歌劇5月号

2005年4月5日
月船さららサイコ−!

あまりアピールしたことがありませんが、私はさららんが大好きです。
(すずみさんと同じくらい好きです)(すずみさんと同じベクトルで好きです)

今月号の「えと文」にはやられました。
パラッとページをめくって一目見て戦慄が走った「えと文」は初めてです。
足元から震えがかけのぼりました。いやこれはマジです(笑)。

なんだあの題字。なんだあの椿の絵。なんだあの標語。そして、なんだあの写真は!

いやー、いい仕事しますね月船さらら。
あのひとの文章は、原稿料とっていい文章だと思います。
あのひと毎月歌劇でワンコーナー持てばいいんだわ。

最近編集方針が変わったのか、「えと文」は楽屋ネタは無しの方向にいくらしいですね。
(それもそうですよね。別に「楽屋日記」のコーナーはあるんだもんね。
 たまに「えと文」と「楽屋日記」でネタかぶってる時とかあったもんね)
そうすると「えと文」書くひとは大変だ。
何書いていいかわかんないよね。別に書くのが仕事じゃあないし。同情。
と思っていましたが、さららんすごいな。
めくるめくマイワールドを展開して読み手を魅了、なんて。流石だ。プロだな。

さららん、ポートレイト作りもうまいもんなー。
私はそういう意味でも、すずみさんとさららんに似たものを感じております。
すずみさんも「えと文」とかポートとか、作り方が上手いよね。

そして、思う様ささらんに震えまくった後、もう1ページめくったら、
おかっちさんの「絵と文」があたたかすぎて、切なくて、ちょっとだけ泣きたくなった。

そんな歌劇発売日。

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