ってないでお手紙かなんか書いたほうがいいのかしらー?)
旗野さんのあごは相変わらず割れてました。
石浜さんは相変わらず麗しくとってもステキでした。
佐藤さんのあごが真っ青になってるのは初めて気づきました。
鈴木さんは残念ながら眼鏡かけてませんでした(笑)。それこそ今からでもお手紙書いたほうがいいかもしれません。kineさんおねがい!(他人任せ)
同行人のY嬢(内野ヲタ。別にタカラヅカファンではないが、私のタカラヅカ観劇に気持ちよく付き合ってくれて楽しんでくれる貴重なおともだち)は「長崎けっこうおもしろかったよ」と言ってくれました。ありがとう。
でもその「おもしろかったよ」のあとに「緑野さんのブログ読んでたからね。あのふたりはやっぱホモだね!」って続いてました(笑
いただきものの瓶入りトマトジュースでブラディマリー作ったら、もう美味しいのなんのって!
ブラディマリーの良し悪しは、やはりトマトジュースの質でテキメンに変わりますね。
というわけで、エリザベートの帝劇並びには行けませんでした。
というわけで、内野ヲタの友人Yに懺悔します。
昨日初日を一緒に観た時に、浮かれて「明日帝劇も行くし、ついでにもう星の入りも行っちゃうよ星組ダイスキ(笑」とか言ってたくせにね、すいません。
歌舞伎座に十二夜観に行こうと思ったけど、今日はやめておきます。
さきほど電話しましたら当日券がまだ残りまくってるらしいので、午後の部のシバを観ようかなあ(シバだけえ?)
立ち見が出るといいんだけど、出ないかもね。
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「み」さんの7/8の日記のタイトル
「幼なじみで心中はやっぱりアカンやろ」
に爆笑しちゃいました。
そりゃそうだ、アカンですよね(笑
で、初日の感想なんですが。
長崎については「そしてどうだ」以外は大劇場とほとんど変わってなかったので、あんまり特記することもないかな。
(書きかけの大劇場の初見メモは初見メモで、そのうち提出します…)
あ、初日は私、いつもの天井桟敷(大好物の2階16列)で観てたんです。
そしたらね「長崎しぐれ坂」のいちばんの見どころだと思っている「しぐれ坂上から見下ろす長崎湾」の背景が、思いっきり見切れてました。
これだけで「長崎しぐれ坂」の醍醐味は半減です。
いや勿論、2階16列だから贅沢は言わないよ。でもさあ、あの景色が見られなかったら、ほんとにつまんないと思うのあの芝居。
あの長崎湾を見下ろすシーンって、鬱屈してた伊佐次とおしまの気持ちが一気に解放される重要なシーンじゃん。あの水平線の向こうに江戸が見えるのが、見えてしまうのがいいんじゃん。なのに、あの水平線が見えなかったら、もう、全然ダメ。水平線どころか、海すらロクに見えないんだもん。
どこの席まで降りたら、ちゃんと水平線が見えるのか、確かめたかったよ、もうっ。
これから観る方は、ぜひ、いい席で見られることをお勧めします。1回しか観ない人は特に。
しぐれ坂から見る海は、ほんとうに綺麗です。
キャラクタとしてはねえ。
伊佐次さんも卯之助しゃんもおしまちゃんも、相変わらずどうにもこうにも感情移入できない感じでした。
伊佐の佇まいは文句無くカッコイイし、行き場のない鬱屈した思いを抱える様は色っぽいんですが、李花への態度にイマイチ品が無くて感じ悪いし、すぐに人を殴るのがどうにもこうにも気持ち悪いし。
おしまちゃんは粋で愛らしくていいんですが、最後の「アンタ、アタシに惚れてたんだろ?」ですべてが台無しですし。
卯之助は問題外だし(すいません私は卯之助が嫌いです)。
それぞれの「帰りたい」気持ちの、その一点は、しみじみ切なくてぐっと来るんですけどね、それだけじゃあ、リピートはきついな。
長崎同心チームは相変わらず楽しかったです。
でも舘岡さんのくちびるの赤みが増してるのが、ちょっとざんねんorz
もっと色味落としたほうが断然色っぽくなると思いますよたつきさーん!(ああん、こんなとこでぶつくさ言ってないでお手紙かなんか書いたほうがいいのかしらー?)
旗野さんのあごは相変わらず割れてました。
石浜さんは相変わらず麗しくとってもステキでした。
佐藤さんのあごが真っ青になってるのは初めて気づきました。
鈴木さんは残念ながら眼鏡かけてませんでした(笑)。それこそ今からでもお手紙書いたほうがいいかもしれません。kineさんおねがい!(他人任せ)
同行人のY嬢(内野ヲタ。別にタカラヅカファンではないが、私のタカラヅカ観劇に気持ちよく付き合ってくれて楽しんでくれる貴重なおともだち)は「長崎けっこうおもしろかったよ」と言ってくれました。ありがとう。
でもその「おもしろかったよ」のあとに「緑野さんのブログ読んでたからね。あのふたりはやっぱホモだね!」って続いてました(笑
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