ケロさんみつこしトーク・13時の回その1
2005年1月8日 星組ケロさんのみつこしトークに行ってきました。
幸運な事に、無事、13時の整理券をゲットいたしました。15時も会場のわきっちょで聞くことができました。
司会がタケウチさんとおっしゃる、あの司会の名手の方で、それはそれは、おいしいお話をたくさんうかがえました。
ナイス司会!!!(握手!)
1日中、緑野さんとドリーさんと一緒でした。
おふたりは、今日中の更新はむずかしいみたいですね。
なのでたまには、私もちゃんとその日の日記を書いてみよう(笑)。
実際、早くに定員オーバーになってしまって、観ることのできなかった人もたくさんいらっしゃったようですし、土曜日開催ということで参加できなかった遠方のファンの方もたくさんいらっしゃると思いますし。
速報として、極一部ですが、記憶の限り(!!)書き起こしていきたいと思います………………そんな録音なんてしてませんよ、してませんったら。してませんったらあ。
主に、ケロメイトのおともだちさんに向けてね。千秋楽報告とか全然できてないので、その罪滅ぼしもこめて(笑)。
ほんの少しでも、今日の会場の雰囲気が伝わったらいいかな、と。
後は、スカステ放送などなどを、乞う御期待。
っていうか、定員少なすぎ! 観られない人多かったよ!
という抗議だ、これは。
こんなふうに文字にしたって、直接その場にいるのとは、全然違うんだもん。
数少ない機会、もっとたくさんの人が入れればよかったんじゃないかなあ。
とにかく2時間分もあるので、さしあたり、ほんの少しだけ文字起こしします。
はじめは、全部やろうかなと思ったんですが、とんでもない作業量になりそうなので、一部だけ。すみませーん。
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【13時の回】
お召し物は、コーザノストラスーツ色の開襟シャツに、白のパンツ。
髪が……卒業前より短くなってました(笑)。前髪短かめで、ニュアンスパーマかかってました。説明づらいんですが、卒業直前のねったんを思い浮かべていただくと近いと思う。(と、緑野さん&ドリーさんに力説したら、やや共感してもらえたようです)
――汐美さんどうぞお入りください!
汐美「はい、あけましておめでとうございますう。今年も宜しくおねがいいたします。(会場笑&驚)」
――『も』とかって!(会場笑)もう二度と会えないと思っていらしたんでしょ、みなさんはきっと。
汐美「二度とはないでしょ(笑)」
――そうですか?
汐美「いや、道とかでバッタリ。(会場笑)」
――でも、その時みなさん、お声かけていいかどうかとか迷われるじゃないですか。
汐美「ああ『汐美さん』って(会場笑)ぜんぜん、声かけてください」
――今日はあの、汐美真帆さんを迎えて、トークショーということで
汐美「はい」
――今朝の御気分はいかがでしたでしょうか?
汐美「はずかしい……かったですね、朝からずっと。(照れ笑い)」
――どうしてですか?
汐美「なんか……ねえ、退団したのに。でもまあ、汐美真帆は変わらないので、はい」
――ということは、そのお名前はこれからもずっと使ってらっしゃるという意味でしょうか?
汐美「(微笑んで)使わない……と思いますけども、でも、まあ、もう今日は、ねえ」
――汐美真帆さんになって、ということで。
汐美「はい。はい。そして一生懸命トークしたいと思います」
――スカートでいらっしゃるのかと思いました。
汐美「なんでですか、もう!!(笑)まだ1回もはいてないですよ。もう、スースーしちゃうでしょ?!(会場笑) スースーしません?」
――いえもう慣れてますから。
汐美「慣れないかな……(笑)(会場笑)」
――パンツルックはもう。
汐美「そうですね」
――その長い足で…………(聞き取れず。ごめんなさい)…………えーっと去年といいますか、ついこないだ、12月26日に卒業されたばかりですけれども、あの日はどんな気分で一日を過ごされたのでしょうか?
汐美「一日中……さびしかったですね、もう」
――朝は何時に起きました?
汐美「朝は……ほんとうは、ちゃんと目覚ましをつけて寝るはずだったんですけれども、挨拶を考えて横になったらそのまま寝てしまって。で、朝……ていうよりも6時に、ハッと目が醒めて『やばーい!』と思って……挨拶を考えながら、最後の……化粧をして、よしっ!と思って行ったんですけれども。なんか……私の中では、しっかり挨拶を考えて、もう目覚ましもかけて、ちゃんとしっかり『あっ明日は千秋楽だっ』と思って寝るはずが、えーっと……みたいになってしまって(笑)(会場笑)。あー……なんだか、こんな千秋楽も私らしくていいかなあ、と思いましたが。あでも、ちゃんと6時にハッと目が醒めたのが、毎日こう、私朝早いので、その習慣が、ついてて、あっよかったなあ、と思いましたねえ」
――楽屋へは何時にお入りになりになったんですか?
汐美「えーっと、8時10分ぐらいですかね、10分か15分ぐらい」
――(客席に向かって)この中で楽屋の入り待ちをされた方、どのくらいいらっしゃるんでしょうか?(客席かなり手があがる)……わあ、すごーい……寒い日に……。
汐美「ねーえ……でも、ほんとすごい晴天で、恵まれてよかったなあと思って。」
――で、楽屋のところ、こうしてみなさんが待ってらっしゃる様子を御覧になって、どんなお気持ちになられますか?
汐美「……さみしいなあ、と思って(苦笑)。もうね、こうやって自分も、楽屋入りとか出で、みなさんが待ってくださることってないんだろうなあ、と思いながら、ひとりひとりみなさんからお手紙をいただいて、顔を拝見して……やっぱりさみしいなあと思いましたね。はい」
――楽屋の中に入られると、辞められた同期の方とか、いろんな方が、たっくさんいらっしゃるんですってね。
汐美「はい。たくさん迎えて待っててくれて。で、あの、その時に私が楽屋入りでつけてたヴェ−ルと持ってたのがあって、それは、私のすてきな同期の安蘭けいちゃんと高央りおちゃんが作ってくれた……あのう、催しものっていうか、毎回、千秋楽の前の日くらいに、あのー、大階段を下りる練習があるんですよ。
それが、まあ、あるんですけど、その時に、まあ、足は草履なんですけど、上は……私はジャージ?白いジャージで(会場笑)」
――色は真っ白って決まってるんですか?
汐美「そうですね、真っ白いジャージ……私はジャージだったんですけど、まあ、楽屋着とかガウンとかいろんな人がいるんです。まあ、私はジャージがいい、っておねがいして、ジャージを着て。そしたら、あのふたりが、私と、一緒に辞めた麻園みきと、お揃いで、ヴェ−ルと持ち物を作ってくれて。こうねえ、その時だけでは、せっかく作ってくれてもったいないしと思って、それをつけて楽屋入りしました。はい」
――そういう時、ほんとうに同期のあたたかい気持ちって伝わって来るんでしょうねえ。
汐美「そうですね。だから楽屋入りは、私は8時過ぎだったんですけれども、彼女たちはもっと早く来て、あの、いろんな準備をして、楽屋で待っててくれて……たぶん、ふたりは泊まってたと思いますね、楽屋に(会場笑)。それはないですけど(笑)(会場笑)。はい。大変お世話になりました。」
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続く。
これは疲れる。まだ6分ぶん。もう既にげんなりしてきたぞ。
あの、昨日徹夜しちゃったんで、今日はもう寝ます。
また明日。すいません。
幸運な事に、無事、13時の整理券をゲットいたしました。15時も会場のわきっちょで聞くことができました。
司会がタケウチさんとおっしゃる、あの司会の名手の方で、それはそれは、おいしいお話をたくさんうかがえました。
ナイス司会!!!(握手!)
1日中、緑野さんとドリーさんと一緒でした。
おふたりは、今日中の更新はむずかしいみたいですね。
なのでたまには、私もちゃんとその日の日記を書いてみよう(笑)。
実際、早くに定員オーバーになってしまって、観ることのできなかった人もたくさんいらっしゃったようですし、土曜日開催ということで参加できなかった遠方のファンの方もたくさんいらっしゃると思いますし。
速報として、極一部ですが、記憶の限り(!!)書き起こしていきたいと思います………………そんな録音なんてしてませんよ、してませんったら。してませんったらあ。
主に、ケロメイトのおともだちさんに向けてね。千秋楽報告とか全然できてないので、その罪滅ぼしもこめて(笑)。
ほんの少しでも、今日の会場の雰囲気が伝わったらいいかな、と。
後は、スカステ放送などなどを、乞う御期待。
っていうか、定員少なすぎ! 観られない人多かったよ!
という抗議だ、これは。
こんなふうに文字にしたって、直接その場にいるのとは、全然違うんだもん。
数少ない機会、もっとたくさんの人が入れればよかったんじゃないかなあ。
とにかく2時間分もあるので、さしあたり、ほんの少しだけ文字起こしします。
はじめは、全部やろうかなと思ったんですが、とんでもない作業量になりそうなので、一部だけ。すみませーん。
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【13時の回】
お召し物は、コーザノストラスーツ色の開襟シャツに、白のパンツ。
髪が……卒業前より短くなってました(笑)。前髪短かめで、ニュアンスパーマかかってました。説明づらいんですが、卒業直前のねったんを思い浮かべていただくと近いと思う。(と、緑野さん&ドリーさんに力説したら、やや共感してもらえたようです)
――汐美さんどうぞお入りください!
汐美「はい、あけましておめでとうございますう。今年も宜しくおねがいいたします。(会場笑&驚)」
――『も』とかって!(会場笑)もう二度と会えないと思っていらしたんでしょ、みなさんはきっと。
汐美「二度とはないでしょ(笑)」
――そうですか?
汐美「いや、道とかでバッタリ。(会場笑)」
――でも、その時みなさん、お声かけていいかどうかとか迷われるじゃないですか。
汐美「ああ『汐美さん』って(会場笑)ぜんぜん、声かけてください」
――今日はあの、汐美真帆さんを迎えて、トークショーということで
汐美「はい」
――今朝の御気分はいかがでしたでしょうか?
汐美「はずかしい……かったですね、朝からずっと。(照れ笑い)」
――どうしてですか?
汐美「なんか……ねえ、退団したのに。でもまあ、汐美真帆は変わらないので、はい」
――ということは、そのお名前はこれからもずっと使ってらっしゃるという意味でしょうか?
汐美「(微笑んで)使わない……と思いますけども、でも、まあ、もう今日は、ねえ」
――汐美真帆さんになって、ということで。
汐美「はい。はい。そして一生懸命トークしたいと思います」
――スカートでいらっしゃるのかと思いました。
汐美「なんでですか、もう!!(笑)まだ1回もはいてないですよ。もう、スースーしちゃうでしょ?!(会場笑) スースーしません?」
――いえもう慣れてますから。
汐美「慣れないかな……(笑)(会場笑)」
――パンツルックはもう。
汐美「そうですね」
――その長い足で…………(聞き取れず。ごめんなさい)…………えーっと去年といいますか、ついこないだ、12月26日に卒業されたばかりですけれども、あの日はどんな気分で一日を過ごされたのでしょうか?
汐美「一日中……さびしかったですね、もう」
――朝は何時に起きました?
汐美「朝は……ほんとうは、ちゃんと目覚ましをつけて寝るはずだったんですけれども、挨拶を考えて横になったらそのまま寝てしまって。で、朝……ていうよりも6時に、ハッと目が醒めて『やばーい!』と思って……挨拶を考えながら、最後の……化粧をして、よしっ!と思って行ったんですけれども。なんか……私の中では、しっかり挨拶を考えて、もう目覚ましもかけて、ちゃんとしっかり『あっ明日は千秋楽だっ』と思って寝るはずが、えーっと……みたいになってしまって(笑)(会場笑)。あー……なんだか、こんな千秋楽も私らしくていいかなあ、と思いましたが。あでも、ちゃんと6時にハッと目が醒めたのが、毎日こう、私朝早いので、その習慣が、ついてて、あっよかったなあ、と思いましたねえ」
――楽屋へは何時にお入りになりになったんですか?
汐美「えーっと、8時10分ぐらいですかね、10分か15分ぐらい」
――(客席に向かって)この中で楽屋の入り待ちをされた方、どのくらいいらっしゃるんでしょうか?(客席かなり手があがる)……わあ、すごーい……寒い日に……。
汐美「ねーえ……でも、ほんとすごい晴天で、恵まれてよかったなあと思って。」
――で、楽屋のところ、こうしてみなさんが待ってらっしゃる様子を御覧になって、どんなお気持ちになられますか?
汐美「……さみしいなあ、と思って(苦笑)。もうね、こうやって自分も、楽屋入りとか出で、みなさんが待ってくださることってないんだろうなあ、と思いながら、ひとりひとりみなさんからお手紙をいただいて、顔を拝見して……やっぱりさみしいなあと思いましたね。はい」
――楽屋の中に入られると、辞められた同期の方とか、いろんな方が、たっくさんいらっしゃるんですってね。
汐美「はい。たくさん迎えて待っててくれて。で、あの、その時に私が楽屋入りでつけてたヴェ−ルと持ってたのがあって、それは、私のすてきな同期の安蘭けいちゃんと高央りおちゃんが作ってくれた……あのう、催しものっていうか、毎回、千秋楽の前の日くらいに、あのー、大階段を下りる練習があるんですよ。
それが、まあ、あるんですけど、その時に、まあ、足は草履なんですけど、上は……私はジャージ?白いジャージで(会場笑)」
――色は真っ白って決まってるんですか?
汐美「そうですね、真っ白いジャージ……私はジャージだったんですけど、まあ、楽屋着とかガウンとかいろんな人がいるんです。まあ、私はジャージがいい、っておねがいして、ジャージを着て。そしたら、あのふたりが、私と、一緒に辞めた麻園みきと、お揃いで、ヴェ−ルと持ち物を作ってくれて。こうねえ、その時だけでは、せっかく作ってくれてもったいないしと思って、それをつけて楽屋入りしました。はい」
――そういう時、ほんとうに同期のあたたかい気持ちって伝わって来るんでしょうねえ。
汐美「そうですね。だから楽屋入りは、私は8時過ぎだったんですけれども、彼女たちはもっと早く来て、あの、いろんな準備をして、楽屋で待っててくれて……たぶん、ふたりは泊まってたと思いますね、楽屋に(会場笑)。それはないですけど(笑)(会場笑)。はい。大変お世話になりました。」
------------------------------------------------------
続く。
これは疲れる。まだ6分ぶん。もう既にげんなりしてきたぞ。
あの、昨日徹夜しちゃったんで、今日はもう寝ます。
また明日。すいません。
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